【波止の上にも３年】上がり調子？

シーバスの偏食も既に始まっていて、例年ルアーで釣れていたはずのシーバス（40-50cm）が何と”サビキ”と”投げ”で釣れちゃっているという…まさに季節の風物詩状態（汗）

ショートバイトを２～３回確認して早々に撤収しました。

このまま冬が終わるのでしょうか。

冬はここのトップシーズンなんですがね～ｗ

護岸があまりにも渋かったため２日目は魚が恋しくなり、バッシーさんと沖堤へ。

日の出前は沖の根にキャストし、ボトムをネチネチやっているとヒットしたのは癒しのカサゴ君。

冷音ですｗ

カサゴ（冷音／MRHG）：

そして日の出：

日も昇り、暫く投げ＆巻きのルーティンが続くと、常連さんからとても有り難い情報を頂戴し、１番方面へ逆戻り。

３番まで戻った所でドメスティーに突然ドンッ！

ほぼ足元。

６６ｃｍ（オモクル・ドメスティー／ピンクバック）：

一応、サイズは今日イチの６６ｃｍ。

ハーモニカ風ｗ：

この後、２～１の中間当たりでバッシーさんと情報交換をすると、

１番方面はプチ時合いがあったらしく、サイズ40-50中心と言えど既に７ゲットとのこと（驚）

完全に乗り遅れた感アリ。正解はこっちだったか（汗）

今日は岸ジギ（６番）を途中で見切って正解でしたが、あのまま行けば危ないところだった。

この様子では、場所を外すと完全試合もアリではないかと（汗）

そして黄色いポールあたりで２本目。

基礎スレスレから巻き上げたところでスコンッ！と。

５５ｃｍ：

良型をバラした直後でしたが（汗）

クルクルFA（花火）：

光量が少ないうちは、この花火とパールがとてもイイ感じ。

外側は日の出直後から日が差すので、やはりホロorメッキベースのナチュラル系が好きですかね～。

魚がっていうか自分がｗ

沖堤は、基本的にカラーをシビアに見てることはないと感じますが、まあこうして雰囲気を味わうってのもイイもんです、はい。

人気のマイラーやマコイワシだけに連発するなんてことも多々ありますがね。

そして２～３番の中間まで戻り、２本目と同じパターンで。

６０ｃｍ：

しかし楽しすぎるｗ

クルクルFA（花火）：

魚は明らかに元気になってきてますね～。

釣り場としてはまだ不安定と感じますが、ヒットさえすればよくファイトしてくれます。

本日、足を使って拾い集めたような３本でしたが、なかなかのサイズで纏まってくれました。

基礎１点狙いな日でしたね。

http://www.ja-do.jp/jado-web/contents/salt/fast_attack/fastattack.html

FAの基本情報と小技：
http://www.fimosw.com/u/menthol/1fa8fdcwuykier

【 TACKLE DATA 】

・ロッド：ダイワ　モアザンAGS 85MLM
・リール：EXSENCE LB SS C3000 HGM
・ライン：RAPALA RAPINOVA-X MALTI-GAME 0.8号 17.8lb 200m
・リーダ：VARIVAS SEABASS SHOCK LEADER PREMIUM FLUORO CARBON
　　　　　　4号16LB
・ルアー：邪道　クルクル・ファーストアタック　28g（花火）
　　　　　　邪道　オモクル・ドメスティー　42g（ピンクバック）
　　　　　　邪道　冷音（MRHG/24g）