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▼ 15'純淡水域川鱸 ”暑い中の熱い逃し…”
- ジャンル:釣行記
酷暑、猛暑と言う言葉しか出て来ない関東地方北部。
日々35℃以上の気温に降雨も殆ど無い為に大河はあっという間の減水モード。
そんな中、激務後に休日前の川残業。
日が沈んだ後といえどもフル装備が一番辛い時期。
大河に浸かって撃っていればなんとか耐えられるが、藪漕ぎ〜砂漠地帯〜水中歩行では一気に汗が吹き出て来る…
最初にミノーをセットし手前の筋をバンクから撃つ。
すると開始一投目からニゴイが喰ってきた。

小型の淡水夏サイズ。
その後は連発で再びニゴイ。

少しサイズアップ。
その後は反応が無い為に入水し狙いの筋を目指す。
エントリーポイントでヘッドライトを点灯し水中を確認すると、オイカワをはじめとする淡水系小魚達が灯りに驚き乱舞する。
沢山のベイトの気配に期待をしながら狙いの筋に到着しミノーを撃ち続けるが何の反応も無い…
そのまま釣り下って行くとようやくのバイト。
乗った魚の引き味は先程の魚と同様の予感。

やはりニゴイ…
その後は何も起きず、ポイント移動も考えたが早朝のボイル狙いを考え一旦納竿し帰宅。
そして二時間半の睡眠だけで再び大河に向かう…
闇のボイルポイントに到着し最初にセットしたままのミノーを流すとここでも一投目からニゴイ。

久々の良型。
つい先日まで見失っていた好敵手も台風の増水後は活性が上がってきたようだ。
そして徐々に東の空が美しい朱色と藍色に染まり、大河の流れも同色に染まる。

しかしカゲロウの姿も殆ど無い為か、水面は時折、小魚のライズがあるだけで静粛さを保っている。
ボイルも無い中、とりあえずの水面遊戯でペンシルポッパーを放つ。
昨年、何度か激しいボイルを目撃した地形変化による流れのヨレの上流側を通すように何度かペンシルポッパーを通しているとダイブした際に”カンッ”と僅かに感じる違和感。
水面も割れず視覚的には何も無かったが確実に魚の感触。
そして再び同様のラインを通してくると”スッパーン”とド派手な水柱が立つ。
”やはり居た…”
魚体は見えなかったが、バイト音からしてそれなりのサイズの模様。
毎回この一発の後は何も無いか、出ても乗らずのパターンに何かフォローを入れるか迷ったが、そのまま再びペンシルポッパーを撃ち込む。
そして同様の通しに再び”バッコーン”と全身曝け出しの派手なバイト。
しかし相変わらず重さは乗らずのミスバイト…
見えた魚体は自分達的スズキサイズ〜ランカーの良型。
興奮も絶頂の中、次は見切られても構わないと少しスローなドッグウォークの誘いでバイトエリア上を通してくると”バッコーン”と三度目の激しいバイトにようやく重みが乗った。
乗った途端にドラグが唸り流れに乗った相手は一気に下流に向かってファーストラン。
引き味的にもランカークラスを確信し、腰を落として走りに耐えていると”プンッ”とフックが外れた感触と共にテンションが抜けた…
一回きりのチャンスだったようで、そう後はボイルも起きず、少し上流側の先日まで虎柄が高活性だった虎柄水面遊戯ポイントも何も起きずに終了。

早朝だが暑い中での熱い逃し…
結局、ボイルは一切起きず、ニゴイ一本と悔しい水面遊戯での良型本命のバラしのみとなってしまった。
今季不調な状況の中、折角のチャンスを逃した訳だが、水面を割るあの激しいバイト後の強烈な突っ走りが忘れられない…
やはり”純淡水域川鱸水面遊戯”は麻薬のようだ…
日々35℃以上の気温に降雨も殆ど無い為に大河はあっという間の減水モード。
そんな中、激務後に休日前の川残業。
日が沈んだ後といえどもフル装備が一番辛い時期。
大河に浸かって撃っていればなんとか耐えられるが、藪漕ぎ〜砂漠地帯〜水中歩行では一気に汗が吹き出て来る…
最初にミノーをセットし手前の筋をバンクから撃つ。
すると開始一投目からニゴイが喰ってきた。

小型の淡水夏サイズ。
その後は連発で再びニゴイ。

少しサイズアップ。
その後は反応が無い為に入水し狙いの筋を目指す。
エントリーポイントでヘッドライトを点灯し水中を確認すると、オイカワをはじめとする淡水系小魚達が灯りに驚き乱舞する。
沢山のベイトの気配に期待をしながら狙いの筋に到着しミノーを撃ち続けるが何の反応も無い…
そのまま釣り下って行くとようやくのバイト。
乗った魚の引き味は先程の魚と同様の予感。

やはりニゴイ…
その後は何も起きず、ポイント移動も考えたが早朝のボイル狙いを考え一旦納竿し帰宅。
そして二時間半の睡眠だけで再び大河に向かう…
闇のボイルポイントに到着し最初にセットしたままのミノーを流すとここでも一投目からニゴイ。

久々の良型。
つい先日まで見失っていた好敵手も台風の増水後は活性が上がってきたようだ。
そして徐々に東の空が美しい朱色と藍色に染まり、大河の流れも同色に染まる。

しかしカゲロウの姿も殆ど無い為か、水面は時折、小魚のライズがあるだけで静粛さを保っている。
ボイルも無い中、とりあえずの水面遊戯でペンシルポッパーを放つ。
昨年、何度か激しいボイルを目撃した地形変化による流れのヨレの上流側を通すように何度かペンシルポッパーを通しているとダイブした際に”カンッ”と僅かに感じる違和感。
水面も割れず視覚的には何も無かったが確実に魚の感触。
そして再び同様のラインを通してくると”スッパーン”とド派手な水柱が立つ。
”やはり居た…”
魚体は見えなかったが、バイト音からしてそれなりのサイズの模様。
毎回この一発の後は何も無いか、出ても乗らずのパターンに何かフォローを入れるか迷ったが、そのまま再びペンシルポッパーを撃ち込む。
そして同様の通しに再び”バッコーン”と全身曝け出しの派手なバイト。
しかし相変わらず重さは乗らずのミスバイト…
見えた魚体は自分達的スズキサイズ〜ランカーの良型。
興奮も絶頂の中、次は見切られても構わないと少しスローなドッグウォークの誘いでバイトエリア上を通してくると”バッコーン”と三度目の激しいバイトにようやく重みが乗った。
乗った途端にドラグが唸り流れに乗った相手は一気に下流に向かってファーストラン。
引き味的にもランカークラスを確信し、腰を落として走りに耐えていると”プンッ”とフックが外れた感触と共にテンションが抜けた…
一回きりのチャンスだったようで、そう後はボイルも起きず、少し上流側の先日まで虎柄が高活性だった虎柄水面遊戯ポイントも何も起きずに終了。

早朝だが暑い中での熱い逃し…
結局、ボイルは一切起きず、ニゴイ一本と悔しい水面遊戯での良型本命のバラしのみとなってしまった。
今季不調な状況の中、折角のチャンスを逃した訳だが、水面を割るあの激しいバイト後の強烈な突っ走りが忘れられない…
やはり”純淡水域川鱸水面遊戯”は麻薬のようだ…
- 2015年7月26日
- コメント(2)
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登録ライター
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