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▼ 15'純淡水域川鱸 ”二月の大虎…”
- ジャンル:釣行記
先週の天気予報では週明けにかけて三月下旬〜四月上旬並みの気温になるとの予想に”チャンス到来”と胸高鳴るが気付けば完全に夜勤シフト…
まだ寒さが残る夜勤明けに悪足掻きしたがコレ一本…

状況は特に変わってはいなかった…
自分が夜勤中の釣友もワンチャンスに賭けたようだが一本のみの結果だったようだ…
そして春の様な陽気が続き大きな天候の崩れも無い中、夜勤シフトが終わった。
本来なら釣友と”夜勤明け寝ずに大河釣行”というパターンだが釣友に予定があるとの事で軽く仮眠してから単独で大河に向かう。

この時期としては心地良い陽気。
翌日からは天候が崩れその後は再び冬型になるという予報だが、数日間は暖かい日が続いており夜勤によってチャンスを逃したと思っていたが逆に最高のチャンスになったようだ。

木々の芽吹きはまだ先のようだが…

褐色の河川敷には緑色が少しづつ混じってきた。

入ったポイントは先日軽く偵察してワンバイトの反応を得たこれから春にかけて有望なテトラ絡みのポイント。

表水温を測るとこの時期としては予想以上の高水温。
毎年、この時期テトラの穴釣りやテトラのアウトサイド狙いで結果が出ているポイントだがこの水温に可能性を感じ沖にあるシャローが絡んだ流れの変化を狙う作戦に変更。
ハード系で狙うかジグヘッドで狙うか迷ったがセットしておいたジグヘッドでまずは様子を見る。
アップクロスで撃ったジグヘッドをボトムドリフトさせながら攻め続けるが何の反応も無い時間が過ぎて行く…
沖の上流部を見ているとベイトらしい波紋と軌跡が気になった為に回収をかけて立ち位置を上流に移動しベイトらしい反応があった周辺にボトムドリフトで流し込むイメージでキャスト。
極力ウェイトを軽くしたジグヘッドがコツコツと僅かにボトムを取りながら流速によって流されていると”カンッ”と明確な鋭いバイトを感じ反射的に鋭い合わせが入りそれなりの重みが乗ったと同時に一気にロッドが絞り込まれた。
”虎なら大虎だ…”
先日までの低水温時とは違ったギュンギュン突っ込む強い引き味は肉食真鯉では無くやはり虎柄のようだ。
そして一発派手な鰓洗い&ジャンプに見えた姿は確実に”大虎”サイズ。
タックルは”対川鱸用”なので心配は無いがラインシステムは通常よりリーダーを細くしたこの時期の”虎柄ラインシステム”足元はテトラなので油断は出来ない。
テトラへの突っ込みを躱し、この釣りにしてはロングロッドを出来る限り有効に使って相手を去なす。
口の内側に微かに掛かったジグヘッドにドキドキしながら慎重にランディングのチャンスを伺いながらようやくグリップランディング。

薄皮一枚のギリギリのフッキングだった…
もう少し相手に走られていたらフックアウトしていただろう…

横たわった魚体は間違い無く今季最大サイズ。

52cm、1920gの大虎。
惜しくも2キロには届かなかった…

貫禄の魚体と綺麗な体色。

もう少し先であればもっと太い魚だったかもしれない…
その後も同様の筋でバイトがあるが乗らず。
その後は反応が得られない為に足元のテトラ狙いに変更し45サイズを掛けるが直ぐ足元で喰って来た為に合わせが決まらずバラシ。
そして日が傾き始めた為に一旦納竿。

この暖かい陽気に誘われ再び”闇”を目指す為に…
まだ寒さが残る夜勤明けに悪足掻きしたがコレ一本…

状況は特に変わってはいなかった…
自分が夜勤中の釣友もワンチャンスに賭けたようだが一本のみの結果だったようだ…
そして春の様な陽気が続き大きな天候の崩れも無い中、夜勤シフトが終わった。
本来なら釣友と”夜勤明け寝ずに大河釣行”というパターンだが釣友に予定があるとの事で軽く仮眠してから単独で大河に向かう。

この時期としては心地良い陽気。
翌日からは天候が崩れその後は再び冬型になるという予報だが、数日間は暖かい日が続いており夜勤によってチャンスを逃したと思っていたが逆に最高のチャンスになったようだ。

木々の芽吹きはまだ先のようだが…

褐色の河川敷には緑色が少しづつ混じってきた。

入ったポイントは先日軽く偵察してワンバイトの反応を得たこれから春にかけて有望なテトラ絡みのポイント。

表水温を測るとこの時期としては予想以上の高水温。
毎年、この時期テトラの穴釣りやテトラのアウトサイド狙いで結果が出ているポイントだがこの水温に可能性を感じ沖にあるシャローが絡んだ流れの変化を狙う作戦に変更。
ハード系で狙うかジグヘッドで狙うか迷ったがセットしておいたジグヘッドでまずは様子を見る。
アップクロスで撃ったジグヘッドをボトムドリフトさせながら攻め続けるが何の反応も無い時間が過ぎて行く…
沖の上流部を見ているとベイトらしい波紋と軌跡が気になった為に回収をかけて立ち位置を上流に移動しベイトらしい反応があった周辺にボトムドリフトで流し込むイメージでキャスト。
極力ウェイトを軽くしたジグヘッドがコツコツと僅かにボトムを取りながら流速によって流されていると”カンッ”と明確な鋭いバイトを感じ反射的に鋭い合わせが入りそれなりの重みが乗ったと同時に一気にロッドが絞り込まれた。
”虎なら大虎だ…”
先日までの低水温時とは違ったギュンギュン突っ込む強い引き味は肉食真鯉では無くやはり虎柄のようだ。
そして一発派手な鰓洗い&ジャンプに見えた姿は確実に”大虎”サイズ。
タックルは”対川鱸用”なので心配は無いがラインシステムは通常よりリーダーを細くしたこの時期の”虎柄ラインシステム”足元はテトラなので油断は出来ない。
テトラへの突っ込みを躱し、この釣りにしてはロングロッドを出来る限り有効に使って相手を去なす。
口の内側に微かに掛かったジグヘッドにドキドキしながら慎重にランディングのチャンスを伺いながらようやくグリップランディング。

薄皮一枚のギリギリのフッキングだった…
もう少し相手に走られていたらフックアウトしていただろう…

横たわった魚体は間違い無く今季最大サイズ。

52cm、1920gの大虎。
惜しくも2キロには届かなかった…

貫禄の魚体と綺麗な体色。

もう少し先であればもっと太い魚だったかもしれない…
その後も同様の筋でバイトがあるが乗らず。
その後は反応が得られない為に足元のテトラ狙いに変更し45サイズを掛けるが直ぐ足元で喰って来た為に合わせが決まらずバラシ。
そして日が傾き始めた為に一旦納竿。

この暖かい陽気に誘われ再び”闇”を目指す為に…
- 2015年2月26日
- コメント(4)
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