プロフィール
seyamaxx
群馬県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:15
- 昨日のアクセス:60
- 総アクセス数:669795
QRコード
▼ 13'純淡水域川鱸 ”悔しさを超えて…”
- ジャンル:釣行記
目の不調によって一週間休んだしっぺ返しか…?
ここ数日の日勤は本当にヘトヘトになる程の激務だった…
そんな訳で一昨日も昨日も大河川残業をするか迷ったがシーズン後半戦といったこの時期、ある程度無理をしてでも大河へ向かってしまうのは何年経っても変わらない…
先週の不安定な天候による降雨の影響で久しぶりの安定した増水傾向にある大河中上流域。
減水時と違って入水して狙うポイントは限られているもののその各ポイントに魚が入っている確率は高い。
そして本命はもちろん虎柄、米鯰を含めたゲストフィッシュも増水絡みの良型が狙える可能性もある…
そう思いながら一昨日は開始時間も遅かった為に三十分と決めて実績の筋を撃つが一投目に本命か虎柄らしい”カンッ”と鋭いバイトを感じた以外は反応無し。直後に休日の釣友が突然現れ一緒に攻めるものの釣友も魚種不明のバイトが一回で終了。
結局は三十分の予定が一時間半の川残業となってしまった…
そして昨晩も変わらず大河へ…
まずはバンクから狙いの筋をダウンクロスで流すと”コンッ”と小気味良いバイトで小型の魚が乗った。

もちろんこの魚。
ハス…
その後も同じ筋で”グンッ、グンッ”と追い食いバイト。

今度ももちろんニゴイ…
その後はバンクから反応が無い為に沖の狙いの筋を目指して入水。

途中のシャローのトロ場にはベイトとそれを喰わえた大鰻の姿も見られ期待が高まる。
狙いの筋に到着しフローティングミノーをアップクロスでフルキャスト。流れの変化がある狙いのピンスポットに流し込むが反応は無い。回収はせずそのまま下流の次の怪しい流れに流し込んでいると”ドンッ”と力強いバイトと同時に水面が派手に割れた。
そして増水した図太い流れと同調して魚は下流に下り派手な鰓洗い。そしてドラグを唸らせ一気に突っ走りながら横っ飛びの鰓洗いをもう一発。ロッドに伝わる重みと鰓洗いの際に感じる暴れっぷりは本命”純淡水域川鱸”。しかもそれなりのサイズのようだ。
ドラグをある程度締め込み流心から引き離し下流に下りながら応戦。ようやく近くに寄って来た魚体をヘッドライトで照らすとランカーには足りないが70半ば〜後半と思えるグッドサイズ。そしてもう少しでランディングポイントといったところで”フッ”とテンションが抜けた…
もう少しというところで無念のバラシ…
掛かり所も良さそうだった為に増水&流心ということでドラグを閉め込んでの応戦。戻って来たミノーは完全にフックが伸ばされていた…
太軸フックでは無かったのも原因だがこればかりは致し方無い。
今回は完全に本命の勝ちといったところか…
”畜生〜っ!”と一人大河で声を出してしまったが、その後あの時のやり取りを思い浮かべると何故か笑みがこぼれてくる。

このフックを見直して悔しさを超えて清々とした気分になれるのも海から150km上流の清流鱸狙いのゲームだからだろうか…
後日に期待…
ここ数日の日勤は本当にヘトヘトになる程の激務だった…
そんな訳で一昨日も昨日も大河川残業をするか迷ったがシーズン後半戦といったこの時期、ある程度無理をしてでも大河へ向かってしまうのは何年経っても変わらない…
先週の不安定な天候による降雨の影響で久しぶりの安定した増水傾向にある大河中上流域。
減水時と違って入水して狙うポイントは限られているもののその各ポイントに魚が入っている確率は高い。
そして本命はもちろん虎柄、米鯰を含めたゲストフィッシュも増水絡みの良型が狙える可能性もある…
そう思いながら一昨日は開始時間も遅かった為に三十分と決めて実績の筋を撃つが一投目に本命か虎柄らしい”カンッ”と鋭いバイトを感じた以外は反応無し。直後に休日の釣友が突然現れ一緒に攻めるものの釣友も魚種不明のバイトが一回で終了。
結局は三十分の予定が一時間半の川残業となってしまった…
そして昨晩も変わらず大河へ…
まずはバンクから狙いの筋をダウンクロスで流すと”コンッ”と小気味良いバイトで小型の魚が乗った。

もちろんこの魚。
ハス…
その後も同じ筋で”グンッ、グンッ”と追い食いバイト。

今度ももちろんニゴイ…
その後はバンクから反応が無い為に沖の狙いの筋を目指して入水。

途中のシャローのトロ場にはベイトとそれを喰わえた大鰻の姿も見られ期待が高まる。
狙いの筋に到着しフローティングミノーをアップクロスでフルキャスト。流れの変化がある狙いのピンスポットに流し込むが反応は無い。回収はせずそのまま下流の次の怪しい流れに流し込んでいると”ドンッ”と力強いバイトと同時に水面が派手に割れた。
そして増水した図太い流れと同調して魚は下流に下り派手な鰓洗い。そしてドラグを唸らせ一気に突っ走りながら横っ飛びの鰓洗いをもう一発。ロッドに伝わる重みと鰓洗いの際に感じる暴れっぷりは本命”純淡水域川鱸”。しかもそれなりのサイズのようだ。
ドラグをある程度締め込み流心から引き離し下流に下りながら応戦。ようやく近くに寄って来た魚体をヘッドライトで照らすとランカーには足りないが70半ば〜後半と思えるグッドサイズ。そしてもう少しでランディングポイントといったところで”フッ”とテンションが抜けた…
もう少しというところで無念のバラシ…
掛かり所も良さそうだった為に増水&流心ということでドラグを閉め込んでの応戦。戻って来たミノーは完全にフックが伸ばされていた…
太軸フックでは無かったのも原因だがこればかりは致し方無い。
今回は完全に本命の勝ちといったところか…
”畜生〜っ!”と一人大河で声を出してしまったが、その後あの時のやり取りを思い浮かべると何故か笑みがこぼれてくる。

このフックを見直して悔しさを超えて清々とした気分になれるのも海から150km上流の清流鱸狙いのゲームだからだろうか…
後日に期待…
- 2013年9月10日
- コメント(7)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 今年もカタクチ調査開始
- 7 時間前
- BlueTrainさん
- ヤマシタ:エギ王Q速
- 17 時間前
- ichi-goさん
- 『AI-2000』
- 1 日前
- hikaruさん
- おチヌチヌチヌ おチヌチヌ
- 4 日前
- 濵田就也さん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 16 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- 西国のKJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント