プロフィール

seyamaxx

群馬県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:39
  • 昨日のアクセス:38
  • 総アクセス数:669759

QRコード

淡水ロックフィッシュゲーム

  • ジャンル:釣行記
11月中旬となり内陸部では朝晩の冷え込みが厳しくなってきた。

先日は仕事帰りに夜の大河に向かおうと思っていたが、仕事中に悪寒を感じ、節々が痛み、体は思うように動かない。

どうにか仕事を終えて外へ出ると、昼から吹き出した強い北西風が吹き続けており、体調も微妙だった為に真っ直ぐ帰宅…。
家で体温を測ると38.0℃…さすがにダウンした。

そして休みを一日潰して安静&薬漬けして体調復活。
本日、久々の日中河川調査へ…

この時期の狙いはもちろん”淡水ロックフィッシュ”=虎柄だ。

なぜ淡水ロックフィッシュかというと、この時期になると自分の通う虎柄ポイントは流心域での釣果が乏しくなり足下のテトラの穴釣りがメインになる。

釣り方はまさにロックフィッシュそのものの釣り方で、ソフトルアーのテキサスリグ&フロリダリグ等を駆使した釣りとなる。
テトラの外側は急流の為、その流れも読むあたりは潮流があるロックフィッシュに通じるものがある。

ポイントはこのようにランダムテトラが続くエリア。
FOBzUFSaHHXm9XObwWOz_480_480-27a22bfa.jpg
このテトラ帯の内と外の穴をテキサスリグで打っていく。
ZGjZm2moHUYBGUsDL58M_480_480-aa787ef1.jpg
テトラの外側は流れが渦を巻くくらい強い。
iwzxjmQWoegi4denNFUZ_480_480-49bdde0a.jpg
内側はゆったりとした流れで、完全なシェードとなっている。

どちらでも喰って来るパターンは存在するが外側の方が比較的良型が多く感じる。やはり大型は流れに強いのだろう…

そしてテトラ外側でリフト&フォールをしているとバイト。
重みが乗ったが一瞬のファイトでバレてしまう…

気を取り直してテトラ廻りをどんどん打っていく。
まだこの時期であれば魚が居れば速攻喰ってくる為、手返し良く攻める。

そしてテトラ外側へ打ったところでフォール中にバイト。

a98ojtKApOGFTFjbrjHS_480_480-60469ef4.jpg
レギュラーサイズの虎柄。結構良いファイトをしてくれた。

その直後、今度は穴の内側を打ってピックアップ直前にバイト。
CFcppmBCTecAShcAZ2N6_480_480-e73b4713.jpg
小型の奇麗な虎柄。飛び出し方はハイシーズンを感じさせた…

その後も追加で一本、バイトが数回と短い時間だったが楽しめた。
ysuYwoi9ARHGdB4cOr8H_480_480-0f4a3657.jpg
もう水温が日中でも13℃台と魚も冷たく感じる季節になってきた。

淡水ロックフィッシュゲーム。この釣り方が始まると本格シーズン終了の合図、そして一本が嬉しい季節になったことを実感する…

コメントを見る