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▼ こんな装備で釣りしてます
- ジャンル:日記/一般
皆さん、こんにちは。
リューゴで御座います。
最近ね。いろんな人から
「磯で釣りしてる時、どんな装備で釣りしてます?」って
結構聞かれます。
なので、チョイとブログで纏めてみようかなと。
私なんぞの装備が皆さんの参考になれば幸いだなと(笑)
あ、
あくまでも私、個人の経験や考えに基づいての
ご紹介なので悪しからず。
磯に限らず、釣りをするうえで
一番大切な装備はやっぱり「ライフジャケット」かなと。
もうこれは大前提。
というか、ライジャケを着用しないって選択肢はありませんからね。
最近では内水面のオカッパリにも少しずつ普及してますよね。
プロアングラーの意識が高い影響でしょうか?
非常に良いことだと思います。
私がガキの頃は、想像も出来なかったことが
今、普及しようとしているワケですからね。
ひと昔前は、ボートですらライジャケ付けてない人いましたから(苦笑)
こういう変化を感じると
時間は掛かっても、着実に前に進んでるんだなと実感できますね~
と、早速お話が逸れてしまいました(苦笑)
で、私が磯で着用しているのはコレ。

釣り用ではなく、マリンスポーツで使用されてるライフジャケットになります。
こーゆータイプを選んでる理由はいくつかありまして
1、岩や大きな段差を上がる時に、足を上げやすい。
2、足元が見やすい。
3、軽い、密着してるのでズレにくい。
4、グリップエンドの長い竿でもライジャケが邪魔になりにくい。
と、だいたいこんな感じ。
釣り用のライジャケだと、お腹の前ぐらいの位置にルアー入れるとこありますよね?
あれがあると足上げる時、邪魔なんです(苦笑)
それから、足元も見にくい。
「そんな近く見る必要あんのか?」って思いますよね?(笑)
でも、足場が悪くて滑りやすい磯の上だと
これって結構大事です。
もし滑っても、すぐに次に足着く所が見やすいと
危険回避もしやすい。
磯は危険だらけの場所なので、事前に減らせる危険は出来るだけ先に減らすべきです。
で、3は動きやすい。
これも大事。
そして、4。
磯で使うタックルって結構ゴツイことが多いと思うんです。
ショアジギとか磯ヒラとかね。
そういうタックルって大概、グリップエンド長いですよね?
そう、これもお腹の前のルアーボックス入れるとこが邪魔なんですよ~
キャストした直後とかホント引っかかる(苦笑)
まあ、私が手足短い族ってことも原因の一つだとは思いますが(笑)
以上の理由によりマリンスポーツ用のライジャケを使用してます。
でも、釣り用でもRBBのロックショアベストとかは
こういった不満が解消されてるみたいなので、良さげだな~と思います。
あ、折角なので、発売直前のポーチをご紹介しときましょう!
最大の特徴は「デカさ!」
前情報でも耳にされた方もいると思いますが
ポーチとしては最大級?の大きさです。
実寸は

縦17.5㎝

横11㎝

厚さ 5.5㎝
という感じの遠慮のないデカさ(笑)
大容量です。
スマホも年々大きくなってる時代なので、それにキッチリ対応できる大きさにしたいなと。
なので、時代に合わせた大きさにしました。
スマホや鍵、財布なんかをジップロックに入れるとかさばったりもするからね~
私はデジカメと小さな簡易三脚とスマホと鍵をここに入れてますが
これでも容量の5~6割ぐらい?しか使えてません(苦笑)
タバコ吸う人は、上記+タバコ+ライターも楽勝で入ると思います。
素材はターポリンですが、チャックは止水チャックではなく
潮噛みしにくい大きめのチャック。

「なんで?」って思われる方もいると思いますが
結局、止水チャックでも水入ってきちゃうんですよね。
入りにくいってだけで。
あと、止水チャックのようにキメ細かいチャックは
潮噛みした時、マジ動かない(苦笑)
それだったら、割り切ってトラブル少ない方が良いよねってことなのです。
で、この引っぱるトコがデカいのも何気に有難い。
ここが小さいと、寒い時とかホント力入らんからね~
で、中はこんな感じ。

チト見にくいですが(苦笑)
フックと中敷きがあるので、細かいモノは小分けにできます。
今週末?には店頭に並ぶと思いますので
是非、手に取ってみて下さい♪
んで、次はウエア。
私は基本、ウエットスーツを着ません。
理由は、
ってのもありますが(笑)
私は、基本的に泳がないヒラ師なんですね。
そんな私が着てるのはコレ。

ドライ鮎タイツです。チト分かりにくいですが(苦笑)
で、上はハーフのウエット。

その上に、ウエーディング用のレインを着てます。

そりゃ、ドライスーツが一番温かいし
ええなぁって思いますけど・・・
めっちゃ高いもんね(涙)
ビンボー人の私には高嶺の花。。。
でも、ドライ鮎タイツなら手が出せます。
あ、ドライタイツって簡単に言うと「ぴっちり体にフィットするソックスタイプのウエーダー」みたいな感じです。
これを履く時期は12月~4月までですね。
特に寒い1~3月はコレの下にユニクロのヒートテックももひき履いてます。
それ以外の時期は、ラッシュガードにレッグガードとかで釣りしてますね~
上は速乾のロンとか着て。
で、泳がないと書いときながらなんですが(苦笑)
実際には、竿一本分ぐらいのスリットは渡ったりすることがあります。
そんな時も、もちろんドライ鮎タイツなんですが
意外と水入ってこないんです。
何故かと言いますと
水の中に入ると水圧でよりピッチリ体にフィットするので
水の入る隙間があまりないんですね~
※もちろん多少は入ります。
ここが安全的にウエーダーとの大きな違いかなと。
ただ、少しでも中が濡れた状態で長時間釣りすると
かな~り気持ち悪いですので、そこは注意が必要です(苦笑)
かなり汗かいたりすると、ホント気持ち悪いです(涙)
で、次は足元。
私が履いているのは、房総で生まれたこの磯タビ。

大同石油 ノンスリップウエットシューズ
恐らく、房総の磯で使用するにあたり
これ以上のスパイクはないのでは?と、思ってしまうほど
驚異的なグリップ力を誇ります。
房総の磯って基本、砂岩で出来た磯が多く
フツーのピンスパイクやフェルトスパイクでは滑りやすいんです。
正直、安いモノではないし、耐久性(寿命)もそんなに長くないんですが
それでもコレを買ってしまう。
それ程の他と比べ物にならないほどの性能差があります。
ただ、ゴロタや岩が硬く表面がツルツルしている磯には向いてません。
そういった所はポピュラーなフェルトスパイクの方が向いてると思います。
あ、因みにこの磯タビは「先割れタイプ」なので
親指が分かれてる

こういうタイプじゃないと履けませんので注意してください。
お次はグローブ。
無論、私はコレ。

ジェルグリップを採用しているので、素晴らしいグリップ力を発揮します。
あと、人差し指や親指の先端には補強が入ってるので、簡単には破けません。
ただ…、このグローブ
磯で釣りする場合は、出来るだけ5本指(フルフィンガー)の着用をお勧めします。
というのも、長時間濡れたままで釣りして
指がふやけ、その状態でフジツボとかに触ってしまうと
簡単に切れてケガします。
特に磯ヒラは濡れた状態が前提のような釣りなので
5本指推奨です。
で、お次はバッグ。
私が使用しているのはRBBのヒップバッグ。

底がメッシュになってて、水捌けが良く
金属パーツも使われてないので、錆の心配とかも全くないです。
バックにはルアーケースを1つだけ。
2つは余裕で入りますけど、私の場合は1つしか入れてません。

だって、このケースめっちゃ入るんで(笑)
自分の釣りを展開していくのに、とりあえずこれだけあれば
って量が入ってしまうので1つにしてます。
あと、多いと洗うのめんどくさいので(苦笑)
え?
なに??
そのケース水捌けが悪い???
そんなの…

あ、小さめの穴がオススメです。
デカいと針先が出てきます(笑)
で、ヤマガのポーチにはリーダーとスナップ、リング類が入ってます。
リーダーはジップロックに入れて、なるべく濡れないようにしてます。
特にナイロンは濡れると、あっという間に劣化しちゃうんで
その辺はケアしてあげた方がいいですね~
フィッシュグリップはオーシャンマークのOG3000。
リーチが長いので、めっちゃ暴れるヒラでも安全です♪
で、実はもう一つこういうバッグを持って行ってます。

これは釣りするとき、近くの安全なとこに置いておくバッグ。
コレには

予備のルアーボックス、ストリンガー、フックケース、ナイフ、メジャーが入ってます。
釣りするときは、極力身軽で釣りしたいので
このような手段をとってます。
こうすると、沢山ルアーを持って行っても
沢山洗わなくてすみますよ(笑)
あ、あとコレかなりオススメです。

リューギというバスのフックブランドが出してるフックケース。
結構、厚みがあるのでデカいフックも入ります。
片側だけしか使わなかったら、3/0ぐらいまではフツーに入ると思います。
しかも、しっかり防水!
これがLサイズ?で、あとMとXLがあるので
ビッグゲームからライトゲームまで、色んなジャンルに対応できますよ~
で、最後に番外編。

こういうランドリーケース?を車に置いとくと
凄く便利ですよ~
車がびちょびちょになりませんし
さて、また長々となってしまいましたが
私の装備はだいたいこんな感じですかね。
最初にも書きましたが「あくまでも私の」です。
こういった装備は地域によっても変わってくると思います。
例えば、車から降りてポイントに向かうのに
歩いて一山超え、1時間以上かかるな地域では、装備はよりコンパクトにすべき。
となると、釣り用のライジャケの方が収納力が高いので、私の装備は不向きだと思います。
なので、皆さんの地域にあったベストな装備を構築することが
最も重要なことなんですね~
まあ、それを言っちゃ元も子もないんだけど(苦笑)
あ、あと最後に。
安全の為にどれだけ万全な装備をしていても
結局、危険を予知する判断を誤ると自然の力の前では
人は無力です。
一番大切なのは、自分の危険に対する判断だということを絶対に忘れないでくださいね。
ではでは~
- 2017年4月10日
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