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▼ ラインシステム リーダー考察
- ジャンル:日記/一般
さてさてさーて
前回更新以降見事に仕事が忙しくなり&天気にも恵まれずで
釣行出来ない日々が続いております
しかし近場の情報だけは友人・知人から得ていて、あまりパッと
しない状況が続いているようでした
間も無く梅雨も明けて本格的にサマーが到来しそうな予報ですが
お魚の状況改善も願いたい所ですw
今回は前回のPEライン考察からの続きとして、同じラインシステムであるリーダーについて考えていきたいと思います
リーダーには主にナイロンとフロロカーボンがあると思います。
それぞれ使い分けで使えるラインで、短所・長所があるとおもいますが、今回は主流となっているフロロカーボンラインについて考察したいと思います
まずフロロの長所としては・・・・
①しっかりとした比重がある事
②吸水率が低く耐久性がある事
③伸びが少なく感度が良い事
④耐磨耗により根ズレに強い事
があると思います。
まず①ですが、ご存知の通りメインラインの主流であるPEの比重は基本非常に軽い(浮力が強い)物が殆どです。仕掛けを一定のレンジへ入れようとすると、その浮力が仇となる事が多くなります。そこで、高比重であるフロロをリーダーとして結ぶ事で手返しよくレンジへ入れる事が可能となり、レンジコントロールが容易となります
比重がある事でキャストの安定性も図れます。
続いて② これはナイロンラインと比較し吸水率が低く結果
製品劣化が起こりにくく、耐久性があるという事になります。
毎回の釣行でリーダーを交換出来る裕福な?方は例外として
殆どのフィッシャーマンは限られたお金の中でのやりくりだと思います
そんな我々の強い味方がフロロという事になりますかねw
※フロロ出始めの頃は値段も高く、現環境のような考えではありませんでしたが・・・
③は、伸縮性が少ないが故に感度が良いラインとなり、魚からのアタリは明確になりますし、その他アングラーとして水中の欲しい情報が得られ易くなります。PEラインも殆ど伸縮性がなく何かしらの振動が伝わりやすいラインですので、長所の邪魔をしないラインと言えます。
最後の④ これはPEの大きな弱点を補う為に、最も必要な所かもしれません。PEは根ズレに対して驚く程の弱さがあり、僅かにスレただけでも切れてしまう事があります。
それに対してフロロ(ナイロン)は、性質上横からのダメージに比較的耐えられる(性能低下を起こしにくい)ように出来ています。
特に魚に近い所(プラグ付近)は根ズレ等起こし易い部分でもある為、フロロ(ナイロン)で補う必要があるのです。
特にフロロはナイロンと比べても、根ズレによる性能低下を起こしにくくなっています。
次に短所です
①性質上しなやかさに欠ける為、巻き癖が付きやすい事
②比重がある為トップルアーで使いづらい
以上でスww
ルアーリーダーでフロロを使う場合、この2点しか短所はないと私は思います。よほど何かしらの意図でナイロンを使う場面以外は殆どフロロで対応が可能であると言えますw
ルアーでフロロを使用する事で得られる長所は、かなり大きな武器となり何なら必須条件と言えます。
因みに私は全てのシーンでフロロを使用しています。
使用しているラインはヤマトヨテグスのフロロショックリーダー
20lbをメインに使ってます。
ラインストッパー付きで、ケースも小さく携帯に便利ですw
若干劣化(白濁)しやすいように思いますが、そこは良心的な価格でカバー
ちょっとでも劣化を感じたら即交換するようにしています。使っていて不満に感じた事は無いので、総合的にコスパは良い商品だと思います
おススメですw

前回更新以降見事に仕事が忙しくなり&天気にも恵まれずで
釣行出来ない日々が続いております

しかし近場の情報だけは友人・知人から得ていて、あまりパッと
しない状況が続いているようでした

間も無く梅雨も明けて本格的にサマーが到来しそうな予報ですが
お魚の状況改善も願いたい所ですw
今回は前回のPEライン考察からの続きとして、同じラインシステムであるリーダーについて考えていきたいと思います

リーダーには主にナイロンとフロロカーボンがあると思います。
それぞれ使い分けで使えるラインで、短所・長所があるとおもいますが、今回は主流となっているフロロカーボンラインについて考察したいと思います

まずフロロの長所としては・・・・
①しっかりとした比重がある事
②吸水率が低く耐久性がある事
③伸びが少なく感度が良い事
④耐磨耗により根ズレに強い事
があると思います。
まず①ですが、ご存知の通りメインラインの主流であるPEの比重は基本非常に軽い(浮力が強い)物が殆どです。仕掛けを一定のレンジへ入れようとすると、その浮力が仇となる事が多くなります。そこで、高比重であるフロロをリーダーとして結ぶ事で手返しよくレンジへ入れる事が可能となり、レンジコントロールが容易となります

続いて② これはナイロンラインと比較し吸水率が低く結果
製品劣化が起こりにくく、耐久性があるという事になります。
毎回の釣行でリーダーを交換出来る裕福な?方は例外として
殆どのフィッシャーマンは限られたお金の中でのやりくりだと思います

※フロロ出始めの頃は値段も高く、現環境のような考えではありませんでしたが・・・
③は、伸縮性が少ないが故に感度が良いラインとなり、魚からのアタリは明確になりますし、その他アングラーとして水中の欲しい情報が得られ易くなります。PEラインも殆ど伸縮性がなく何かしらの振動が伝わりやすいラインですので、長所の邪魔をしないラインと言えます。
最後の④ これはPEの大きな弱点を補う為に、最も必要な所かもしれません。PEは根ズレに対して驚く程の弱さがあり、僅かにスレただけでも切れてしまう事があります。
それに対してフロロ(ナイロン)は、性質上横からのダメージに比較的耐えられる(性能低下を起こしにくい)ように出来ています。
特に魚に近い所(プラグ付近)は根ズレ等起こし易い部分でもある為、フロロ(ナイロン)で補う必要があるのです。
特にフロロはナイロンと比べても、根ズレによる性能低下を起こしにくくなっています。
次に短所です
①性質上しなやかさに欠ける為、巻き癖が付きやすい事
②比重がある為トップルアーで使いづらい
以上でスww
ルアーリーダーでフロロを使う場合、この2点しか短所はないと私は思います。よほど何かしらの意図でナイロンを使う場面以外は殆どフロロで対応が可能であると言えますw
ルアーでフロロを使用する事で得られる長所は、かなり大きな武器となり何なら必須条件と言えます。
因みに私は全てのシーンでフロロを使用しています。
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- 2019年7月26日
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価格:¥2,970
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