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▼ スプールの戦闘力
- ジャンル:日記/一般
スプール戦闘力の数値化
1. | S社 38mm口径 | 3,192 |
2. | S社 37mm口径 | 2,412 |
3. | 下町B | 2,238 |
4. | 下町A | 1,859 |
5. | 開発中B | 1,156 |
6. | マグネット | 46 |
7. | ステンレスシャフト | 18 |
8. | ジュラルミンシャフト | 9 |
スプール戦闘力 について 以前から「スプールの性能を数値化できないかなりぁ」と思っていました。
そこで、注目したのが慣性です。
厳密言えば違いますが、構造もサイズも近いから比較が可能です。
ボビンとそれに巻かれラインの重さをドーナツに例えて算出
この数値が低ければ低いほど「立ち上がりが良い」「低慣性」になります。
当然、ブレーキも良く効きます。
飛距離はブレーキに依存するのでこれだけで無条件で飛ぶ訳では無い。
でも、レスポンスや立ち上がりは物理的に良い事がわかります。
軽いルアーは間違いなく飛ぶでしょう!
そう考えると、みなさんが絶賛の21アンタレスと17エクスセンスは、ほぼ同じである。
あるのは、dcユニットの差だけなのだ。
また、注目するのはdcマグネットである。
シャフト中央に鎮座して、4.1gと結構重い。
それでも、スプール全体から見れば僅か2%と慣性に影響は殆ど無い。
フィネス系に採用のジュラルミンシャフトも僅か1%に過ぎない。
こうして考えると、ボビンの軽さとラインキャパは超超大事です。


補足
①内径20mm外径38mm PE2-200m17.7g
②内径22mm外径37mm PE2-150m14.1g
③内径28mm外径38mm PE2-160m12.6g
④内径24.5mm外径38mm PE-120m10.7g
⑤24.5mm外径34mm PE-80m7.3g
⑥マグネット 内径5mm9.5mm4.1g
⑦ステンシャフト 6.3g
⑧ジュラルミン 3g
※ライン 2号100m5.4g
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- 2021年5月12日
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