プロフィール

Kato

静岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/8 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:82
  • 昨日のアクセス:173
  • 総アクセス数:188047

QRコード

御前崎メバリング_20121227

Xmasシーズンの忙しい業務期間も終わり、久しぶりのメバリング釣行。
 
ここ最近はアジングがメインでしたので、前日メバリングのためにタックルやリグをしっかりと用意してモレの無いように準備。
この準備している間も楽しい時間です。
あれやこれを使ってメバルを釣ることろを妄想するだけで脳内ハイテンション。
 
今回は、ラインを1サイズ上げ、プラグやカブラもしっかりとタックルボックスに。タックルも68ストレンジ,74エレクトロ,83ディープの3本を用意。やる気満々。
 
当日は、AM3時40分に自宅を出発し目指すは御前崎港へ。
(本当は3時頃には出たかったのですが起きられませんでした&hellip;。やっぱり仕事での疲れが残っていたようで)
 
現地には5時前到着し、目指すポイントまで歩きますが、思っていた以上に寒さが厳しく指先の感覚が無くなります。
(あとで気象庁のデータを見たらマイナス1.4度)
そして、まだまだ西風がきつい状態。この風が後々悲劇を生みます&hellip;。
 
ポイントにはすでに2名のメバル狙いのアングラーさんが入っていますが、場所がある程度広いため、間隔を開けてポイントへ入ります。
初めてのポイントなので、水面の状態や高さなど取り敢えず見える範囲でチェック。すると海面に泡の線ができていました。風による潮目のようなものでしょうか。岸壁から2mぐらい離れています。
 
現場の状況から、68には0.8gJH単体でワーミング、74は2gスプリット+カブラ、83はスローシンキングの5cmミノープラグをセット。
メバルの状況を実際にみて、その状況に合わせてタックル交換で対応できる体制を取ります。
 
最初は68でワームはチャートカラーのストレート系を選択。
風がまだ強いので、風上に向けて潮目よりちょっと沖目を狙ってキャスト。
 
まずは表層をタダ巻きでリトリーブ。
風でロッドティップが揺れて、ちょっと釣りにくい状態ですが、JHの場所は感知できるのでなんとか釣りになります。
 
表層タダ巻きではあたりが出ないので、今度は5カウント沈めます。
すると潮目よりも更に岸壁側で
( ・&omega;・)モニュ?
という違和感。大きな合わせをせずにロッドをさびく様に後ろへ回すと、ロッドがしなります。
キタ━(゚&forall;゚)━!!
同時にドラグが鳴り下に潜る様なメバルらしい反応。
 
68のため、強引なやり取りはできませんが、多少時間をかけてやり取りし、ゆっくりと海面へメバルが上がって来ました。
上がってきた姿を見て第一印象は「太!!」
抱卵個体でした。
 
ダメージをならべく与えないようにサイズを測り写真を撮ろうとした時にカメラの液晶に不思議な文字列が。
『容量が足りません』 ??何故??
 
SDカードを入れ忘れていました。と言うことで慌ててiPhoneを取り出して撮影。


 
21cmぐらい
今回はカメラが無いので、写真が少ないのはご了承を。
 
メバルが居ることが分かりましたので、リリースして同じポイント付近を5カウントで再度探っていきます。
同じようなサイズから25cm弱ぐらいのメバルが3匹追加できたので、プラグでのメバリングを行うべく83ディープにロッドを交換します。
 
&hellip;竿を持ち上げた瞬間違和感が。
ここで致命的なタイムロスが発生。
ヽ(;&acute;Д`)ノタスケテ~ 
74と83のリグが風で見事に絡まってすぐには解けない状態。
しかし、どうしてもプラグを使いたいのでまだ辺りが暗い中ライトを使ってせっせと解き、リグ作り直しで大幅タイムロス。
 
今、考えると勿体無いことをしたと感じております。
 
時間は見ていないですが感覚的には20分ぐらいでしょうか。
何とかプラグを結び投入しますが、メバルのアタリは無し&hellip;。
(プラグの修行が必要なようです)
 
時合を逃してしまったのかもしれないため、プラグは諦め、68に持ち替えてJHで再度メバル探し。精神的に焦ってます。
&Sigma;(゚Д゚;&equiv;;゚д゚)メバルドコ
 
最初の位置から潮下方向へ移動したところで何とか2匹を追加。
ワームはクリア系に替えていますがレンジはほぼ同じカウント。
やはり岸壁近くでアタリが出ます。
サイズは23cmぐらいと思われ、アジとは違った引きを楽しませてくれました。
 
この時点で何とか落ち着き、周りを見ると明るい。
時間を見ると7時。
気持ちの切り替えをするため一旦休憩。
 
気温は相変わらず低く寒い状態ですが、風が収まりのんびり釣りが出来る状態。
 
ここからは、いろいろな場所をランガンしながらダート系のJHとカブラでデイメバリング。
サイズは運が良ければ20cmクラスが出れば良いなという気持ちで目指すは数狙い。
 
まずは日陰になっているエリアをダート系JHで底から2,3回ロッドをあおってダートさせてテンションフォール。アタリがなければ再度ダート&テンションフォールで探っていきます。
 
今回ダートではダート後の動きが止まった時にアタリが出ます。
夜のモゾッとしたアタリではなく、はっきりとティップに伝わってくるアタリで、すかさず手首を返してフッキングさせ、やり取りを楽しみます。
 

 
ジグヘッドタケちゃん1.2g
 
カブラでのアクションは、「タダ巻き」や「チョンチョンと動かした後のテンションフォールorスローでタダ巻き」で誘ってやると、こちらもはっきりとアタリが出ます。
ただし、スプリットが重いと食いが悪いので、今回は0.6gから1gをメインに。
 

 
ブリーデンのめばるingかぶら
 
デイメバでは、潮目を探してソコを狙いたいところでしたが、潮目らしいものが無いため、今回はストラクチャ周りを狙って行きます。
サイズは15cm以上にはなりませんが、数釣りができたので満足。
 
 
10時ぐらいまで、デイメバを楽しんで今回のメバリングは終了。
 
反省点が多々出た釣行で、メバルも回遊型のブルーが出ず、居付きの茶メバルばかりだったのは時合を逃した可能性が高いと考えられ、次回は逃すことなくさらに20後半の大型を狙って釣りたいと思います。
そうそう、デジカメの準備もしっかりしないと。

 
rod  : BREADEN GRF-TR68strange
reel : 11TWINPOWER 2500S + LIVRE Wing 78mm
line : BREADEN FINESSE FLUORO 0.4(2.2lb)
 
rod  : BREADEN GRF-TR74electro
reel : 11TWINPOWER 2500S
line : BREADEN FLUORO 0.6(3.11lb) 
 
rod  : BREADEN GRF-TR83deep
reel : 07STELLA C3000HG (spool 2000S)
line : YGK G-soul X3  0.5(7.5lb) 
leader : YGK よつあみ 海藻ハリス 1.5

コメントを見る

Katoさんのあわせて読みたい関連釣りログ