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ままかりすずき

  • ジャンル:釣行記

大潮  満潮頃からの釣行です。








調子の上がりそうで中々上がりきらないポイント。
だけどポイントの競争率だけは無駄に高く、たつやさんが直々にキープして下さりこの日は久々に打ちたいタイミングで入ることができました。








狙うのは満潮潮止まりから流れが効き出して魚も水も動き出すタイミング。








気圧の影響か下げの潮が効き出すのが早くていつ始まってもおかしくなさそう。









しばらくすると橋の明暗付近でモワモワ、バチャバチャとベイトの追われる感じに合わせて時折出るライズ。











このタイミングで釣っときたい。











まずはブローウィン165Fを遠投。広範囲に探っていきます。
この日初めて投げましたが、中々の飛距離。さすが細身のボディの割にデカめのタングステン3つの移動重心。










細身なルアーシルエットの割にはブリブリ切れのある動きで割と早く巻いても動きが破綻しないので、使いこなせれば流れの速い広島市内河川でもこの飛距離は武器になりそう。













次にドーバー120F Riva を投入。


これまた王道的ミノーと言うべきでしょうか。
飛距離は普通し。
動きは普通し。
(ウォブリングが強めなので、夏〜今くらいまでが使いやすいのかなぁ)
値段は高し。
カラーバリエーションめちゃ良し。
ツーフックが良し。













…一本釣れたら何か見えるし…。












すみません、僕が素人な為に一日投げただけじゃまだ何も掴めません。









飛距離はどうしてもシンペンを基準に考えちゃうからあれですけどミノーにしては普通に飛びます。
普通に飛ぶと思います。普通に。



















最近ミノーを頑張って投げるようにしています。
去年のハイシーズンはレスポンダー149Fこそ酷使しましたが、それはXARCがあってこそ。









飛距離が出ない事を嫌って、自然とミノーを投げる回数が少なくなってしまっていたのです。










確かにシンペンは飛距離も出てシンキングなので任意なレンジで引いてこれる。それでいて余計なプレッシャーを魚に与えない気がするからスレにくい…気がする。








ミノーを使うよりもメリットが多い様に思えます。








だけどそのせいでいつのまにかシンペンでは反応しないけど、ミノーには反応する魚を逃してしまっている気がしてきたんですよね。









ミノーの方がアピールが強くて魚を遠くから呼ぶ力は長けてるし、フローティングミノーはレンジを外しにくいですし…

両立できるのがベストですよね。














そうこうミノーを試しているとライズが消えて時合い終了…











干潮まで粘れば魚が出る可能性は高いかな〜と思いましたが、今後のハイシーズンに備えて川を変えて調査することに。週末にはMACO☆さんが来広されますし…













数カ所ポイントを回ってたどり着いたポイント。









潮位が下がって川幅が狭まり流速が更に増します。
ベイトは全く目視できませんが、橋の明暗付近で時折ライズが出るようになります。










初めは明らかに小型であろうチーバスが出ていたので、あぁ〜こまいのばっかりだな〜と思ってキャストしていると時間が経つにつれて徐々にライズが増えて、魚のサイズも上がってきました。











1番ライズの多い橋明暗と橋脚の絡むあたりを中心にサルディナ137fで攻めていきます。











ルアーをキャストして橋脚の向こうからこちらに橋脚すれすれで抜けてきた瞬間にグッとルアーが止まる感触。











アワセを入れるとエラ洗い。













何度もエラ洗いを繰り返す元気な魚。












手前でも何度か下に突っ込んで抵抗してきましたが、難なくネットイン〜。

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ベイト食ってるね〜。
ナイスなコンディション。

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これはまだ何本か続きそうだ。










橋脚付近はライズが無くなったので橋脚から手前の明暗部を狙っていきます。










ルアーを明るい方に着水させて、そこからラインをフリーにして暗い方にルアーとラインを送り込みます。











この辺かな〜。













ラインが先行するようにリトリーブ開始。
引き抵抗でルアーの頭が下流から上流に向く瞬間を逃さないように…











ルアーがターンするであろうその瞬間に…
ゴンッと引ったくるようなバイト。









これまたエラ洗いを繰り返す、もれなく元気な魚。サイズはそこまでって感じですが、大切にネットインします。












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またまたサルディナフィッシュ。
釣れますゎ〜〜。












去年のハイシーズンはあまり投げる事が少なかったですが、なんだか今年は短い時合いのいい場面で信頼して投げれそう。









この時合いの間にたつやさんもシャロール115Fで良型のフィッシュをゲッチュ。

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流石です。











吐き出した魚で本日のベイトがほぼ確定。
あまり見たことがない魚だったのでその時は名前が分からなかったのですが、後からたつやさんが送ってきてくれた写真でほぼ間違い無いかと。

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調べたらサッパの稚魚らしいです。
サイズは5㎝から8㎝くらいが多かったかと思います。まさかの小型ベイト…こりゃ目視は難しい。









一本目の魚はたらふく吐き出したのでかなりの量を捕食しているようでした。













その後は潮が止まる直前にCOO130のほったらかしでもう一本追加。














潮は止まりましたが、何となくまだ魚がいそうな雰囲気だったので橋脚の橋桁付近をオグル85slmでネチネチ攻めます。









ベイトがあのサイズならきっとオグルのサイズ感はぴったりなはず。












流れが緩くなってからがオグルの真骨頂。
魅惑のスラロームでミノーで反応しなかった魚を強引に引き出します。











キャストしてオグルの巻抵抗をギリギリ感じるくらいのリトリーブスピードで巻いてくると〜…











グッと魚の反応!















が、乗らず…














また数投目にゆっくり巻いてくると…











ゴンッとバイト!














が、これも乗らず…

















流れが無い分口の中にしっかりルアーを送り込むことができません。












3度目の正直で、オグルを信じて数投目。














フラフラふら〜〜…













ゴンッとこれまたひったくるようなバイト!













激しいエラ洗い。











今度は乗りました。













しっかり掛かればこっちのもの。













途中で掛かり所が変わったのか魚の挙動が変わりグイグイ下に突っ込んでいこうとするのでエラ洗いは無くなりましたが、なんとか手前まで寄せてくると頭の方に針が移動してしまっていました。












ネットインすると結果的にはこの魚がこの日の最長サイズ。(若干楳図でしたが…やっぱり時合いで無い変なタイミングで食ってくる)











その後は潮が逆流を始めて魚からの反応も無くなったので、この日はこれにてSTOP FISH です。














狙っているベイトパターンではありませんが、河川のシーバスの量とベイトを意識している魚が増えてきたのでなんとか形になっているのかなと思います。








このまま順調に水温が下がってくれればサイズUP&コンディションUPも狙えるはず?












何はともあれ、サルディナ137f 。
魚を寄せるチカラ強し。

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ロッド  Gcraft monster stream limited 912-TR
リール  18EXIST LT 4000-CXH
ライン  山豊テグス FAMELL JIGGING 1.2号200m
リーダー  山豊テグス 耐摩耗ショックリーダー 25LB
スナップ  BOMBA DA AGUA NO.1












omake

毎年ハイシーズンが終わると手袋がボロボロになるので今年も新調。


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今年はダイワにしてみました。
去年はリアス、その前はRBB。




本当はRBBを使いたいのですが、タイタニュームαの手袋を使った際に明らかなアレルギー症状を発症いたしまして、手荒れがひどく途中で断念。




ネオプレーン素材がダメなのか、チタン合金フィルムに反応しているのか…はたまたそれ以外の何かに反応しているのか。
原因は未だに謎ですが、とりあえずネオプレーン素材を使ってないリアスの手袋は大丈夫でした。




今年は手の甲部分にはネオプレーンが使ってある製品。
無事にシーズンを乗り切れるのでしょうか。
やっぱりネオプレーンが濡れても冷えにくいですからね。






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