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▼ 未踏瀬その① 落ち鮎を求めて2013
- ジャンル:日記/一般
- ((ジョイクロ釣行)シーバスをジョインテッドクローで釣った話)
ここでスズキを釣った人として1番最初かもしれないし
江戸時代くらいまで戻れば、実は1000番目くらいなのかもしれない。
我を押し通す
全ては通過点、過信にして、慢心な、確信の釣行。
釣りをするのは自分、私。
やりたくないことまでやって、魚に合わせる必要は何も無い。
結果が人生や生活に直結する立場、例えば漁師じゃないから、一つのピリオドがゼロでも困らない。
それはただこれから何度も、いくつもある通過点でしかなく、ただの一つを恐れる必要は何も無い。
50時間、100時間、1000時間、その内の数十分の1、数百分の1、釣れない時間があったと言う事だけ。
一つの点を自分の中で大きくしすぎる事から開放されれば、より自由になれる。
解らないからゼロから始める
結局の所、初見では色々解らない事が多い。
絶壁の様な堰でもあれば保障があるかもしれないが、そういった要素がなければ、どこで遡上が止まるか何て解らない。
馬と年363日くらい顔を突き合わせていた事もあるが、考えを理解するという段階まで行っていたのか、最近思う所がある。
そうすると、言語と言う概念が存在しない所か、哺乳類ですらない奴らの事なんて、推測が精々で、理解は不可能と突き放してしまった方がスッキリした。
理解もしない、推測もやめた。
ここで釣れろ、と思って、素掛け(コロガシ)をやるには最適な、鮎が満ちる小石のチャラ瀬に下りた。
ダウン投げて放置放置。

要するに投げたら何もせんでOK、と言う事に気が付いた。
ジョインテッドクロー178って良いルアーだなぁ(棒)
ただ先端が柔いロッドだとラインが張った瞬間、先が入ってしまってルアーが水を掴み大暴れしてボトム擦ってアカンと思う。
イチを足す通過点
ホリエモンの本が今、結構売れてるみたいだ。
『 みんな掛け算をしたがるけど、足し算なんだ。』
そう言う彼が、何も無い自分にイチを足してきた半生記、時代の寵児から服役囚を経験し、今年に書いた新刊ゼロはそんな本。
ゼロ、まっさらな状態であり、何も解らないでもあり不安でもある。
だけど釣り場に立って投げる一投目が好きだ。
ジョインテッドクロー178の着水から数秒、グッと手応えがある、水だ。
今、目の前を流れる川と言う力場のエネルギーを手に感じた瞬間に、カシャリとイチのメーターが下りてくる気がした。
この秋、二瀬目の踏破
魚からのコンタクトを感じるのはほぼ100%目だ。
それはどうしても光の速さが一番速いし、水面だから、完全フリーテンションでルアーを見失いさえしなければ、それが見えない事はほとんどない。
ただ、それがボイルなのかバイトか、結局は手応えが無いと確証に至らないのが悩ましい。
そのラグタイム、3フレームくらいか。
人間を止めた達人ゲーマーが相手だと致命的な時間かもしれない。

魚と遊べないタックルなので決着は早い。
これはそうせざるを得ないので、モタモタしたり、躊躇すればするほどバレ易くなる。
パワータックルだから秒殺()カッコいいとかじゃなくて、逆にランディングするならこれしかない方法がとれない、一方的にコントロール可能な魚限定の、幅が狭いタックルと言う事なんだと思う。
この秋、2つめの瀬を見つけた。
でも、だからと言ってそれはゼロがイチになった通過点に過ぎない。
それ以上に特別な意味は考えない。
このイチに、またイチを足せる次の通過点を
いくつもの点を踏み進みながら、探すだけなのである。
今回はBasser(つり人社)にムック本アイデア応募の御礼提供にて頂きましたBasser特製ジョインテッドクロー178を使用しました。
凄い釣れるのではなく、凄いバイトが出るジョイクロに魅了されて
2年位の間、ひたすら投げ倒した段階で書いた記事です。
ジョイクロに興味や関心がある皆さんの参考になれば幸いです。
ジョインテッドクローでシーバスを釣る基本
http://www.fimosw.com/u/kickoff055/3bpervfcrdmog6
江戸時代くらいまで戻れば、実は1000番目くらいなのかもしれない。
我を押し通す
全ては通過点、過信にして、慢心な、確信の釣行。
釣りをするのは自分、私。
やりたくないことまでやって、魚に合わせる必要は何も無い。
結果が人生や生活に直結する立場、例えば漁師じゃないから、一つのピリオドがゼロでも困らない。
それはただこれから何度も、いくつもある通過点でしかなく、ただの一つを恐れる必要は何も無い。
50時間、100時間、1000時間、その内の数十分の1、数百分の1、釣れない時間があったと言う事だけ。
一つの点を自分の中で大きくしすぎる事から開放されれば、より自由になれる。
解らないからゼロから始める
結局の所、初見では色々解らない事が多い。
絶壁の様な堰でもあれば保障があるかもしれないが、そういった要素がなければ、どこで遡上が止まるか何て解らない。
馬と年363日くらい顔を突き合わせていた事もあるが、考えを理解するという段階まで行っていたのか、最近思う所がある。
そうすると、言語と言う概念が存在しない所か、哺乳類ですらない奴らの事なんて、推測が精々で、理解は不可能と突き放してしまった方がスッキリした。
理解もしない、推測もやめた。
ここで釣れろ、と思って、素掛け(コロガシ)をやるには最適な、鮎が満ちる小石のチャラ瀬に下りた。
ダウン投げて放置放置。

要するに投げたら何もせんでOK、と言う事に気が付いた。
ジョインテッドクロー178って良いルアーだなぁ(棒)
ただ先端が柔いロッドだとラインが張った瞬間、先が入ってしまってルアーが水を掴み大暴れしてボトム擦ってアカンと思う。
イチを足す通過点
ホリエモンの本が今、結構売れてるみたいだ。
『 みんな掛け算をしたがるけど、足し算なんだ。』
そう言う彼が、何も無い自分にイチを足してきた半生記、時代の寵児から服役囚を経験し、今年に書いた新刊ゼロはそんな本。
ゼロ、まっさらな状態であり、何も解らないでもあり不安でもある。
だけど釣り場に立って投げる一投目が好きだ。
ジョインテッドクロー178の着水から数秒、グッと手応えがある、水だ。
今、目の前を流れる川と言う力場のエネルギーを手に感じた瞬間に、カシャリとイチのメーターが下りてくる気がした。
この秋、二瀬目の踏破
魚からのコンタクトを感じるのはほぼ100%目だ。
それはどうしても光の速さが一番速いし、水面だから、完全フリーテンションでルアーを見失いさえしなければ、それが見えない事はほとんどない。
ただ、それがボイルなのかバイトか、結局は手応えが無いと確証に至らないのが悩ましい。
そのラグタイム、3フレームくらいか。
人間を止めた達人ゲーマーが相手だと致命的な時間かもしれない。

魚と遊べないタックルなので決着は早い。
これはそうせざるを得ないので、モタモタしたり、躊躇すればするほどバレ易くなる。
パワータックルだから秒殺()カッコいいとかじゃなくて、逆にランディングするならこれしかない方法がとれない、一方的にコントロール可能な魚限定の、幅が狭いタックルと言う事なんだと思う。
この秋、2つめの瀬を見つけた。
でも、だからと言ってそれはゼロがイチになった通過点に過ぎない。
それ以上に特別な意味は考えない。
このイチに、またイチを足せる次の通過点を
いくつもの点を踏み進みながら、探すだけなのである。
今回はBasser(つり人社)にムック本アイデア応募の御礼提供にて頂きましたBasser特製ジョインテッドクロー178を使用しました。
凄い釣れるのではなく、凄いバイトが出るジョイクロに魅了されて
2年位の間、ひたすら投げ倒した段階で書いた記事です。
ジョイクロに興味や関心がある皆さんの参考になれば幸いです。
ジョインテッドクローでシーバスを釣る基本
http://www.fimosw.com/u/kickoff055/3bpervfcrdmog6
- 2013年11月21日
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