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▼ 今年は当たり年 ジョインテッドクローで釣る落ち鮎絡みシーバス
- ジャンル:釣行記
- ((ジョイクロ釣行)シーバスをジョインテッドクローで釣った話)
毎年恒例になってきてますがジョインテッドクローを持って、産卵の為に川を下る、通称落ち鮎を目的に川を遡上してきたシーバスを釣りに行った釣行記です。
今年 の雑感
9月下旬辺りから2週間、去年入って釣れた所を回った雑感として、今年は当たり年というのを感じています。
まぁ漁師さんのような、この道ウン十年というサイクルではなく、ジョインテッドクローでそういう釣りを目指して経過した4年程度のサイクルです。
これはベイトとなる鮎が当たり年なのか、その辺は解りませんが、鮎を意識しているであろうと思える魚が、かなり早い段階から上に入って来ていました。
台風通過後のガンガン瀬
ゴルフボールくらいの石が敷き詰められた、砂が残れない急流は台風による増水で更にエッジを増していました。
定番だからこそ、今年ここに来るのはこれが最後として、台風後、水が引き始めたベストのタイミングで行きました。
解ってる魚と会うのは1年に1,2回でいいのかなと考えています。
これは私がそもそも釣行回数が少ない人間であり、どんどん新しいやりたい場所が思いついてしまう為、そうならざるを得ない所です。
勝手知ったる定番、ですが、こんなにも雰囲気が満ちてるのは初めてでした。
ガンガン瀬での使い方 オトリ鮎を操作するように
ガンガン瀬の様なところでは何もしないフリードリフトよりも、昨年紹介したこちらが断然に反応が良いです。

テクニックとしてはロッドを立てて水を噛ませすぎない。
そしてルアーがどちらを向いているか、流れに立てるのではなく、少し斜めを維持する様に水流を逃がすコントロールをした方がいいと思います。
正に鮎の友釣りにおいて、オトリ鮎を操作するように良いライン、良い姿勢でを泳がせて下さい。
正しいお祭り開催中
昨年は色々とジョーンズ博士よろしく探索にでかけたところ、邪教のミサに迷い込んで命からがら逃げてきた訳ですが、今年は健全なお祭りが開催されていました。
早速、たまらない雰囲気が漂う流れへとジョインテッドクローをダウンに入れてドリフトをします。
そして、流れを横切るようにジョインテッドクローを操り、手前の浅いたるみまで来て回収しようとした矢先に、ロッドの先がグッと抑えこまれます。
こういう時、ほぼ十中八九はコイなので、そろーっとロッドを立てて聞いてみるやいなや、全身が見えるようなジャンプでシーバスが飛び出しました。
おそらく流れの中から追いかけてきたのでしょう。
地面に上がるや否や、自分で帰って行きました。
この雰囲気は本物や!
ですが、ロッドアクション、フリーでの流し込み、流れの上手から使えるアプローチでは全然反応が得られませんでした。
出るのはダウンでのオトリ鮎ドリフト
人の心に安らぎをもたらすという、鳴り止まない川のせせらぎがうねる、力強い流体へジョインテッドクローを送り込む。
それに飲み込まれたルアーは瞬く間に下手へ運ばれていく。
やがて”流れに当たる”ことで、いま私の操るオトリ鮎が何処にいるのかが手に伝わる。
直ぐ様にロッドを立て、水の噛みを調整しながらオトリ鮎を操るように、流芯を抜いてくる。
衝撃が走る。
その瞬間、白い水泡の周囲に集中線が見えるようだ。
シーバスのバイトは吸い込み系に分類されるのだけど、水面にあるジョインテッドクローは噛みに来るという感覚がとても強い。

清流で磨かれた銀鱗が反射する光は渋く、そして眩かった。
また来年、ちょっくら他も見てくるわ。
ちょっと横道に逸れた話 貰ったジョインテッドクロー178
昨年、雑誌関連の賞品としてつり人社のBasserから貰ったラトル入りチューンのジョインテッドクロー178があります。
色々使ってきて、とても信頼度が高い、私の使い方ではノーマルよりもこちらの方がハマるルアーだなと感じています。
解りやすい特徴としてはテールブロック側の背中にグローが入っているので夜でも視認性がとても高いです。
次に、最大の違いはノーチューンでもノーマルと浮き姿勢が違います。
特にメーカー側でも公言していないので、これが製造段階におけるいわゆるエラー製品なのかは解りません。
ノーマルよりも前傾姿勢気味になるのですが、ウェイトチューンでするような頭が重いのではなく、リアブロックが軽くて前傾する感じです。
これがオトリ鮎を操作するような、ダウンでほっとけドリフトにとてもハマってる気がしています。
ラトルはジャークくらいしないと鳴らないので、効果どうこう以前に、そもそも鳴ってないので関係ないと思います。
凄い釣れるのではなく、凄いバイトが出るジョイクロに魅了されて
2年位の間、ひたすら投げ倒した段階で書いた記事です。
ジョイクロに興味や関心がある皆さんの参考になれば幸いです。
ジョインテッドクローでシーバスを釣る基本
http://www.fimosw.com/u/kickoff055/3bpervfcrdmog6
今年 の雑感
9月下旬辺りから2週間、去年入って釣れた所を回った雑感として、今年は当たり年というのを感じています。
まぁ漁師さんのような、この道ウン十年というサイクルではなく、ジョインテッドクローでそういう釣りを目指して経過した4年程度のサイクルです。
これはベイトとなる鮎が当たり年なのか、その辺は解りませんが、鮎を意識しているであろうと思える魚が、かなり早い段階から上に入って来ていました。
台風通過後のガンガン瀬
ゴルフボールくらいの石が敷き詰められた、砂が残れない急流は台風による増水で更にエッジを増していました。
定番だからこそ、今年ここに来るのはこれが最後として、台風後、水が引き始めたベストのタイミングで行きました。
解ってる魚と会うのは1年に1,2回でいいのかなと考えています。
これは私がそもそも釣行回数が少ない人間であり、どんどん新しいやりたい場所が思いついてしまう為、そうならざるを得ない所です。
勝手知ったる定番、ですが、こんなにも雰囲気が満ちてるのは初めてでした。
ガンガン瀬での使い方 オトリ鮎を操作するように
ガンガン瀬の様なところでは何もしないフリードリフトよりも、昨年紹介したこちらが断然に反応が良いです。

テクニックとしてはロッドを立てて水を噛ませすぎない。
そしてルアーがどちらを向いているか、流れに立てるのではなく、少し斜めを維持する様に水流を逃がすコントロールをした方がいいと思います。
正に鮎の友釣りにおいて、オトリ鮎を操作するように良いライン、良い姿勢でを泳がせて下さい。
正しいお祭り開催中
昨年は色々とジョーンズ博士よろしく探索にでかけたところ、邪教のミサに迷い込んで命からがら逃げてきた訳ですが、今年は健全なお祭りが開催されていました。
早速、たまらない雰囲気が漂う流れへとジョインテッドクローをダウンに入れてドリフトをします。
そして、流れを横切るようにジョインテッドクローを操り、手前の浅いたるみまで来て回収しようとした矢先に、ロッドの先がグッと抑えこまれます。
こういう時、ほぼ十中八九はコイなので、そろーっとロッドを立てて聞いてみるやいなや、全身が見えるようなジャンプでシーバスが飛び出しました。
おそらく流れの中から追いかけてきたのでしょう。
地面に上がるや否や、自分で帰って行きました。
この雰囲気は本物や!
ですが、ロッドアクション、フリーでの流し込み、流れの上手から使えるアプローチでは全然反応が得られませんでした。
出るのはダウンでのオトリ鮎ドリフト
人の心に安らぎをもたらすという、鳴り止まない川のせせらぎがうねる、力強い流体へジョインテッドクローを送り込む。
それに飲み込まれたルアーは瞬く間に下手へ運ばれていく。
やがて”流れに当たる”ことで、いま私の操るオトリ鮎が何処にいるのかが手に伝わる。
直ぐ様にロッドを立て、水の噛みを調整しながらオトリ鮎を操るように、流芯を抜いてくる。
衝撃が走る。
その瞬間、白い水泡の周囲に集中線が見えるようだ。
シーバスのバイトは吸い込み系に分類されるのだけど、水面にあるジョインテッドクローは噛みに来るという感覚がとても強い。

清流で磨かれた銀鱗が反射する光は渋く、そして眩かった。
また来年、ちょっくら他も見てくるわ。
ちょっと横道に逸れた話 貰ったジョインテッドクロー178
昨年、雑誌関連の賞品としてつり人社のBasserから貰ったラトル入りチューンのジョインテッドクロー178があります。
色々使ってきて、とても信頼度が高い、私の使い方ではノーマルよりもこちらの方がハマるルアーだなと感じています。
解りやすい特徴としてはテールブロック側の背中にグローが入っているので夜でも視認性がとても高いです。
次に、最大の違いはノーチューンでもノーマルと浮き姿勢が違います。
特にメーカー側でも公言していないので、これが製造段階におけるいわゆるエラー製品なのかは解りません。
ノーマルよりも前傾姿勢気味になるのですが、ウェイトチューンでするような頭が重いのではなく、リアブロックが軽くて前傾する感じです。
これがオトリ鮎を操作するような、ダウンでほっとけドリフトにとてもハマってる気がしています。
ラトルはジャークくらいしないと鳴らないので、効果どうこう以前に、そもそも鳴ってないので関係ないと思います。
凄い釣れるのではなく、凄いバイトが出るジョイクロに魅了されて
2年位の間、ひたすら投げ倒した段階で書いた記事です。
ジョイクロに興味や関心がある皆さんの参考になれば幸いです。
ジョインテッドクローでシーバスを釣る基本
http://www.fimosw.com/u/kickoff055/3bpervfcrdmog6
- 2014年10月14日
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登録ライター
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