プロフィール
窯元
兵庫県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:942
- 昨日のアクセス:430
- 総アクセス数:990552
QRコード
▼ 改めて、’12アルテグラ1000S
私が釣りを始めた20数年前は、1万円もするリールは、高級品でした。
始めて購入した白いバイオマスター3000もセール価格で1万円もしなかったと思います。
記憶が定かでないのですが、同時期に発売された初代ステラが2万円台だったと思います。
白いバイオマスターや初代ステラに搭載されたSBLは、当時衝撃的な回転性能をもたらしました。
ローターを廻しても回転がぶれない。今のリールでは当たり前のことですが当時としてはかなり画期的でした。
今や実用機、エントリー機であるアルテグラが1万円しますからスピニングリールも高価になりました。
とはいっても、軽量でバランスのとれたローター、遊びのないストッパー、軽い回転性能、要所要所にBB搭載、ねじ揉み式のマシンカット・ハンドル等々・・・。
エントリー機とは言えあらゆる機能が搭載されているので機能対価格としてはお安くなったのかもしれません。
という長い前置きで、お題の「’12アルテグラ1000S」です。
この価格帯でクイックレスポンスなローターを搭載したことが一番の売りであるこのリール。
’10ステラの直系である長男ヴァンキッシュとは部品の共用はローターのみ(とは言っても同じものかどうかは不明)ですが、次兄’12レアニウムとはボディ等の金型が(多分)同じなので、部品のコンバートが容易に出来ることが魅力です。
しかもローターは軽量なCI4+。ボディやギア、シャフトの素材が違うだけなので、ボディの小さな1000番台に関しては180gというエントリー機としてはかなりの軽量となっているのが大きな魅力です。
2500番台になると確かに同クラスのフリームスとかと比べると軽いのですが、いまいちインパクトに欠ける微妙な重量。
それと、ボディが樹脂なので、中古品を購入する際にボディの腐食を気にする必要が無いこと、主要なギアやシャフトはBBで支持されておりBBの交換で回転性能の復活が容易なことも大きな魅力です。
で、またまた中古の品を落札してしまいました。

送料込みで5,000円以下に収まりました。
ジャンクな’12アルテグラ1000S、ギアの噛み合わせゴリゴリだそうです。
ギアは、先に購入した1000Sのものがまるまるあるので交換可能。
BBが錆びていた場合は、少々出費を覚悟しなければなりませんが、ミネベアのものに交換すれば2,000円以内で何とかなるか・・・。
同じようなリールを何台も購入するなんて、ヲタ以外の何物でもありません。
まぁ、安くて遊べるアルテグラ1000Sが一押しということなのです。
続く予定・・・。
始めて購入した白いバイオマスター3000もセール価格で1万円もしなかったと思います。
記憶が定かでないのですが、同時期に発売された初代ステラが2万円台だったと思います。
白いバイオマスターや初代ステラに搭載されたSBLは、当時衝撃的な回転性能をもたらしました。
ローターを廻しても回転がぶれない。今のリールでは当たり前のことですが当時としてはかなり画期的でした。
今や実用機、エントリー機であるアルテグラが1万円しますからスピニングリールも高価になりました。
とはいっても、軽量でバランスのとれたローター、遊びのないストッパー、軽い回転性能、要所要所にBB搭載、ねじ揉み式のマシンカット・ハンドル等々・・・。
エントリー機とは言えあらゆる機能が搭載されているので機能対価格としてはお安くなったのかもしれません。
という長い前置きで、お題の「’12アルテグラ1000S」です。
この価格帯でクイックレスポンスなローターを搭載したことが一番の売りであるこのリール。
’10ステラの直系である長男ヴァンキッシュとは部品の共用はローターのみ(とは言っても同じものかどうかは不明)ですが、次兄’12レアニウムとはボディ等の金型が(多分)同じなので、部品のコンバートが容易に出来ることが魅力です。
しかもローターは軽量なCI4+。ボディやギア、シャフトの素材が違うだけなので、ボディの小さな1000番台に関しては180gというエントリー機としてはかなりの軽量となっているのが大きな魅力です。
2500番台になると確かに同クラスのフリームスとかと比べると軽いのですが、いまいちインパクトに欠ける微妙な重量。
それと、ボディが樹脂なので、中古品を購入する際にボディの腐食を気にする必要が無いこと、主要なギアやシャフトはBBで支持されておりBBの交換で回転性能の復活が容易なことも大きな魅力です。
で、またまた中古の品を落札してしまいました。

送料込みで5,000円以下に収まりました。
ジャンクな’12アルテグラ1000S、ギアの噛み合わせゴリゴリだそうです。
ギアは、先に購入した1000Sのものがまるまるあるので交換可能。
BBが錆びていた場合は、少々出費を覚悟しなければなりませんが、ミネベアのものに交換すれば2,000円以内で何とかなるか・・・。
同じようなリールを何台も購入するなんて、ヲタ以外の何物でもありません。
まぁ、安くて遊べるアルテグラ1000Sが一押しということなのです。
続く予定・・・。
- 2014年4月12日
- コメント(0)
コメントを見る
窯元さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 『キャッチバー改を改?』
- 9 時間前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 3 日前
- 濵田就也さん
- こんな日もあるよね
- 3 日前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #4
- 8 日前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 8 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント