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▼ 重箱のすみをツツケ2
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- (妄想)
という事で、もう一歩進めてガイドの軽さにこだわるならば…
一時、積極的にメバルロッドに使われていた
プラスチック製の『ULガイド』が最強です。
(あくまで私見です…)
・単体でもチタンガイドよりも軽い。
・差し込んで固定するだけですからスレッド巻きも必要ない。
重量的なメリットはさらに大きい。
通常のガイドのスレッドは約1cm幅位巻いてありますが
その部分はあまり曲がらない訳です。
ULガイドなら固定部分は約5mmほどですから…
・よりブランクの曲がりに影響が少なく
同じブランクに取り付ければしなやかに感じるはず…
・ガイドの足先が接触部のブランクを引掻く傷も構造的に起こり難い。
(たぶん素材的にはガイド側が消耗する)
昔使っていた、ULガイドの竿は7.3Ftで11個ガイドがありました。
(不注意で折れてしまいました。)
ガイドが軽いから…
ティップのブレが少ない⇒ガイドを増やしても影響が少ない
ガイド数を増やして小径化、糸との接触面を増やす=感度UP
そんなコンセプトで設計されたのではないでしょうか?
こう妄想すると
メリットばかりの『ULガイド』ですが
残念ながらメーカーではさほどシリーズ展開されることなく廃盤になっているもようです。
(追記:ごめんなさい。もう一度調べてみたら
HPなどには残っていますから注文できるのでしょうか…?)
単純に考えると『ULガイド』をフルラインナップすると
直径(ガイド固定する場所の太さ)によって
大量に在庫しなければならないデメリットもある訳で…
(そのせいで廃盤?)
まだショップで在庫が有る所には有るようですが
うまくサイズが揃うかどうかという問題もあります。
一時、「劣化して割れる」というウワサもありましたが
もし、素材に問題があったのなら
ぜひ改良して再販(リニューアル)して欲しいものです。
機能面だけでなく
プラスチックなのだから
夜光やカラーバリエーションを増やしたりして
いろいろできて楽しそうですよね。
(まだつづく)
- 2012年1月17日
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