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「私の釣りのブログ」は 個人的主観にもとづくものです。 一部、フィクションも含まれています。

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重箱のすみをツツケ3

  • ジャンル:日記/一般
  • (妄想)
今までは
ガイド(特にティップ部分)の「軽さ」のメリットについて
のらりくらり妄想した訳です。

ガイドの説明なんか見てみると
「ガイドは軽ければ軽いほど感度が上がる」なんて書いてたりします。

「魚に対する違和感が減る」とか
「糸とガイドとの摩擦が強ければ強いほど感度が上がる」ってなら
ピンと来るのですが、感度が上がる理屈はよく解りません。(笑)

ところで、もう少し妄想を乱反射させて
ガイドの「重さ」のメリットについて妄想してみたのですが…

キャスティングの時には
ロッドをムチのようにしならせて反発力を生かすなら
「逆にガイドは重いほうが良いのでは?」
という事。

修理するつもりのロッドは7.3Ftでガイドは9個付いて
たぶん、ニューガイドコンセプト配置。

ロッドの表記は『エキストラファースト』だったのですが
振ってみた感じは『ミディアム』寄りの感覚で
よく言うシャッキリ感はあまりありませんでした。

ところが、ガイドを外して振ってみると
あら、シャッキリ感(笑)

元、付いていたガイドは
SIC(もどき?)も不恰好になんだか厚ぼったく角ばっていて
フレームは、鉄にカッパーにメッキか
そのまま黄銅にメッキのガイドが付いていました。

でも意外と、何も気にしないでもそれなりに投げやすいし
それなりに飛ぶんですよ。

大体、「ムチ」っても
女王様がおつかいになられる「バラ鞭」ではなく
インディージョーンズが使っていた「1本鞭」だと
先っぽは『玉(重り)』になっています。

グフのヒートロッドも先っぽだけちょっぴり太いし…。

いや、何が言いたいのかというと
『トップガイドは少し重い位のほうが
ロッドの反発を利用しやすく飛距離が出やすいのでは?』

という暴論…

(つづく)

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