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嶋田仁正

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▼ レスポンダー2016Ver.

2016年、レスポンダーシリーズが進化しました！

従来の129Fにサイズが増えたという・・・

単純な話ではないんです。

ハイピッチウォブラーのレスポンダー。

従来のボーンから、AR-Cシェルへ変更しました。これでレスポンスが更に向上。

レスポンダーシリーズは東京の荒川や養老川がメインテストフィールド。飛距離が必要で、左程速くない流速でもハイレスポンスを求めた訳です。

109Fに関してはご覧の通り・・使うステージは選びません。
レンジ的には20cm前後をメインに考えています。
COO100Fのチョイ下ですね。ローテーションの核として。
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超ショートリップを採用していますが、たったこれだけのリップでもやはり水を噛むと潜ってしまいます。でもAR-Cシェルで浮力が増している為、潜り過ぎを容易に防ぎます。ここが他のシャローミノーとの違いですね。

149Fに関しては最早驚愕です。
149mmで27gのウェイト。長さと重さに関しては一般的な同サイズのルアーと同様です。
大きく異なるのはそのアクション。
普通これだけのサイズだと、強度を維持するために外殻は厚くなります。その為、泳ぎのレスポンスを著しく低下させてしまいます。しかし新型レスポンダーに関しては、浮力をボディ素材そのもので得る事が可能な為、ダレた感じが全くしません。現在市場にある全てのルアーとはここが大きく異なります。

更に幅広タイプのミノーとしては圧巻の平均飛距離68m！
70mに迫る勢いです。
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129F同様、シャローエリアを席巻するミノーの発売です♪


思い起こせば完成の領域に入ったのが昨年の10月。
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荒川でナイスサイズをゲットです♪

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【109F】109mm 15g 
【149F】149mm 27g

共に発売は9月を予定しています♪



 

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