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嶋田仁正
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▼ THE 検証
- ジャンル:日記/一般
Sリグのラバーチューン。略して「Sラバ」としよう。
この小潮、そして長潮。
Mリグでも釣れるのだが、それでも結構厳しい潮周り。
これを勝ち抜けなければ「価値」は無いと思う。
休みを利用して、様々なフックへラバーチューンする。フックの種類は4種。これまでにSリグで試して、チヌに使えると判断した4種。
そして最も肝心なのは「検証」。
フライ取材の時も証明された「理論」。それをSラバにも応用してみる。2回の釣行で内なる確信を得て、今夜はとうとうその答えを明確にする為に釣行した。
実釣90分で15バイト14ヒット12キャッチ。(バイトのカウントは何度バイトしても、乗った場合は1バイトとしてカウントする)
つまり・・・ほとんどのバイトをヒットへ持ち込めました。2枚バラしていますが、これはバレるだろうな・・という予感の中でのバラシである為、納得。バレやすいフックが解かりました。一方・・ほぼ乗せる事が可能なフックも発見。
ただ釣れるサイズのアベレージが小さい。25~30チョイまでが大半で40アップは1枚だけ。長潮という事を考慮してもやはりこの釣り方は小さいのが先に反応してしまうようだ。
それにしても釣れ過ぎ。釣り方自体は面白みに欠けるが、渋い時にこの釣果というのは実に頼もしい。
ただ・・・飽きやすい(笑)
なぜこんなにもキャッチ率が向上したのか?
それはまだ秘密(爆)今週は地獄の1週間なのでほとんど釣りには行けないでしょうから、ゆっくりとその理由を更新します。
「ラバーの色」「量」に関しては、時間が必要。すぐには答えは出ないでしょう。4パターンの色を試してみましたが、どれも釣れました。ただ「白系」で釣れた3枚中2枚はフォールでのバイトです。
とりあえず試してみたい方へ。
シンカーはP.Pの8gでフックは通常のSリグフックを使って下さい。ラバーは根付け糸で巻いた後、瞬間接着剤で固定しています。ロッドはバイトの出方を見る限り、77の方が適していました。
釣り方はボトムを取って、デッドリトリーブで底をズル引くだけです(笑)色んなパターンのバイトがあり、最初はビックリするでしょうが、すぐに慣れます(笑)
ラバーはバス用に使うシリコンラバーです。
- 2007年6月11日
- コメント(14)
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