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山田直樹

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スライス55バキューム対策

  • ジャンル:釣行記
昨日は高知で国内最高記録となる41℃を記録しました。
もはや風呂です。

北陸も暑かったのですが、夜は涼しく釣りをすることができました。

ルアーはもちろんスライス55です。

小物釣り師の僕ですが、珍しく70cmオーバーが揃いました。
シーバスが70cm、いや60cmを超えてくるとスライス55を飲み込む率が高くなってきます。

今回はそんな捕食でシーバスをキャッチしました。


76cm。


スライス55が上手い具合に収まってます。


74cm。


やや飲まれ気味です。


73cm。


1尾目と同じようなフッキングです。


良型になるとスライス55を飲み込む傾向にあるので、リーダーは30lbと太めをセットしています。
小さいルアーに太めのリーダーをセットすると、泳ぎに支障をきたす場合があるのですが、スライス55はちゃんと泳いでくれます。(本来のアクションではないかもしれませんが…)

ザラザラの粗い紙ヤスリのようなシーバスの両クチビル。
30lbリーダーは、エラ洗いやヘッドシェイクによるラインブレイクを防ぐために使っているのです。

バラシの要因を予知し、対策をたてる。

これもまたシーバスをキャッチするまでのプロセスだと思います。

ドラグは弱め。
スイープな遅アワセ。
太めのリーダー。

この3点が僕のスライス55使用時のバラシ軽減対策なのです。

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