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teruki1997
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▼ ビッグベイトの日 人生最大97cm! 18/12/16
とても長い釣行記になります。ご覚悟を(^^)/
この日は木更津から南下してランカー挑戦便。
同船はHさん、Fさん、Oくん。
11月の良型爆釣時のメンバー(^^)/
桟橋に着いたら気温は氷点下1度。息が白い。
前日が波風でとんでもないことになったので、
今日も厳しいんじゃないかと不安に思っていたけど、
予報通り風は弱く、静かに出港。
まずはまだ暗いのでラパラポイントへ。
が、まったく反応なし (((( ;゚Д゚)))
もう魚ぬけてし待ったかな。
あかるくなってきて移動するもストラクチャー周りも魚の気配がない・・・。

近くの流れのあるポイントへ。
ここでHさんの大事にしていたシンペンが根掛かり、
というかストラクチャーに巻き付く。
ボートを寄せれば届くところなので、
懸命に寄せて腕を伸ばして回収。
徳を積む(^^)/
ビッグベイト(ダヴィンチ)を流れに乗せる感じで誘っていく。
ここでOくんにチェイスあり。
魚はいる、ということで、
スナップをダヴィンチのダイビング・アイに変更。
するとすぐに、ドン、というバイト!
・・が重い引きの正体はエイだった。
初めてダヴィンチで釣った魚がエイになってしまった^^;
あきらめて移動。
南下するつもりだったけれど、すぐのところで鳥山を発見(^^)/
しばらくすると一面シーバスのボイルに。
ここははっきりとわかる地形変化があるので、
そこにベイトが追い込まれたように思った。
サイズは30-40cmが中心なんだけど、
なにしろ魚に飢えているメンバーなので、
トップを投げたりシンペンを投げたり、
思い思いのルアーで楽しむ。

でもビッグベイトでは全く無反応。
大きい魚はいないらしい。
巻き網漁船が2隻並んでどいてーって叫びながら突っ込んでくる。
こんなセイゴ捕まえてあいつらどうするんだろ。

それでもまだボイルは起きる。
せっかくなので動画撮影をいろいろ試すも、
撮っているときはなぜかバイトが無かったりするw
Hさんのシンペン動画はうまく撮れた。
これだけ釣っとけばこの後厳しくても納得
っていうくらい、1時間ほど入れ食いを堪能。
そして沖のカケアガリポイントへ。
でも魚探に反応がなくて、ウロウロ。
わずかな反応を頼りにキャストを開始すると、
Oくんのストリームデーモンにバイト。
いいサイズ。
さっきの入れ食いサイズとはかなり違う。

70cm弱だった、はず(^^;
ベイトは映らないけれど、
シーバスはウロウロしている模様。
自分はビッグベイトを投げ倒す。
アイスライドと、ダヴィンチが中心。
トゥイッチで誘うアイスライドと、
ローリングアクションで巻いて食わせるダヴィンチ。
どっちも楽しい。
そしていい潮目をみつけてキャストしたら
アイスライドのショートジャークにバイト。
よっしゃ乗ったー♪

69センチだったかな。
やばい♪
今日はでかいルアーへの反応良さそう。
Fさんはこの日のためにアレを買ってきていた。
ダヴィンチと並べてみる。

そう、メガバス メガドッグ!
写真では伝わらない圧倒的存在感!
朝イチのセイゴ入れ食いの時は何の反応もなかったけど、
ここなら反応するはず。
あの潮目ですよ、いますよ絶対。
今投げやんで、いつ投げるんすかー!
なんつってFさんに投げてもらう。
みんな自分のルアー巻きながらも、
メガドッグを目で追う。
すごい存在感。
雷魚ロッドだと130グラムでも結構動かしやすそうだった。
Hさんは見ていたけど、僕とOくんがよそ見した隙に、
バシャーン、と派手な水音が聞こえる。
振り向いた瞬間、
でかい波紋を残してメガドッグは水中へ。
バイト見逃したー(((( ;゚Д゚)))
そして、
慎重なやり取りでキャッチしたのは、70センチの太ったでかいヤツ。
(すみませんサイズうろ覚えです)

おめでとうございます!
俺もメガドッグ買うぞ絶対。
130グラムを投げる雷魚ロッドも買うのか俺(笑)
その後もビッグベイトで探る釣り。
ダヴィンチのローリングアイにスナップをつけてキャスト。
緩急をつけるタダ巻きで誘う。
止めた瞬間、ドン、と出た。
っしゃーーー。
無理せずに一定のテンションで巻き続ける。
バスワンXTのドラグが時々静かに滑る。
Oくんがタモ入れしてくれる。
ありがとう!!

サイズは70cm前後だと思うけど、
ダヴィンチ初フィッシュ!!
エイのことは忘れたw
そのあとも連発はないけどポツポツ釣れる。
この時間、10cm前後のシンペンを投げてたHさんは非常に厳しい状況。
ストリームデーモンを投げているOくんはポツポツ掛けている
大きいルアーほど反応がいい気がする。
中でもメガドッグのアピールすごい。
周りの人も恩恵を受けてる気がする。
事象①
Fさんがメガドッグ投げない
→まわりもあんまりバイトがない
事象②
Fさんがメガドッグ投げる
→バイトが出て、周りの人のビッグベイトにもバイトが出る。
なので、みんなFさんにメガドッグを投げてほしいんだけど、
なにしろ130g、なにしろ雷魚ロッド。
そうそうドッグウォークは続けられない^^;
でもFさんが投げてるタイミングでOくんがリップルクローでキャッチ(^^)/

うん、ぜったいメガドッグ買おう。よろしく。

その後もアイスライドでもキャッチしたり、

ダヴィンチのダイビングモードでキャッチできた。

なんて日だっ(^^)
もう5-6本はビッグベイトで釣っているぞ。
風に流されるままに釣り続けて、
そろそろボートを戻そうかと思っていたところで、
苦戦していたにHさんがついに掛ける。
でかそう!!
激しい突っ込みもいなす。
そしてタモ入れ成功
81cmのランカーキャッチ。
おめでとうございます!!!
詳細はこちらで↓
『Why can not I just catch fish?』
一気に形勢逆転(笑)
これを狙ってたんですね?
空が曇ってくる。
冷たい雨が降る予報なので早めに上がる予定にしていた。
風上にボートを戻す。
すると魚探に反応の多いエリアを発見。
コノシロとかイワシとかじゃなくて、シーバスそのものの反応っぽい。
ここで釣り再開。
するとここから爆釣モード。
常に誰かが魚をかけている状態。
Fさんがふたたびメガドッグでキャッチ。
自分も借りて投げさせてもらったらワンバイト激しく出た(笑)
やばいめっちゃおもろい。でもめっちゃ疲れるぞ。
こういうの丸一日ぶん投げるヒラマサとかマグロの人すごすぎるな。
自分はダヴィンチのダイビングモードでワンキャストワンバイト。
さんざんメガドッグのこと書いてきたけど、
なにげにこのルアー、すごいっす。
http://elmnts.jp/products/davinci190
フローティングのビッグベイトなんだけど、
ローリングアイだと表層をふらふらと泳いでいかにもビッグベイトの泳ぎ。
ダイビングアイだと巻くと2メート以上潜って、
動きはバイブレーション的。バタバタと泳ぐ。
なかなか入手できないし、高いのですが、買ってよかった。
今日はすでにビッグベイトで11本獲っている。
十分満足していた。
残り10分ほど、雨が降る前に上がろうと思いながらダヴィンチをキャスト。
まずゆっくりと巻いて潜らせる。
そして時折スピードを変えつつ巻いてくる。
ボートまでたぶんあと7-8メートルくらいのところ。
ルアーの軌道が上昇を始めたと思われるその時、そのバイトはきた。
ドン。
重くなるバイト。
そして走る。
なんだー?青物?
でもすぐ止まった。
スレじゃなければでかいやつ!
ラインのテンションに気を付けて寄せてくる。
ジャンプはしない。
船に近づいてくる。
持ち上げようとする。
(;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡
激しく突っ込む。
バス用だけど、ミディアムヘビーのゾディアス160MH-2が根元からぶち曲がる。
もしかしてまたエイなのか・・・?
いや、首降ってる感じもあるし
何とか寄せる。
また潜られる。
船底にこすらないようバット近くまで海中に突っ込んで耐える。
でもそこからさらに突っ込まれて持っていかれそうになる。
また持ち上げる。魚体が見える。銀色。シーバス!
見たことないサイズ
フックは二本とも掛かってる。
O君がタモを構えて待っててくれる。
でもまた突っ込まれる。
頼む!バレんな!
(;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡
もうここまで来たら頭の中はそれだけ。
ラインは2号。リーダーは30ポンド。
やっと浮上してきた。余裕のランカー。
頭もでかくて一発でタモに入らず。
自分もうろたえてタモに押し込もうとしてたw
二回目でO君がうまくタモ入れしてくれた。
キャッチ成功。
っっっしゃーーーーーーー!!
♪───O(≧∇≦)O────♪
手はぬるぬるなので、Oくんとグータッチ。
Fさんともグータッチ。Hさんともグータッチ。
太い。2月い釣ったランカーはおなかが異常に太かったけど、今回のは全体に太く体高もすごい。バケモノだこれ。
そして計測!
ドキドキ・・・
ドキドキ・・・・

97cm!
(多分98あったと思うけど写真だと97ですね)
人生初のサイズ (((( ;゚Д゚)))
さあ次はブツ持ち写真。
でもその前にいったん海水に戻してエラに水を通す。
グリップから外れないか不安になりながら。
とにかく自分のせいで死なせたくない。絶対。
しかし重い。
10kgあるんじゃないかと思うけど、船の上だし、だれも測れるようなツールは持っていない。
片手では持てない。膝の上に置こうかと思ったくらい。
そして写真撮影。嬉しい重みだけど、手が震える。
内臓に負担掛けないように、できるだけ手短に。

撮影もありがとうOくん。

ルアーはエレメンツ ダヴィンチ190(キャンディ)
ロッドはシマノ ゾディアス 160MH-2
リールはシマノ バスワンXT右ハンドル
ラインはシマノ ピットブルX8 2号
リーダーはFAMEL ナイロン30ポンド
ファイト時間はせいぜい5分くらいだと思うけれど、
キャッチするまではとんでもなく長く感じた。
掛けた位置もよくて、操船気にせずにファイトできた。
なにより周りのみんなも手を止めて見守ってくれた。
ランディングなんてこのサイズは絶対に一人でできなかった。
本当にありがとうございました!
船べりに寄せてからの一部始終を、
なんとHさんが動画でとっていてくれた。
一生ものの映像。感謝しかないです。ありがとうございます。
あえて無編集で掲載。
冒頭、まだエイを疑ってる会話あるけどお気になさらずw
しばらく放心。今年2本目の90cmオーバー。
1本目はバチ抜けの時なのでサイズのわりには簡単に寄せることができたので、今回の方がデイだし仲間もいたし感動は大きい。
でもだんだん現実を思い出してちょっと難しい感情になる。
これが釣りだとは言え、
昨日との差が激しすぎる・・・
昨日のみんなに申し訳なさすぎる・・・・。
そんな思いが頭をよぎってからは冷静になった。
自分のために残り時間をみんなが割いてくれたので、あと10分延長で勝負。
たしか1-2本キャッチした、と思う。
そしてタイムアップで帰途につく。
自分はビッグベイトで12本キャッチ。
そうそう、ルドラで一発ラインブレイクもやらかしてた・・
セイゴを除いても4人で5-60本は釣ったはず。
そしてランカー2本、
70cmオーバーも7-8本出たはず。
このメンバーは持ってますね♪
人生で最大のシーバス。
たぶんこんなサイズはもう二度と釣れないとは思うけど、
またこんなすごいのに巡り合えるよう頑張ろうと思います。
皆様お疲れさまでした!
この日は木更津から南下してランカー挑戦便。
同船はHさん、Fさん、Oくん。
11月の良型爆釣時のメンバー(^^)/
桟橋に着いたら気温は氷点下1度。息が白い。
前日が波風でとんでもないことになったので、
今日も厳しいんじゃないかと不安に思っていたけど、
予報通り風は弱く、静かに出港。
まずはまだ暗いのでラパラポイントへ。
が、まったく反応なし (((( ;゚Д゚)))
もう魚ぬけてし待ったかな。
あかるくなってきて移動するもストラクチャー周りも魚の気配がない・・・。

近くの流れのあるポイントへ。
ここでHさんの大事にしていたシンペンが根掛かり、
というかストラクチャーに巻き付く。
ボートを寄せれば届くところなので、
懸命に寄せて腕を伸ばして回収。
徳を積む(^^)/
ビッグベイト(ダヴィンチ)を流れに乗せる感じで誘っていく。
ここでOくんにチェイスあり。
魚はいる、ということで、
スナップをダヴィンチのダイビング・アイに変更。
するとすぐに、ドン、というバイト!
・・が重い引きの正体はエイだった。
初めてダヴィンチで釣った魚がエイになってしまった^^;
あきらめて移動。
南下するつもりだったけれど、すぐのところで鳥山を発見(^^)/
しばらくすると一面シーバスのボイルに。
ここははっきりとわかる地形変化があるので、
そこにベイトが追い込まれたように思った。
サイズは30-40cmが中心なんだけど、
なにしろ魚に飢えているメンバーなので、
トップを投げたりシンペンを投げたり、
思い思いのルアーで楽しむ。

でもビッグベイトでは全く無反応。
大きい魚はいないらしい。
巻き網漁船が2隻並んでどいてーって叫びながら突っ込んでくる。
こんなセイゴ捕まえてあいつらどうするんだろ。

それでもまだボイルは起きる。
せっかくなので動画撮影をいろいろ試すも、
撮っているときはなぜかバイトが無かったりするw
Hさんのシンペン動画はうまく撮れた。
これだけ釣っとけばこの後厳しくても納得
っていうくらい、1時間ほど入れ食いを堪能。
そして沖のカケアガリポイントへ。
でも魚探に反応がなくて、ウロウロ。
わずかな反応を頼りにキャストを開始すると、
Oくんのストリームデーモンにバイト。
いいサイズ。
さっきの入れ食いサイズとはかなり違う。

70cm弱だった、はず(^^;
ベイトは映らないけれど、
シーバスはウロウロしている模様。
自分はビッグベイトを投げ倒す。
アイスライドと、ダヴィンチが中心。
トゥイッチで誘うアイスライドと、
ローリングアクションで巻いて食わせるダヴィンチ。
どっちも楽しい。
そしていい潮目をみつけてキャストしたら
アイスライドのショートジャークにバイト。
よっしゃ乗ったー♪

69センチだったかな。
やばい♪
今日はでかいルアーへの反応良さそう。
Fさんはこの日のためにアレを買ってきていた。
ダヴィンチと並べてみる。

そう、メガバス メガドッグ!
写真では伝わらない圧倒的存在感!
朝イチのセイゴ入れ食いの時は何の反応もなかったけど、
ここなら反応するはず。
あの潮目ですよ、いますよ絶対。
今投げやんで、いつ投げるんすかー!
なんつってFさんに投げてもらう。
みんな自分のルアー巻きながらも、
メガドッグを目で追う。
すごい存在感。
雷魚ロッドだと130グラムでも結構動かしやすそうだった。
Hさんは見ていたけど、僕とOくんがよそ見した隙に、
バシャーン、と派手な水音が聞こえる。
振り向いた瞬間、
でかい波紋を残してメガドッグは水中へ。
バイト見逃したー(((( ;゚Д゚)))
そして、
慎重なやり取りでキャッチしたのは、70センチの太ったでかいヤツ。
(すみませんサイズうろ覚えです)

おめでとうございます!
俺もメガドッグ買うぞ絶対。
130グラムを投げる雷魚ロッドも買うのか俺(笑)
その後もビッグベイトで探る釣り。
ダヴィンチのローリングアイにスナップをつけてキャスト。
緩急をつけるタダ巻きで誘う。
止めた瞬間、ドン、と出た。
っしゃーーー。
無理せずに一定のテンションで巻き続ける。
バスワンXTのドラグが時々静かに滑る。
Oくんがタモ入れしてくれる。
ありがとう!!

サイズは70cm前後だと思うけど、
ダヴィンチ初フィッシュ!!
エイのことは忘れたw
そのあとも連発はないけどポツポツ釣れる。
この時間、10cm前後のシンペンを投げてたHさんは非常に厳しい状況。
ストリームデーモンを投げているOくんはポツポツ掛けている
大きいルアーほど反応がいい気がする。
中でもメガドッグのアピールすごい。
周りの人も恩恵を受けてる気がする。
事象①
Fさんがメガドッグ投げない
→まわりもあんまりバイトがない
事象②
Fさんがメガドッグ投げる
→バイトが出て、周りの人のビッグベイトにもバイトが出る。
なので、みんなFさんにメガドッグを投げてほしいんだけど、
なにしろ130g、なにしろ雷魚ロッド。
そうそうドッグウォークは続けられない^^;
でもFさんが投げてるタイミングでOくんがリップルクローでキャッチ(^^)/

うん、ぜったいメガドッグ買おう。よろしく。

その後もアイスライドでもキャッチしたり、

ダヴィンチのダイビングモードでキャッチできた。

なんて日だっ(^^)
もう5-6本はビッグベイトで釣っているぞ。
風に流されるままに釣り続けて、
そろそろボートを戻そうかと思っていたところで、
苦戦していたにHさんがついに掛ける。
でかそう!!
激しい突っ込みもいなす。
そしてタモ入れ成功
81cmのランカーキャッチ。
おめでとうございます!!!
詳細はこちらで↓
『Why can not I just catch fish?』
一気に形勢逆転(笑)
これを狙ってたんですね?
空が曇ってくる。
冷たい雨が降る予報なので早めに上がる予定にしていた。
風上にボートを戻す。
すると魚探に反応の多いエリアを発見。
コノシロとかイワシとかじゃなくて、シーバスそのものの反応っぽい。
ここで釣り再開。
するとここから爆釣モード。
常に誰かが魚をかけている状態。
Fさんがふたたびメガドッグでキャッチ。
自分も借りて投げさせてもらったらワンバイト激しく出た(笑)
やばいめっちゃおもろい。でもめっちゃ疲れるぞ。
こういうの丸一日ぶん投げるヒラマサとかマグロの人すごすぎるな。
自分はダヴィンチのダイビングモードでワンキャストワンバイト。
さんざんメガドッグのこと書いてきたけど、
なにげにこのルアー、すごいっす。

フローティングのビッグベイトなんだけど、
ローリングアイだと表層をふらふらと泳いでいかにもビッグベイトの泳ぎ。
ダイビングアイだと巻くと2メート以上潜って、
動きはバイブレーション的。バタバタと泳ぐ。
なかなか入手できないし、高いのですが、買ってよかった。
今日はすでにビッグベイトで11本獲っている。
十分満足していた。
残り10分ほど、雨が降る前に上がろうと思いながらダヴィンチをキャスト。
まずゆっくりと巻いて潜らせる。
そして時折スピードを変えつつ巻いてくる。
ボートまでたぶんあと7-8メートルくらいのところ。
ルアーの軌道が上昇を始めたと思われるその時、そのバイトはきた。
ドン。
重くなるバイト。
そして走る。
なんだー?青物?
でもすぐ止まった。
スレじゃなければでかいやつ!
ラインのテンションに気を付けて寄せてくる。
ジャンプはしない。
船に近づいてくる。
持ち上げようとする。
(;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡
激しく突っ込む。
バス用だけど、ミディアムヘビーのゾディアス160MH-2が根元からぶち曲がる。
もしかしてまたエイなのか・・・?
いや、首降ってる感じもあるし
何とか寄せる。
また潜られる。
船底にこすらないようバット近くまで海中に突っ込んで耐える。
でもそこからさらに突っ込まれて持っていかれそうになる。
また持ち上げる。魚体が見える。銀色。シーバス!
見たことないサイズ
フックは二本とも掛かってる。
O君がタモを構えて待っててくれる。
でもまた突っ込まれる。
頼む!バレんな!
(;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡
もうここまで来たら頭の中はそれだけ。
ラインは2号。リーダーは30ポンド。
やっと浮上してきた。余裕のランカー。
頭もでかくて一発でタモに入らず。
自分もうろたえてタモに押し込もうとしてたw
二回目でO君がうまくタモ入れしてくれた。
キャッチ成功。
っっっしゃーーーーーーー!!
♪───O(≧∇≦)O────♪
手はぬるぬるなので、Oくんとグータッチ。
Fさんともグータッチ。Hさんともグータッチ。
太い。2月い釣ったランカーはおなかが異常に太かったけど、今回のは全体に太く体高もすごい。バケモノだこれ。
そして計測!
ドキドキ・・・
ドキドキ・・・・

97cm!
(多分98あったと思うけど写真だと97ですね)
人生初のサイズ (((( ;゚Д゚)))
さあ次はブツ持ち写真。
でもその前にいったん海水に戻してエラに水を通す。
グリップから外れないか不安になりながら。
とにかく自分のせいで死なせたくない。絶対。
しかし重い。
10kgあるんじゃないかと思うけど、船の上だし、だれも測れるようなツールは持っていない。
片手では持てない。膝の上に置こうかと思ったくらい。
そして写真撮影。嬉しい重みだけど、手が震える。
内臓に負担掛けないように、できるだけ手短に。

撮影もありがとうOくん。

ルアーはエレメンツ ダヴィンチ190(キャンディ)
ロッドはシマノ ゾディアス 160MH-2
リールはシマノ バスワンXT右ハンドル
ラインはシマノ ピットブルX8 2号
リーダーはFAMEL ナイロン30ポンド
ファイト時間はせいぜい5分くらいだと思うけれど、
キャッチするまではとんでもなく長く感じた。
掛けた位置もよくて、操船気にせずにファイトできた。
なにより周りのみんなも手を止めて見守ってくれた。
ランディングなんてこのサイズは絶対に一人でできなかった。
本当にありがとうございました!
船べりに寄せてからの一部始終を、
なんとHさんが動画でとっていてくれた。
一生ものの映像。感謝しかないです。ありがとうございます。
あえて無編集で掲載。
冒頭、まだエイを疑ってる会話あるけどお気になさらずw
しばらく放心。今年2本目の90cmオーバー。
1本目はバチ抜けの時なのでサイズのわりには簡単に寄せることができたので、今回の方がデイだし仲間もいたし感動は大きい。
でもだんだん現実を思い出してちょっと難しい感情になる。
これが釣りだとは言え、
昨日との差が激しすぎる・・・
昨日のみんなに申し訳なさすぎる・・・・。
そんな思いが頭をよぎってからは冷静になった。
自分のために残り時間をみんなが割いてくれたので、あと10分延長で勝負。
たしか1-2本キャッチした、と思う。
そしてタイムアップで帰途につく。
自分はビッグベイトで12本キャッチ。
そうそう、ルドラで一発ラインブレイクもやらかしてた・・
セイゴを除いても4人で5-60本は釣ったはず。
そしてランカー2本、
70cmオーバーも7-8本出たはず。
このメンバーは持ってますね♪
人生で最大のシーバス。
たぶんこんなサイズはもう二度と釣れないとは思うけど、
またこんなすごいのに巡り合えるよう頑張ろうと思います。
皆様お疲れさまでした!
- 2018年12月18日
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