土曜日の夕マズメからの釣行
先ずは、刀狩から
ワインドで攻めます。

サイズ、活性ともに下がってるという噂通り
ここでは、3本ゲットしましたが、3Fサイズでした。
移動して2本追加、さらに移動して2本追加
サイズはどれも3F
やはりサイズダウンしてます。
写真は撮ってません。

朝マズメ青物狙いの場所へ1時間ほどかけて移動して仮眠します。

薄暗いのでポッパーから、青物調査します。
1時間ほど、ダイペンなどルアーチェンジしながら、誘いだそうとしますが、全く異常なし。
お土産確保のため、タックルを変えロックフイッシュ狙いです。

一投目底とりをして、2段シャクリで誘いをかけて、フォールすると、ゴゴッという手応えでヒットです。
かなりの良い引きです。
一気に根から巻きあげ、寄せた後も手前の根に潜ろうと最後まで抵抗します。
ナイスサイズのハタ類特有な引きのような気がします。
ロッドワークで根を交わしながら上がってきたのは、良い形のアコウでした。
後ほどの計測では、39cm惜しい！
後少しで40の壁越えれたのに残念な感じです。

ところで、今回はリグをちょっと自作して、経費を減らしました。

左手のが、直リグ既製品、一つで250円弱します。
右手の二つは自作で、シンカーの重さやフックサイズによっても違いますが、15g、フックサイズ1/0で、一つ85円です。
根掛かり多いこの釣りでは、断然自作に限ります。
ちなみに、釣れたのは22.5g、フックサイズ2/0、バグアンツ4インチの自作リグでした。

今回ロストしなかったのは

テキサスリグでした。
何度か根掛かりしても、全て外れました。
偶然かも知れませんが、大きな発見でした。
シンカーのキズが何度も根掛かりしながら生還したのを物語ってます^_^

さて、お土産確保できたので、青物調査に戻ります。
誘い出しは、ダメな予感したので、メタルジグに変えます。
潮目のある方向へ何度かキャストします、数投目に、底をとって、数回誘ってフォールを長めに意識すると、何かヒットしました。
青物ではなさそうだし、サイズもたいしたことなさそうです。
釣れたのは

ヨコスジフエダイです。

下顎ですが、自作アシストフックがガッツリ掛かってました。
初めての魚なので、正直嬉しいです。
その直後、ボイルがあり、そちら方面にキャストします。
メタルジグで届く範囲には、ブイが二つあり、しかもよりによって遠いブイに、ガッツリ掛かりました(￣▽￣)
撃投、スローの80gロストしました。
その後、2時間ほど青物調査しましたが、異常なしで、心折れて納竿です。

ここでのキープは

前回は全く釣れなかったガラカブも数匹つれましたが、全てリリース

アコウの39cmは、985gでした。
前回のアカハタ36cmは、1050gでしたので、ハタ類サイズアップはしましたが、重さは残念な感じでした。

ところで、この3匹を

刺身にしたところ（全て焼霜づくり)、ヨコスジフエダイがアコウより評判良かったです。
サーモンと青物のトロ以外の刺身は食べないといつも言っている長男がこれはイケると喜んで食べてました。

次回は、アジングと青物調査の2本立てで釣行計画を練ってます。
ロックフイッシュもするかも知れませんが。
まあ、この浮気心がショア青物ゲットから遠ざかっている原因になってることは、いうまでもありません。








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