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▼ たこ野郎には、女神の微笑みで ①
- ジャンル:釣行記
【振り返ってみると】
今年の釣りを振り返ると
観音崎あたりのサゴシから始まり
タチウオをたまにやって
外房のワラサ祭りは、不発
その後外房では、
3BのHくんの10kgオーバー膝乗せを見せつけられ
「僕は、10kg以下釣らないので」
と
(台詞は、着色しています。)
南房・松栄丸キャスティングで痛恨のラインブレイク
ヒラマサカップに参加するもキャッチなし
その後半年は、湧きに湧いた東京湾のタコにハマったたこ野郎
そしてラスト2の釣行は、最近3水を退社したI澤さん主催釣り大会に参加
大会は、釣れないのか?
釣れない日曜日なのか?
前日まで釣れていて
また翌日には、復調
なんて日だ!
なので今年最後は、良い結果を残して来年を迎えたいと選んだのは、正月用にタコ
さてさてどんな物語になるのかな?
【12/27 長崎屋 テンヤたこ】
平日だけど両舷流しの予想
ちょっとだけ早起きして本牧港へ直行
5:30頃に到着したが、まだ漁師さんが来ていないようでクローズ ゲート
待つ事20分
長崎屋さんの船長がやって来てオープン ゲート
タックルを持ち18号船へ向かうと1番乗りのハズが、トモから4人程埋まってる!
胴の間に入ろうか?とも考えたが、両隣キツキツも煩わしいのでミヨシ下①に入る事にした。
(この選択が、海の女神だか勝利の女神の微笑みだったなんてこの時は、知る由もなかった。)
中乗りのI田さんに挨拶してから、お店へ乗合料金を支払いに行き
戻って来てから、車内で岩っちカップの下書きをしながら、時間を過ごした。
今日のタックルは、マイ渋糸に船ハリス16号ヒトヒロに電車で、14号30cm
遺品整理のゴミの中に有ったタコテンヤの古くて弱っているたこ糸を巻き直した物とプラスチック製のタコテンヤの針を少し研ぎ直して岩っちカップで得た商品のカニのイミテーションを装着して来た物
(最初普通のタコテンヤで釣り余裕が出たら使う予定)
にインスタントラーメンの外袋で作ったタコじゃらしを装着
最近の釣果で大きいのは、2kgや3kgは、出るようだけど数がなかなか伸びない様子
なのでせめて2杯
出来ればデカイのが欲しい
船タコは、筋(釣座)と常連さんが言っていたので女神が微笑んでくれないかな?って願ってやって来ました。
8:00am 出船
いつものように港前にからですが、岸沿いの岩場からではなく
平場からのスタート
すると開始直ぐに胴の間の方に乗りましたが、バラしてしまったみたい
そしてその少し後
私のテンヤにタコが乗って来た様子
シブ糸を持ち上げて聞いてみるとタコが伸び縮みする感じが伝わって来る。
間違いない
5秒程数えてから、シブ糸を思いっきり手繰り合わせを入れ
テンションを緩めぬよう慌てず一定のリズムで手繰り寄せたが、フッキングしていなかったようでタコがテンヤを離してさようなら
やっちまったと周囲に目をやると
船長が急いで落としなさいとサイン
直ぐに落としてトントンやると
数秒後にまたタコの感触
今度こそっとまたカウントしてから、シブ糸を思いっきり手繰る。
乗り直した。
抱いているのは、重さでわかるが、しっかりフッキングしているかは、不明
船中の1杯目に船長がタモを持って来てくれた。
水面下に見えたのは、まずまずの1kg級
一気にに抜いたその下に落ちてもいいように船長がタモをあてがってくれている。
空中でタコが外れたが、既に船側
甲板に落ちた音が、鈍く船中に響いた。
「船長ありがとう」
坊主もあり得ると考えて来ているので
気持ちも楽になった嬉しい1杯でした。
つづく
- 2019年12月30日
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