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▼ 11/27 Fishing Boat Watanabe Aji&Inada
- ジャンル:釣行記
【ハリス切れ】
月曜日が急に休みになったので釣りに行く事にしましたが、既に財布が寂しい月末なので東京湾に
7:00am 出船
キャプテンUージの船には、午前の出船の無かったダイシ船長も乗っている。

船は、徐々にスピードを上げもう直ぐベイブリッジ
いつもなら、右に舵をとるタイミングなのだが何故か左に
船首の先を見るとなんと鳥山が・・・
この船で鳥山を打つ事はないだろうから、鳥山の近くにアジがいるのかな?
鳥山を少し離れたところでアジを探しているのか?
「届く範囲に鳥が入ったら、打っていい?」 とダイシ船長に聞くと
「ダメ」 と寂しい返事
そこへ後から出たげーしー船が鳥山に突っ込み何かをヒットさせている。
何 なに ナニ?
どーやら鳥山の正体は、イナダみたい
午後船で狙うから、諦めましょう。
Uージ船は、ベイブリッジを抜けて東電バースへ
げーしー船は、鳥山を追って横浜港方面へ消えて行きました。
ポイントへ到着してコマセが効きはじめるとポツリ ポツリと中型の丁度良いアジが釣れ出す。
途中置き竿していたら、激しく曲がる穂先
ロッドを手に取りリールのハンドルを巻く予想外の強い引き残り5mくらいでラインが出される。(マジかよ!アジ?)
ドラグキツく締めては、いないけどユルユルでもないハズ
そして2号のハリスが切れてさようなら
なんだったのだろう
イナダかな?
しかし、イナダにしては、引き足りないよーな。
その後も順調に釣れて
ロッドを置いていたほうが、殺気がラインを通して伝わらなくていいかな?とたまに置き竿
そんな時に限ってまた強い引き
しかし、先ほどのラインが出る程ぢゃないけど
上がったのは、小さば
先ほどのは、これより型の良いサバだろーな?
脂の乗りの検証のためにキープしました。
私がサバを釣ったのを見てか?ダイシ船長が、こちらにやって来て「ロッド貸して」 と言うのでOK出すと
「サバ釣れないかな?」と言ってジギングを始めました。
「しかし、釣れるんだったら、このサイズのサバよりシーバスかイナダぢゃない?」
っと私
で異常なくて操舵室に引き上げました。
なんだジギングしていいのか?っとその後たまに置き竿にしては、ジグをフォール&リストさせましたとさ
めでたし めでたし
結果
アジのトップは、45匹
私の釣果は、アジ 34匹
サバ3匹 イシモチ1匹でした。
【湾奥へ】
12:30pm 出船
風で波を被るので避難していると着いた所は、海ほたるの西側のオープンエリア

あちゃー
湾奥の方向に来ちゃったの?
これじゃイナダオンリーでワラサ場は、遠いから行かないぢゃん がっかり
ダイシ船長の合図で実釣スタート
とりあえず
坊主は、いやなので目の前のイナダに集中します。
数投すると活性があがって来たのか
ファーストヒットは、私に
ところがリーダーを掴んで抜きあげようと手を伸ばしたところでバラし
すると船中の数名のロッドが曲がり無事キャッチ
取り残させないようにシャクリ続けるも次が来ない
絶え間なく船中でロッドが曲がり2本目の方も!
ヤバいっす取り残された釣れなかったらどーしよう(汗)
はやくも3本目を上げた方が出た頃よーやくヒット
(良かった)
ハッキリとしたパターンは、まだ掴めていないけどどーもストップがカギみたい
早めのワンピッチでストップを色々試してみると
入れ喰いまでは、行かないけれどポツリ ポツリとヒット
しかし、コンディションが良いのかイナダなのに良く引きます。
ライトなタックルでやっていましたが、安物のリールがかったるくなり途中から、mcw603に持ち替えていました。
やっぱりツインパ
滑らかです。
ツインパにしたら、巻きが早すぎないかな?と思ったけど全然平気
ステンレスパイプに鉛を流して作った120gのロングジグの無塗装でもバンバンあたりました。
9本になったので、10本釣れたらおゆまるダートにチェンジしよっと思ってましたが、10本目がなかなか来ないのでサッサとチェンジ
チョイ投げして底から、ゆっくりとした縦の8の字攻撃を繰り返しましたが、反応ナシ
次の手は、出来るだけロングに投げて大きくジャークさせて2回巻き(ベイトタックルだったので)いわゆるワインドで攻めてみると
あーらビックリ!
水深の真ん中あたりで喰っちゃいました。^_^
こいつぁーバラしたくない
と丁寧にやり取りしたのですが、結果バラし ^_^;
残念 次行ってみよー
着底させて大きくロッドを煽り2回巻く
その動作を繰り返し
また水深の真ん中でヒット
慎重にやり取りして魚が海面までやって来た。
右手を延ばしてリーダーをむんずと掴み一気に船中に引っこ抜く
甲板にビタンと大きな音が立ち続けて小さくビタン ビタンと繰り返す
記念撮影をパシャっとして

ダイシ船長の見えないところに回りソーッとリリース
そしてまた、おゆまるをキャストしたが、あたりは止まった。
ダイシ船長が「何本」と聞くので10本と答えると
「そろそろワラサに行きますか」 と
ワラサ行くんですか ^ - ^
ならとっとといきませう。
ところが、反応が入って来たのか?
「この流しを最後にしてワラサに行きます。」 ともう一流し
最後の流しでは、ジグで1本追加
いざ三海堡 へ
波を被るのでキャビンに避難
40分位かかったのかな?
やっと三海堡に到着
ダイシ船長の合図で実釣スタート
水深は、確か30mくらい?
出来るだけ投げて斜め引きのワンピッチで誘いを掛けていると
左隣の人のロッドが曲がっています!
そして、続けてその左隣の方に
いざ続かんとジグを猛アピールしたが、既に足元へ
再びキャストしてジグをアピール
しかし、反応無し ^_^;
後のヒットの方の魚(3kgクラスのワラサ)が先に上がったが、最初の人は、なかなか上げられずその内にバラしちゃいました。
幸先の良い出来事に魚は、居ると船中のアドレナリンは、急上昇しましたが、それっきり何事もなく空振りに終わってしまいました。
イナダは、釣れたけど・・・
イナダは、全てリリースしたのでクーラーには、アジが34匹とサバ
引き取り先を探し帰宅途中で下ろし
帰宅してから、残りのアジ約20匹の下処理をしました。
ハァ 疲れた。
おしまい
- 2017年12月4日
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