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特別な時間。(実釣編)


ワタシ:明日、SNSで知り合った人と遊んでくる

パートナー:え?ネットで知り合ったひと?

ワタシ:そー。

パートナー:大丈夫なの?

ワタシ:大丈夫だよ、男だし。

パートナー:そーゆーこと言ってるんじゃない!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そりゃ心配なするわなw

とまぁ、しょーもないやりとりがあり、釣りだと説明して。



昨年からずっとお誘いしてもらってた、有頂天さんとこに、やっとこさっとこ遊びに行ける事に。

今回、河川ということで、全くタックルのイメージがわかず、計6本のロッドにごっそりとルアーを持っていく。

早朝現地到着し、有頂天さんとお初のご対面。
どんな人かと思ったが、話しやすい気さくなおじさんでしたw
ハラハラしたぜ。

とりあえず、現場案内して頂くことに。
しかし、台風のような強風。
いきなりの洗礼。
どうなることやら。

◆特別な時間調査編
https://www.fimosw.com/u/95v66p95ex/m3fpdebwbrhv6s
https://www.fimosw.com/u/95v66p95ex/m3fpdebwbrhv




◆特別な時間実釣編♪(ワタシはゲイではない)


数ヶ所の案内をさらっとして頂いて、最初の現場。

有頂天さん曰く、ここに一匹住んでる。

この「住んでる」と言う表現。
しびれます。

とりあえず、手持ちのルアーをごちゃごちゃ詰め込み。そっと近づきます。

マングースから。
nbw5zyd4bp4gy3bmx29r_480_480-c3a1d512.jpg
アップで流れのヨレからの半転流をながす。

何とも言えない緊張感。
何だか特別な時間が流れ、有頂天さんに一言
「特別な時間が流れてますよ」
と伝えると、ドキッとした顔で
え?!hidehideさん、マサカ.....w

まぁ、いい歳コイて未婚だし疑われても仕方ないw

と、気を抜いた瞬間マングースにバイト!
しかし、一瞬で弾かれる。
やってしまった。
もう口は使わんだろうか。

ルアーを変えて流してみる。
wdh6ng5njrws5zv6iiso_480_480-fc407c9b.jpg
ピンシャー。
今回は、ある理由でウッドルアーを。
理由?うふふ。


とすぐにガツ。

これも一瞬で外れる。
鱗がついてる。反転してついたのだろうか?
とりたかった。

もう、反応しないだろうということで、場所移動。

秘境に到着。

有頂天さんにの指差すポイントに、鯔背のトップをぶちこむ。チョイチョイと何投かめに
ドーン!
ルアーが飛ばされる!
ちゃんと喰えよ!
そして!飛ばされたルアーはオーバーハングの中へ。アバヨー。
しかし、こんな所が静岡にあんだね。



そしてビッグベイトポイントへ移動。

フムフム。
有頂天さんのレクチャーを受け、バスタージャークフローティングをポチャ。
ラインテンションを抜いて流してみる。
そしていきなり究極のテンション抜き。
スナップ結束がほどけ、サヨウナラ~。
フローティングだが、浮いては沈みを繰り返し
ていた。そしてついには浮いて来なかった。
こんな場所に落ちたら、子供は死んじゃうなコリャ。

そして、場所移動。
ここも雰囲気あります。

トップで探ります。
チョイチョイボイルがおこります。

有頂天さんに言われたポイントを打ちます。
が、いきなり高キレ、ポッキーは対岸のボサへ。
そして鬼のようなバックラ。
ブレーキ設定忘れてました。
7tord5aytg939n6dgidc_480_480-7160a53c.jpg
はい、今日のベイト終了〜。
DCでは見たことのない、子供のクレヨンの落書き状態。
今日はラインと私がフィットしてない。

そして、大幅に河川移動。

もうすぐ下げ止まり。

お天道様は、朝の天候がウソのようにノビノビとしている。
高気圧ビシビシで厳しいが、何とか一匹出したい。

あせって、ブレードを投げる。
2投で答えが!
でもフックアップしてない。
ブレードバイトか?

そして、暫く続いた沈黙。

まずった。最初に投げるべきルアーではなかった。

結局、コレが尾を引いたのだろう。
私には何もなく、ソコりを迎えた。

有頂天さんすみません。
出せなかった。


ここでは、浜名湖やサーフなどのオープンエリアではそれほど意識しない事を体感した。
普段からは、やってはいるけど飛距離を優先するあまりね。
これ以上は言わんけど。
強いて言えば、石をね。
ベイトのハネはね.....
もう、言わんでよろしい。
シーバスにとってのノリノリのサウンド。


流れの読みかたなんかは、渓流ゲームのソレを彷彿させる。
ガキの頃から山川で潜ってりゃね。
そんな人は、流の中のどこに魚つくかはね。

有頂天さんとのダベりで、彼の釣りや釣り場に対する想いなど、どれも超実践から得た物ばかり。
その昔、沢山いた理論派(エロ孔明みたいな)なんぞをふっ飛ばす爽快感さえ感じた。

私の脳みその釣りだけに使う部分がグルンと
まわる。
「なるほど」は2万回は言ったな。

ココでの使うべきタックル、ルアーもボンヤリ見えた。
この歳で、まだまだ釣りが上手くなると思った気がした。
カズの気持ちが2mm位わかった。
またココに来たい。
そして結果を出して、ソレが気のせいでは無かった事を確認したい。

有頂天さん、今回は本当にありがとうございました‼️(恋愛相談?までw)
また、会話の中で出てきたお仲間さんたち、お邪魔しました。

また、近いウチ必ず伺います!



















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