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▼ マットブラックラテオVS茨城ヒラメ
- ジャンル:釣行記
10/25日茨城県のサーフにヒラメ狙いで釣行してきました。
某サイトの釣果を見ますとそろそろベイトも入ってきてタイミング次第でシーバスや青物なんかが混じる状況らしい
あまり人の釣果をあてにして釣りに向かっても良いことは無いのですが釣れてるのを見ると羨ましくもあるしウズウズしちゃいますよね(笑)
私はサーフ専用として去年からダイワの19ラテオ100Mを使っています
汎用性が高く軽くて強くて綺麗に曲がる良いロッドという認識ではありますがモアザン程ではないにしろ金色をアクセントに使っているので全てのリールが似合うかというとそうでもない

同じく金色をアクセントに使うことの多いダイワのリールなら似合うリールが多いと思いますが銀色を多分に使うシマノのリールとのお似合い度は少し下がるのかなと・・・
大昔からダイワとシマノの組み合わせは爆発するぞ言われて釣り人のネタとなっていますが同じメーカー同士の方が似合うもの
そして私がサーフ用として選んだのはシマノのツインパワーXD・・・

付けてみるとやはり似合わない
なのでロッドにペイントしてこんなんにしてみました~


アクセントとして付いている金色を全て艶消しの黒塗料で塗り潰すだけなんですが良い感じになったのでないでしょうか
ウレタン塗料を使えば1番良いんですが塗料としては高い部類になりますので少し落としてセルロース系の塗料にしましたがケチってアルキド樹脂の物にしてしまったので少しハゲやすい
形にはなったので塗料はシリコン系の物で塗り直すとことにしますがこれぞ一般釣り人の特権ですよね~♪
この日訪れたのは広大な鹿島灘のサーフ
鹿島灘と言ってもあまりに広大な感じですがエリアとしては波崎エリア鹿島エリア鉾田エリアって感じにはなるんですかね~
あまり人の多いポイントは苦手なので最近は人気のエリアを外した隠れ家的なポイントをさがしています(笑)
私は平日の釣行が多いのでサンデーアングラーさん程には釣り人の多さに辟易することも少ないとは思いますがこの時期以降のサーフはどんどん人も多くなるので穴場のポイントは必要でしょう
私の思考は結構単純で去年はサーフの釣りが苦手だから頻繁にサーフを訪れ、それを克服した今年は更に苦手な遠浅サーフ克服の為に鹿島灘に赴くというもの
ブログにはしていませんがこれでも今年3度目の鹿島灘サーフなのでなんとなくその特色と攻略法は少し見えてきています
広大な鹿島灘サーフのそれもほんのごく一部の話しではありますが方向性は間違っていないように思いますので自分の理解力を信じて釣りをしてみます
到着は23時過ぎ、干潮が0時だったので地形の確認に少し入ることにします
遠浅のサーフの場合、立ち込むつもりはなくても低い波が連続で来るので立ち込んでる風にはなってしまうんですよね~
それでも干潮なのでそれなりには前に出れている状態、それならばと今度はその状態で横に向かって歩いてみる
波が来た状態で膝下くらいの状態だったのがどんどん深くなり腿になり腰になり・・・
これはもしや見つけてしまったのかもしれません
夜にバイトはありませんでしたが遠浅サーフでこれだけのブレイクを見つけられたのは行幸と言わざるをえないかもしれませんよ~
朝の満潮時に入るポイントの目星もつけたのでとりあえずは朝まで寝ました
6時前に目覚めサーフを見るとまあまあの人がすでに竿を振っている
私もすぐに用意をしてサーフに下り立ちますが目星をつけたポイントにはなんと先行者さんの姿が!
サーフ初心者の私が目星をつけられるような事は他の人も知っているということなんでしょう
それでもそちら寄りにポイントを決めてちょっとずつちょっとずつポイントを寄せていく(笑)
先行者さんもちょっとずつ北よりに移動しながら釣りをしているようなのでしばらくしたら目的のポイントで釣りができました♪
手前のポイントもしっかり狙え、なんてサーフではよくいわれますが遠浅サーフの場合手前というか結構先まで陸地が出たり水没したりとなるのでそのセオリーは通用しない
なので必然的に長距離砲の携行が必須となってくる。と思う・・・
北の風が若干やり辛いがスイム系のメタルジグを主体にルアーを用意してきているのでとりあえず問題はない
塗装の剥げたスピンビームを白で再塗装したものをブレイクの方向にフルキャスト、着低を待ち巻き始めるとガツっとバイト!
なんとなくヒラメ特有の止めるバイトはわかるようになってきた
上がってきたのは小さいヒラメさんでした~

サイズは30センチ、いわゆるソゲというやつですね
ソゲでもヒラメはヒラメやはり嬉しいものです
速攻で逃がし釣りを再スタート
1時間後ジグパラサーフにまたもやガツンときました

バイト多発とはいきませんが一応ヒラメサイズのヒラメも見れたし小場所ながらも良いポイントなのだと思います
干潮のお昼で軽く休憩しようと上がってくると地元民Aという人が話しかけてきました
いかに去年の鹿島灘フィーバーが凄かったかと鹿島エリアの方が釣れるということを力説されていて、他の人と同じようにサーフに並ぶのが嫌だから他の釣りをすると言ってヘッドランドのテトラに向かっていました
タックルのゴツさからみてテトラから青物を抜きあげる算段なんでしょうがちょっと怖いな~
午後からは北よりポイントで少し竿を振ったのですがあまりパッとしないので14時からまた朝のポイントに戻り最後まで粘る決意で釣りを再開しました
風は北東の強風、波も強く長くなっていく状況に心は折れそうになっていますがひたすらキャストを繰り返す
再開から2時間が経った頃、白いスピンビームにガツっとバイトが!
走らないながらも強い引き、これは大きいヒラメでしょう
慎重にファイトをするも魚は離れてしまいました
天を仰ぐとはこういうことを言うのでしょうね
本来ならこれを釣り上げて万感の想いで釣り場を後にする。となるはずなのになかなかそうはさせてくれませんね~
更に1時間後に小さそうな魚をバラして時間いっぱいというところで泣く泣く納竿となりました
ご飯を食べてから戻り下げのサーフで夜やるつもりでしたが風が強過ぎて断念しました(泣)
何時間同じポイントで竿を振ったのだろう
1人ぼっちになってからは一応目印から前後10メートルくらいの感覚で移動して釣りをしましたがここまで同じポイントで投げ続けたのは久しぶりですね~
一応小さいながらも2枚のヒラメには会えましたが少ないバイトを物に出来なかったのもまた事実、今後も精進してサーフに下り立ちたいと思います
悔しいな~
タックルデータ
ロッド:19ラテオ100M
リール:21ツインパワーXD 4000HG
ルアー:スピンビーム、ジグパラサーフ

はあ美味しい
某サイトの釣果を見ますとそろそろベイトも入ってきてタイミング次第でシーバスや青物なんかが混じる状況らしい
あまり人の釣果をあてにして釣りに向かっても良いことは無いのですが釣れてるのを見ると羨ましくもあるしウズウズしちゃいますよね(笑)
私はサーフ専用として去年からダイワの19ラテオ100Mを使っています
汎用性が高く軽くて強くて綺麗に曲がる良いロッドという認識ではありますがモアザン程ではないにしろ金色をアクセントに使っているので全てのリールが似合うかというとそうでもない

同じく金色をアクセントに使うことの多いダイワのリールなら似合うリールが多いと思いますが銀色を多分に使うシマノのリールとのお似合い度は少し下がるのかなと・・・
大昔からダイワとシマノの組み合わせは爆発するぞ言われて釣り人のネタとなっていますが同じメーカー同士の方が似合うもの
そして私がサーフ用として選んだのはシマノのツインパワーXD・・・

付けてみるとやはり似合わない
なのでロッドにペイントしてこんなんにしてみました~


アクセントとして付いている金色を全て艶消しの黒塗料で塗り潰すだけなんですが良い感じになったのでないでしょうか
ウレタン塗料を使えば1番良いんですが塗料としては高い部類になりますので少し落としてセルロース系の塗料にしましたがケチってアルキド樹脂の物にしてしまったので少しハゲやすい
形にはなったので塗料はシリコン系の物で塗り直すとことにしますがこれぞ一般釣り人の特権ですよね~♪
この日訪れたのは広大な鹿島灘のサーフ
鹿島灘と言ってもあまりに広大な感じですがエリアとしては波崎エリア鹿島エリア鉾田エリアって感じにはなるんですかね~
あまり人の多いポイントは苦手なので最近は人気のエリアを外した隠れ家的なポイントをさがしています(笑)
私は平日の釣行が多いのでサンデーアングラーさん程には釣り人の多さに辟易することも少ないとは思いますがこの時期以降のサーフはどんどん人も多くなるので穴場のポイントは必要でしょう
私の思考は結構単純で去年はサーフの釣りが苦手だから頻繁にサーフを訪れ、それを克服した今年は更に苦手な遠浅サーフ克服の為に鹿島灘に赴くというもの
ブログにはしていませんがこれでも今年3度目の鹿島灘サーフなのでなんとなくその特色と攻略法は少し見えてきています
広大な鹿島灘サーフのそれもほんのごく一部の話しではありますが方向性は間違っていないように思いますので自分の理解力を信じて釣りをしてみます
到着は23時過ぎ、干潮が0時だったので地形の確認に少し入ることにします
遠浅のサーフの場合、立ち込むつもりはなくても低い波が連続で来るので立ち込んでる風にはなってしまうんですよね~
それでも干潮なのでそれなりには前に出れている状態、それならばと今度はその状態で横に向かって歩いてみる
波が来た状態で膝下くらいの状態だったのがどんどん深くなり腿になり腰になり・・・
これはもしや見つけてしまったのかもしれません
夜にバイトはありませんでしたが遠浅サーフでこれだけのブレイクを見つけられたのは行幸と言わざるをえないかもしれませんよ~
朝の満潮時に入るポイントの目星もつけたのでとりあえずは朝まで寝ました
6時前に目覚めサーフを見るとまあまあの人がすでに竿を振っている
私もすぐに用意をしてサーフに下り立ちますが目星をつけたポイントにはなんと先行者さんの姿が!
サーフ初心者の私が目星をつけられるような事は他の人も知っているということなんでしょう
それでもそちら寄りにポイントを決めてちょっとずつちょっとずつポイントを寄せていく(笑)
先行者さんもちょっとずつ北よりに移動しながら釣りをしているようなのでしばらくしたら目的のポイントで釣りができました♪
手前のポイントもしっかり狙え、なんてサーフではよくいわれますが遠浅サーフの場合手前というか結構先まで陸地が出たり水没したりとなるのでそのセオリーは通用しない
なので必然的に長距離砲の携行が必須となってくる。と思う・・・
北の風が若干やり辛いがスイム系のメタルジグを主体にルアーを用意してきているのでとりあえず問題はない
塗装の剥げたスピンビームを白で再塗装したものをブレイクの方向にフルキャスト、着低を待ち巻き始めるとガツっとバイト!
なんとなくヒラメ特有の止めるバイトはわかるようになってきた
上がってきたのは小さいヒラメさんでした~

サイズは30センチ、いわゆるソゲというやつですね
ソゲでもヒラメはヒラメやはり嬉しいものです
速攻で逃がし釣りを再スタート
1時間後ジグパラサーフにまたもやガツンときました

バイト多発とはいきませんが一応ヒラメサイズのヒラメも見れたし小場所ながらも良いポイントなのだと思います
干潮のお昼で軽く休憩しようと上がってくると地元民Aという人が話しかけてきました
いかに去年の鹿島灘フィーバーが凄かったかと鹿島エリアの方が釣れるということを力説されていて、他の人と同じようにサーフに並ぶのが嫌だから他の釣りをすると言ってヘッドランドのテトラに向かっていました
タックルのゴツさからみてテトラから青物を抜きあげる算段なんでしょうがちょっと怖いな~
午後からは北よりポイントで少し竿を振ったのですがあまりパッとしないので14時からまた朝のポイントに戻り最後まで粘る決意で釣りを再開しました
風は北東の強風、波も強く長くなっていく状況に心は折れそうになっていますがひたすらキャストを繰り返す
再開から2時間が経った頃、白いスピンビームにガツっとバイトが!
走らないながらも強い引き、これは大きいヒラメでしょう
慎重にファイトをするも魚は離れてしまいました
天を仰ぐとはこういうことを言うのでしょうね
本来ならこれを釣り上げて万感の想いで釣り場を後にする。となるはずなのになかなかそうはさせてくれませんね~
更に1時間後に小さそうな魚をバラして時間いっぱいというところで泣く泣く納竿となりました
ご飯を食べてから戻り下げのサーフで夜やるつもりでしたが風が強過ぎて断念しました(泣)
何時間同じポイントで竿を振ったのだろう
1人ぼっちになってからは一応目印から前後10メートルくらいの感覚で移動して釣りをしましたがここまで同じポイントで投げ続けたのは久しぶりですね~
一応小さいながらも2枚のヒラメには会えましたが少ないバイトを物に出来なかったのもまた事実、今後も精進してサーフに下り立ちたいと思います
悔しいな~
タックルデータ
ロッド:19ラテオ100M
リール:21ツインパワーXD 4000HG
ルアー:スピンビーム、ジグパラサーフ

はあ美味しい
- 2021年10月27日
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