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▼ アヴェイズ86ってどんなロッド??
- ジャンル:日記/一般
どーもーハラでーす。
今回は約3ヶ月前に導入されたアヴェイズ86についてセカンドインプレッションを話していこうかと思います。
ファーストインプレッションを見ていない方はぜひそちらも読んでみてください!
https://www.fimosw.com/u/hara711/k22vk5bkcbe33y
アヴェイズ86。今回は「彼」と呼ばせてもらいます。
彼はどんな性格か。
・・・
シャキッとしていて素直な一面もありますが、繊細な一面もある。そんな感じがしました。
彼とすごして行くに連れ、ハラはそう思いました。
あ!
ちなみに今回はシーバス特化型の解説になります(笑)
で!!
どんなジャンルのルアーが得意か・・・
ずばり、
抵抗が少ない系!
彼は素直かつ繊細なので抵抗が少ないルアーが得意です。
具体的にはシンペン、メタルジグ、軽めのジグヘッドワーム。
なんでこれらがいいかというとティップ側が非常に繊細です。
ですのでこれらの変化が分かりづらいルアーの変化に気づけます。
すると、どのタイミングでテンションが抜け、どのタイミングで食うか。
そんなことが手に取るようにわかります。
逆に、抵抗が強い系のルアーはなぜ苦手なのか。
それは長所の裏返しで、繊細であるがために操作がうまくいかないんです。
例えば、ジョルティ22。これもよく使用しました。
これはゆっくり巻いて入れば当然ボトムにつきます。
ここで強めのロッドではロッドをあおることでレンジの変更を可能となります。
しかし、彼は繊細であるがためにあおってレンジを少し上げたくても、ティップが入りすぎてしまうため、あまりレンジが変わらないんです。
また、ミノーなどのリップがついているルアーにアクションを入れる操作は苦手です。
まとめるとアクションを入れたりするときに強い抵抗がかかるものは苦手です。
・・・
ですが!
何度も言いますが抵抗の少ないルアーはちょ〜がつくほどやりやすいです。
がちむちタックル使いたいニキネキはいいですが、一般的なアングラーさんや玄人アングラーさんには最高だと思います。
一般的なアングラーさんはその感度、しゃっきりしているブランクからなる飛距離。どれをとっても自分のステップアップに役立ちます。
玄人アングラーさん!
楽しいですよ!
繊細でわくわくしてたまらないと思います。
例えるなら、ピンセットで作業しているのか!って感覚が横切るくらい繊細だと思っています。
細かい変化をつけたり、感じ取ったり。
そんなことはもちろん、自分がやりたいアクションを思い通りにつける事ができると思います。
あと!
手感度が悪いよーって方!
そんなかたもティップが程よく入ったりするので視覚的に情報を得ることができます。
ハラの場合は手と目で情報を得ているのですごいぴったりです。
最後にフッキングです。
前回、ややかけずらと言いましたが、
対策見つけました!
もちろん、すべてのシュチュエーションで防げるかといえばそうではないですが、一応言っておきます。
対策その1
「ショートリーダー」
リーダーを短くして伸びを少なくします。
マックスで矢引き程度でハラは落ち着きました。
すると必然的に針にかかる力も大きくなります。
対策その2
「ラインとティップを一直線に!」
これをすることでロッドで吸収することが少なくなり、より力が伝わります。
対策その3
「やや巻き合わせ気味」
どんな感じかといえば村岡昌憲さんのようなあわせだと十分にストロークがとれるのでちからがより加わります。
と、こんな感じです。
これらはもちろん限定的な場面でしか通用しません。
ポイントにあわせて使えるどれかの対策をとるとフッキングに心配はいらなくなると思います。
はい!
いかがでしたか?
3ヶ月感がっつり使用した感想でした。
一言でいうなら「好き」ですね。
彼に惚れた3ヶ月間でした。
これからは今までと趣向を変えた釣りでガンガン使っていきますのでそちらの感想もいずれ^^
なにか質問等あれば各SNSやコメントで気軽にどうぞ!
では、また、次回・・・
釣果写真


今回は約3ヶ月前に導入されたアヴェイズ86についてセカンドインプレッションを話していこうかと思います。
ファーストインプレッションを見ていない方はぜひそちらも読んでみてください!
https://www.fimosw.com/u/hara711/k22vk5bkcbe33y
アヴェイズ86。今回は「彼」と呼ばせてもらいます。
彼はどんな性格か。
・・・
シャキッとしていて素直な一面もありますが、繊細な一面もある。そんな感じがしました。
彼とすごして行くに連れ、ハラはそう思いました。
あ!
ちなみに今回はシーバス特化型の解説になります(笑)
で!!
どんなジャンルのルアーが得意か・・・
ずばり、
抵抗が少ない系!
彼は素直かつ繊細なので抵抗が少ないルアーが得意です。
具体的にはシンペン、メタルジグ、軽めのジグヘッドワーム。
なんでこれらがいいかというとティップ側が非常に繊細です。
ですのでこれらの変化が分かりづらいルアーの変化に気づけます。
すると、どのタイミングでテンションが抜け、どのタイミングで食うか。
そんなことが手に取るようにわかります。
逆に、抵抗が強い系のルアーはなぜ苦手なのか。
それは長所の裏返しで、繊細であるがために操作がうまくいかないんです。
例えば、ジョルティ22。これもよく使用しました。
これはゆっくり巻いて入れば当然ボトムにつきます。
ここで強めのロッドではロッドをあおることでレンジの変更を可能となります。
しかし、彼は繊細であるがためにあおってレンジを少し上げたくても、ティップが入りすぎてしまうため、あまりレンジが変わらないんです。
また、ミノーなどのリップがついているルアーにアクションを入れる操作は苦手です。
まとめるとアクションを入れたりするときに強い抵抗がかかるものは苦手です。
・・・
ですが!
何度も言いますが抵抗の少ないルアーはちょ〜がつくほどやりやすいです。
がちむちタックル使いたいニキネキはいいですが、一般的なアングラーさんや玄人アングラーさんには最高だと思います。
一般的なアングラーさんはその感度、しゃっきりしているブランクからなる飛距離。どれをとっても自分のステップアップに役立ちます。
玄人アングラーさん!
楽しいですよ!
繊細でわくわくしてたまらないと思います。
例えるなら、ピンセットで作業しているのか!って感覚が横切るくらい繊細だと思っています。
細かい変化をつけたり、感じ取ったり。
そんなことはもちろん、自分がやりたいアクションを思い通りにつける事ができると思います。
あと!
手感度が悪いよーって方!
そんなかたもティップが程よく入ったりするので視覚的に情報を得ることができます。
ハラの場合は手と目で情報を得ているのですごいぴったりです。
最後にフッキングです。
前回、ややかけずらと言いましたが、
対策見つけました!
もちろん、すべてのシュチュエーションで防げるかといえばそうではないですが、一応言っておきます。
対策その1
「ショートリーダー」
リーダーを短くして伸びを少なくします。
マックスで矢引き程度でハラは落ち着きました。
すると必然的に針にかかる力も大きくなります。
対策その2
「ラインとティップを一直線に!」
これをすることでロッドで吸収することが少なくなり、より力が伝わります。
対策その3
「やや巻き合わせ気味」
どんな感じかといえば村岡昌憲さんのようなあわせだと十分にストロークがとれるのでちからがより加わります。
と、こんな感じです。
これらはもちろん限定的な場面でしか通用しません。
ポイントにあわせて使えるどれかの対策をとるとフッキングに心配はいらなくなると思います。
はい!
いかがでしたか?
3ヶ月感がっつり使用した感想でした。
一言でいうなら「好き」ですね。
彼に惚れた3ヶ月間でした。
これからは今までと趣向を変えた釣りでガンガン使っていきますのでそちらの感想もいずれ^^
なにか質問等あれば各SNSやコメントで気軽にどうぞ!
では、また、次回・・・
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- 2024年12月18日
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