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▼ アピアロッド最高!
- ジャンル:日記/一般
どうもーハラです。
今回はワタクシが春から導入したアピアのロッドについて話していこうと思います。
今回導入したのは「フージンRSスカイハイ」「グランデージレガシーステイゴールド」の2本です。
まずはじめに「フージンRSスカイハイ」についてです。
最初にスペックです。
ご存じの方も多いかもしれませんが一応話しておきます。
長さ:9.9フィート
自重:170g
硬さ:M(ミディアム)
ライン:0.8〜2(pe)
ルアーウエイト:8〜42g
マテリアル:M40X/T1100g/M40j/t800s
ガイド:ステレスフレームSIC-S
とこんな感じです。
なにを話そうかと思いますがとりあえず使用感とワタクシの感想について話します。
最初にキャストに関してですが最初投げたときは意外と硬い?と思いました。
正確には硬いというよりもバットから急に曲がんない?と思うロッドでした。
ベリーまではよく曲がるロッド。そんな感じです。
・・・
使い込んでみると全然バットまで曲がるじゃん。
ほんとワタクシが貧弱でした(笑)
貧弱というよりもスカイハイの曲げ方を習得できたもかもしれません。
今ではウェーディングでもガンガンバットまで曲げれちゃいます。
最初は他のロッドに飛距離が劣っていましたが、曲げ方さえ習得すれば無問題です。
飛距離も抜群で他の10フィート代のロットよりも飛ぶときもありました。
しかし、思いっきり曲げなきゃいけないのかと言われるとそうでもないです。
8割程度の力で10割と遜色ないレベルで飛びます。
キャスト後にティップが収束するのが早いのも好きなところです。
次にルアーウエイトに関してです。
記載通りのルアーはまず投げれました。
気持ちがいいのは14g以上からとワタクシは感じました。
上は35gを超えてくるとややロッドに対して重いかな〜思う感じです。
下は8g以下のルアーをあまり使わないということもあって検証してないです。他に要望があったら検証します。
次に重さについてです。
「自重170g」と聞いて重くね?と思うかもしれませんがそんなことありません。
ロッド単品で持つと重く感じるかもしれませんがリールをつけて手元に重心がよったら割と軽く感じます。でも重いことは重いです。後でなんか腕疲れんな〜って思う感じです(笑)
忘れてはいけないのはワタクシは貧弱アングラー。そこを加味してかんがえてみてくださいね。
話をもどします。
先おもりはあります。
c5000クラスのリールをつけてもあります。
ですがそこまで気になるものではなく、慣れたら無問題です。
合わせたリールはシマノのコアソリッドシリーズの3000〜c5000番までです。
個人的には4000〜c5000番をおすすめします。
次に感度についてです。
感度に関してはいいですがまだ上があるな。といった感じです。
ですがシンペン(スイッチヒッター)のケツフリ、ワーム(ジョルティ、vj)のプルプル感はわかります。
実際に同じフージンRSシリーズである「リンクス」「ヴィヴォーグ」を触ったことがありますがこちらの方が感度はいいです。
考察の域ではありますが個人的にはM40Xが入っていないロッドのほうが感度がいいのでは。と感じています。
最後に魚をかけてみてです。
最高です。
よく曲がるけどバットはしっかり残る。そういった印象です。
ここが最初に述べたキャスト時にバットが曲がりきらないと感じた理由にもなってくるんではないでしょうか。
ウェーディングスタイルでもバッチリです。
ハンドランディングする際もロッドが柔らかいため危なっかしいファイトではなく非常によかったです。
ただベリーまでが比較的柔らかいのでフッキングをやや強めに入れないと行けないかもです。
実際に軽くフッキングをしたさいにエラ洗いでフックアウト。そんなこともありました。
(フックのせい・・・?)
とこんな感じの「フージンRSスカイハイ」でした。
感度・操作性を求める方は「リンクス」「ヴィヴォーグ」の方がいいかもです。
次に「グランデージレガシーステイゴールド」です。
最初にスペックです。
長さ:6.6フィート
自重:63g
硬さ:L
ティップ:ハードソリッド
ライン:0.2〜0.5(エステル)
0.1〜0.6(PE)
ルアーウエイト:0.3〜10g(びっくりスペック)
マテリアル:M40X/T1100G/M46J/M40J
ガイド:チタン×2、ステンレスフレームSIC-S
とこんな感じです。
まずキャストについてです。
すごいきもちいです。
シャープで振り抜けもいいし、軽いし、収束も早いし。
正直すごい好きです。
軽いのは0.4gのジグ単。
重いのは5gのマイクロジグ。
どれもすばらしかったです。
どう素晴らしいって?投げたらわかります(笑)
次に感度です。
抜群です。ソリッドティップですがなかでもハードソリッドの影響かチューブラに近いテイストになっていると感じました。
シマノさんのソアレシリーズよりソリッド部分が短く、それがチューブラに近い使用感を生み出しているのかもしれません。
近いのは機種にもよりますがダイワさんのロッドと同じようなソリッドの長さとなっています。
このロッドの感度を確かめるためにキスを狙ったんです。
なんの魚種か当てれれるくらい感度がいいです。
キスのフルルんみたいなあたり、タイ、クロダイのガツガツという硬いあたり。すべてわかりました。
アクションについても66というレングスがすこぶるちょうどよく、
飛距離もでるし、操作感もよいです。
間違いなくおすすめできる一本です。
このロッドは自分にめっちゃ合ってるな〜と感じるロッドです。
現段階ではナンバーワンです(笑)
とこんな感じで褒め倒しちゃいましたがほんとに欠点がないです。
強いて言うなら張りがある故か、(あとワタクシのラインセッティングが悪い)魚をややかけづらいことくらいです。
長めにリーダーを組めば問題なく魚は釣れてくれなす。
いかがでしたか?
不十分な点も多いかもしれませんが3ヶ月ほど使ってみた感想でした。また1年くらいしたら書くかもしれません。
なにかもっと知りたいことなどがありましたらぜひコメント等していただけると答えますので。インスタ、Xのdm、コメントでも大丈夫です。
では、また、次回・・・
参考釣果写真(極一部)見づらくてすみません(笑)
今回はワタクシが春から導入したアピアのロッドについて話していこうと思います。
今回導入したのは「フージンRSスカイハイ」「グランデージレガシーステイゴールド」の2本です。
まずはじめに「フージンRSスカイハイ」についてです。
最初にスペックです。
ご存じの方も多いかもしれませんが一応話しておきます。
長さ:9.9フィート
自重:170g
硬さ:M(ミディアム)
ライン:0.8〜2(pe)
ルアーウエイト:8〜42g
マテリアル:M40X/T1100g/M40j/t800s
ガイド:ステレスフレームSIC-S
とこんな感じです。
なにを話そうかと思いますがとりあえず使用感とワタクシの感想について話します。
最初にキャストに関してですが最初投げたときは意外と硬い?と思いました。
正確には硬いというよりもバットから急に曲がんない?と思うロッドでした。
ベリーまではよく曲がるロッド。そんな感じです。
・・・
使い込んでみると全然バットまで曲がるじゃん。
ほんとワタクシが貧弱でした(笑)
貧弱というよりもスカイハイの曲げ方を習得できたもかもしれません。
今ではウェーディングでもガンガンバットまで曲げれちゃいます。
最初は他のロッドに飛距離が劣っていましたが、曲げ方さえ習得すれば無問題です。
飛距離も抜群で他の10フィート代のロットよりも飛ぶときもありました。
しかし、思いっきり曲げなきゃいけないのかと言われるとそうでもないです。
8割程度の力で10割と遜色ないレベルで飛びます。
キャスト後にティップが収束するのが早いのも好きなところです。
次にルアーウエイトに関してです。
記載通りのルアーはまず投げれました。
気持ちがいいのは14g以上からとワタクシは感じました。
上は35gを超えてくるとややロッドに対して重いかな〜思う感じです。
下は8g以下のルアーをあまり使わないということもあって検証してないです。他に要望があったら検証します。
次に重さについてです。
「自重170g」と聞いて重くね?と思うかもしれませんがそんなことありません。
ロッド単品で持つと重く感じるかもしれませんがリールをつけて手元に重心がよったら割と軽く感じます。でも重いことは重いです。後でなんか腕疲れんな〜って思う感じです(笑)
忘れてはいけないのはワタクシは貧弱アングラー。そこを加味してかんがえてみてくださいね。
話をもどします。
先おもりはあります。
c5000クラスのリールをつけてもあります。
ですがそこまで気になるものではなく、慣れたら無問題です。
合わせたリールはシマノのコアソリッドシリーズの3000〜c5000番までです。
個人的には4000〜c5000番をおすすめします。
次に感度についてです。
感度に関してはいいですがまだ上があるな。といった感じです。
ですがシンペン(スイッチヒッター)のケツフリ、ワーム(ジョルティ、vj)のプルプル感はわかります。
実際に同じフージンRSシリーズである「リンクス」「ヴィヴォーグ」を触ったことがありますがこちらの方が感度はいいです。
考察の域ではありますが個人的にはM40Xが入っていないロッドのほうが感度がいいのでは。と感じています。
最後に魚をかけてみてです。
最高です。
よく曲がるけどバットはしっかり残る。そういった印象です。
ここが最初に述べたキャスト時にバットが曲がりきらないと感じた理由にもなってくるんではないでしょうか。
ウェーディングスタイルでもバッチリです。
ハンドランディングする際もロッドが柔らかいため危なっかしいファイトではなく非常によかったです。
ただベリーまでが比較的柔らかいのでフッキングをやや強めに入れないと行けないかもです。
実際に軽くフッキングをしたさいにエラ洗いでフックアウト。そんなこともありました。
(フックのせい・・・?)
とこんな感じの「フージンRSスカイハイ」でした。
感度・操作性を求める方は「リンクス」「ヴィヴォーグ」の方がいいかもです。
次に「グランデージレガシーステイゴールド」です。
最初にスペックです。
長さ:6.6フィート
自重:63g
硬さ:L
ティップ:ハードソリッド
ライン:0.2〜0.5(エステル)
0.1〜0.6(PE)
ルアーウエイト:0.3〜10g(びっくりスペック)
マテリアル:M40X/T1100G/M46J/M40J
ガイド:チタン×2、ステンレスフレームSIC-S
とこんな感じです。
まずキャストについてです。
すごいきもちいです。
シャープで振り抜けもいいし、軽いし、収束も早いし。
正直すごい好きです。
軽いのは0.4gのジグ単。
重いのは5gのマイクロジグ。
どれもすばらしかったです。
どう素晴らしいって?投げたらわかります(笑)
次に感度です。
抜群です。ソリッドティップですがなかでもハードソリッドの影響かチューブラに近いテイストになっていると感じました。
シマノさんのソアレシリーズよりソリッド部分が短く、それがチューブラに近い使用感を生み出しているのかもしれません。
近いのは機種にもよりますがダイワさんのロッドと同じようなソリッドの長さとなっています。
このロッドの感度を確かめるためにキスを狙ったんです。
なんの魚種か当てれれるくらい感度がいいです。
キスのフルルんみたいなあたり、タイ、クロダイのガツガツという硬いあたり。すべてわかりました。
アクションについても66というレングスがすこぶるちょうどよく、
飛距離もでるし、操作感もよいです。
間違いなくおすすめできる一本です。
このロッドは自分にめっちゃ合ってるな〜と感じるロッドです。
現段階ではナンバーワンです(笑)
とこんな感じで褒め倒しちゃいましたがほんとに欠点がないです。
強いて言うなら張りがある故か、(あとワタクシのラインセッティングが悪い)魚をややかけづらいことくらいです。
長めにリーダーを組めば問題なく魚は釣れてくれなす。
いかがでしたか?
不十分な点も多いかもしれませんが3ヶ月ほど使ってみた感想でした。また1年くらいしたら書くかもしれません。
なにかもっと知りたいことなどがありましたらぜひコメント等していただけると答えますので。インスタ、Xのdm、コメントでも大丈夫です。
では、また、次回・・・
参考釣果写真(極一部)見づらくてすみません(笑)
- 2024年10月9日
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