【タックル】シャローフィネスについて

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最近、ソル友でシャローフィネスを始めている人がいるので
過去に俺が使ってたシステムを紹介します。
使用期間は2008年2月~2009年8月までです。

最初は、普通にPE1号辺りを使ってたのですが
バイブを使わないミノーイング主体の釣りだったので
飛距離が欲しくなりました。
隅田川と京浜運河の場合は、根が少なく、橋脚とテトラに気をつければ、ラインを細くしても問題なかったので、ラインを細くしたいと思ってました。
そんな時に、ラパラのチタニウムブレイドに出会い、0.6号で14lbあることにびっくりして使い始めました。
実際は、他社の0.6号よりやや太めでしたが(苦笑)

そして、ラインが細くなると昔使ってたMLぐらいのロッドだとラインが細すぎるためライントラブルが出始めました。
それから、ロッドのカタログを読みあさり、釣り具屋でいろんなロッドをさわった結果、下記のAR-C906Lにたどり着きました。

ちなみに、選んだ基準は下記の4点
1.長さは9フィート
2.パッドパワーはL
3.ガイドがPEに対応している
4.価格が30000円程度

その結果、10cm以下のミノーでも遠投できるタックルが出来上がったという訳ですね。


★最終タックル
  ロッド:シマノ GAME AR-C 906L
  リール:07ルビアス2005
  ライン:ラパラ チタニウムブレイド 0.6号 14lb
  リーダー:VARIVAS ショックリーダー 16~20lb

その後、2008年の秋位だろうか?何を思ったのかベイトキャスティングゲームに目覚めてしまい
今の、ベイトタックルになってしまいましたとさ(笑)

リーダーですが、ミッドリ-ダーは使用していなかったですが
高浜運河で78cmのシーバスをキャッチ出来ており。
ドラグややり取りさえ気をつければランカーサイズでも問題ないと思います。
リーダーの太さは主に16lbを主体に使っていました。

風にどれ位強いかというと…PEなので基本的な対処は変わりません。
劇的に良くなるわけでもないかなと思います。
(1号→0.6号だったからか?)
どちらかというと、軽めのミノーを遠投できるメリットが大きかったです。

ちなみに、ルビアスはRCSスプールに換装して、フルベアリング化、ハンドルをメガテックのLIVREに変更してます。

※期間については、うろ覚えなので開始時期は多少前後しているかも?

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