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▼ 【DIY】折り畳み式エイスティックを作ってみたッ♪
今回のDIY『折り畳み式エイスティック』の自作アイデアは、は、浦安のDIY師匠Sさん(勝手に師匠と呼ばせて頂いてます)から全て教わったワザです(*^^*)!!
※本当にありがとうございましたm(__)m
まずはホームセンターの工作室にて。。。

アルミパイプ自体は、スティック本体となる部分の12Фと、本体パイプの繋ぎになる部分の内径に合わせた1サイズ小さめの2種類を使用します。
さっそく工作室のパイプカッターを借りまして。。。

スティック本体用は30cm、繋ぎ用は10cmサイズにカットしていきます。。。

回し切りするのですが、このパイプカッターは使い方に少しコツがいります(少しずつ締め込みながら回す)。
カットした本体用パイプは、内側にできたバリもしっかり取ります。
(これをしないと継ぎ用パイプが入りません。。。)

こんな感じで材料の準備(本体スティック用30cm×4本、繋ぎ用10cm×3、予備を含め)が出来上がり。。。

工作室での作業はここまで♪
あとは自宅でのDIYです(*^▽^*)▼▼▼
ちなみに、グリップ部分は、自分なりの拘りで自然な感じのウッドタイプに。。。
(スポンジグリップなどもありましたが。。。)

この部材はウッドテーブルや神棚を作るときの脚として売っていた既製品をそのまま使用。
このグリップに本体用パイプを差し込んで、接着剤でくっつけます。

そして、アルミパイプの繋ぎ部分も接着剤でくっつけます。
(5cmを出してアルミパイプ同士を接着)

この部分が、オスメスのパイプ繋ぎ部分になるわけですね。
(完全に丸1日かけてしっかり乾かしてください!)
あと、折り畳み式として必要なのがコレ。。。

ショックコード。。。テントの骨組パイプのなかに入っている伸びるロープです!
そして、先端部の固定用のぶらくりオモリ。。。

ぶらくりオモリは、パイプ内径に合わせてこのように削り込んでいきます。
(後で理由は明らかに。。。)

このぶらくりオモリのアイの部分にショックコードを結びつけ。。。
下側から順にパイプ全て(4本)にショックコードを通していきます。。。


ショックコードにテンションが掛かると先端部分(ぶらくりオモリ)はこんな感じにスッポリと。。。

逆側のグリップエンドは、グリップ外径と同サイズのステンレスワッシャーを1枚入れてから、#4のスナップ(Oリングみたいなものでも可)にテンションコードを結び固定するとこんな感じに。。。

※スナップに固定するときのショックコードのテンションは様子を見ながら強さを調整して下さい(セットした時に緩みが出ないよう)!
以上、完成で~す♪
すべてのピース(グリップ部分を含めた4本)を繋ぎ合わせるとこんな感じ。。。

ピースを外して折り畳むとこんな感じ。。。

ビミョーにグリップ部分だけが短くなったのは、繋ぎ部分の5cm分が計算に入っていなかったぁ~ハハハッ(^▽^;)
まぁご愛嬌ということで。。。♪
ちなみに、以前DIYしたRYOBIロッドのエイスティックと比較すると。。。

こんなに雰囲気違います(*^。^*)!!
前回釣行でもかなりディープに浸かろうとすると波で手が浸かってしまったので、今後の冬場のことも考え、もう少しだけ長めの設計にしました。
(30cm×4本ピースで120cmの長さ)
一番肝心な使用感ですが、こちらは参考までにYouTube動画にて▼▼▼
いかがでしょうか~(^。^;)?
ちょっと、ガシャガシャいい過ぎかな?
→浦安S師匠、さらなるご指導宜しくお願い致します!
材料費。。。ジャスト1,000円(税込)
※すでに持っていたぶらくりオモリやテンションコードを除く
満足度。。。プライスレスヽ(^。^)ノ
う~む、次回の干潟釣行が待ち遠しい♪
釣りしないで、ひたすら歩いてるかも。。。(^▽^;)
別ログはコチラから▼▼▼
http://gonzui100.blog.fc2.com/blog-entry-766.html
Android携帯からの投稿
※本当にありがとうございましたm(__)m
まずはホームセンターの工作室にて。。。

アルミパイプ自体は、スティック本体となる部分の12Фと、本体パイプの繋ぎになる部分の内径に合わせた1サイズ小さめの2種類を使用します。
さっそく工作室のパイプカッターを借りまして。。。

スティック本体用は30cm、繋ぎ用は10cmサイズにカットしていきます。。。

回し切りするのですが、このパイプカッターは使い方に少しコツがいります(少しずつ締め込みながら回す)。
カットした本体用パイプは、内側にできたバリもしっかり取ります。
(これをしないと継ぎ用パイプが入りません。。。)

こんな感じで材料の準備(本体スティック用30cm×4本、繋ぎ用10cm×3、予備を含め)が出来上がり。。。

工作室での作業はここまで♪
あとは自宅でのDIYです(*^▽^*)▼▼▼
ちなみに、グリップ部分は、自分なりの拘りで自然な感じのウッドタイプに。。。
(スポンジグリップなどもありましたが。。。)

この部材はウッドテーブルや神棚を作るときの脚として売っていた既製品をそのまま使用。
このグリップに本体用パイプを差し込んで、接着剤でくっつけます。

そして、アルミパイプの繋ぎ部分も接着剤でくっつけます。
(5cmを出してアルミパイプ同士を接着)

この部分が、オスメスのパイプ繋ぎ部分になるわけですね。
(完全に丸1日かけてしっかり乾かしてください!)
あと、折り畳み式として必要なのがコレ。。。

ショックコード。。。テントの骨組パイプのなかに入っている伸びるロープです!
そして、先端部の固定用のぶらくりオモリ。。。

ぶらくりオモリは、パイプ内径に合わせてこのように削り込んでいきます。
(後で理由は明らかに。。。)

このぶらくりオモリのアイの部分にショックコードを結びつけ。。。
下側から順にパイプ全て(4本)にショックコードを通していきます。。。


ショックコードにテンションが掛かると先端部分(ぶらくりオモリ)はこんな感じにスッポリと。。。

逆側のグリップエンドは、グリップ外径と同サイズのステンレスワッシャーを1枚入れてから、#4のスナップ(Oリングみたいなものでも可)にテンションコードを結び固定するとこんな感じに。。。

※スナップに固定するときのショックコードのテンションは様子を見ながら強さを調整して下さい(セットした時に緩みが出ないよう)!
以上、完成で~す♪
すべてのピース(グリップ部分を含めた4本)を繋ぎ合わせるとこんな感じ。。。

ピースを外して折り畳むとこんな感じ。。。

ビミョーにグリップ部分だけが短くなったのは、繋ぎ部分の5cm分が計算に入っていなかったぁ~ハハハッ(^▽^;)
まぁご愛嬌ということで。。。♪
ちなみに、以前DIYしたRYOBIロッドのエイスティックと比較すると。。。

こんなに雰囲気違います(*^。^*)!!
前回釣行でもかなりディープに浸かろうとすると波で手が浸かってしまったので、今後の冬場のことも考え、もう少しだけ長めの設計にしました。
(30cm×4本ピースで120cmの長さ)
一番肝心な使用感ですが、こちらは参考までにYouTube動画にて▼▼▼
いかがでしょうか~(^。^;)?
ちょっと、ガシャガシャいい過ぎかな?
→浦安S師匠、さらなるご指導宜しくお願い致します!
材料費。。。ジャスト1,000円(税込)
※すでに持っていたぶらくりオモリやテンションコードを除く
満足度。。。プライスレスヽ(^。^)ノ
う~む、次回の干潟釣行が待ち遠しい♪
釣りしないで、ひたすら歩いてるかも。。。(^▽^;)
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- 2014年5月23日
- コメント(12)
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