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ラインの線径について

今日は、ラインの線径について、ちょっと書いてみたいと思います。ご存じの方も多いかとは思いますが。



ラインの線径とは、ラインの太さの事です

いわゆる、号数表示ですね。


ルアー用のフロロやナイロンはポンド表示が多いですね。

いわゆる、破断限界強度を基準にした表示です。

ルアー釣りが、バス釣りの延長のものなので

そうなっていると思います。


号数表示とポンド数表示の関連性としては、だいたい、4ポンドが1号と思って見ていました。

今までは・・・ (^^;



しかし、最近では、ラインに使う素材の進化で

同じポンド数でも、太さが結構違うものが多い

と言うのを、皆さんご存知でしょうか?


■ラインの線径を比較してみる

実際のラインで比較してみます。

私が今、メインで使っている

東レ・ソルトライン・メバリングフロロ




ちょっと小さくて、見えにくいですが、2lbで0.104mmの線径

これはアジングフロロも同じです。


一方、同メーカーで、かなり前から出ているフロロラインの線径を見てみると~



2lbで、0.122mm

この差、絶対値で見ると0.018mmですが、割合で見ると

0.018/0.122×100=14.8%

0.018/0.104×100=17.3%

割合で見比べると、結構大きな差であることがわかりますね。

細くても同じ強度なので、ライン自身の強さだけで考えると

メバリングフロロの方が強い、と言うことになります。


因みに、他社製品とも比較してみると

S社さんの、ライトソルトゲーム用フロロの表示は


こちらのメーカーさんは、線径はカタログ上では表示されていませんが

号数表示で比較すると、2lbで0.6号

メバリングフロロなら、2lbで0.4号

同じ0.6号なら、2.8lbまで強いラインになります。



因みに、因みに

アジングフロロや、メバリングフロロは、ソルトのライトゲームに良く利用される、エステルラインへの対抗を意識したラインとのことです。

エステル並みに、伸びが少なく、強度があり、フロロの良さである扱いやすいさを残している、ということらしいです。



■ライン選択について

実際には、扱いやすさ、巻きクセの付きにくさ、ヨレの出る程度

などなど、ラインとしての性能は強さだけではないので

一概に、細くて強い糸が良い、とは短絡的には断言できないとも思っています。


因みに、同じポンド数なら、ナイロンモノフィラメントの方が細いです。

ならば、ナイロンの方がいいのでは?と思いますが、そこは、スレに対する強度などを考えると、フロロとナイロンは強度以外の部分で使い分ける必要があるラインかと思っています。



細いラインは何が良いのか?

フロロでは、太くなると糸ヨレが大きくなり

スグにライントラブルにつながります。

ナイロンは柔らかい糸なので、フロロほど気になることはありませんが

やはり、太くなるとヨレが気になります。

ラインがヨレるのは、スピニングリールの宿命だとも思いますが

釣りを快適にするには、糸ヨレは少ない方がいいですね。

ヨレたラインは、トラブル前でも

明らかにルアーの飛距離に影響します。

ラインがガイドを叩く事で、明確に飛距離は落ちます。

と言うことで、むやみに

「細い方が魚にバレにくくて釣れそう」

と言う感覚論ではなく

ラインが細い事のメリットは大いにあると考えています。


実際、ポンド数が低くなると、糸ヨレを感じにくくなる

と言う使用感も実体験としてありますし、ソル友さんも

同じことを感じておられる方がいます。


以上、今度、ラインを買われる時には、ちょっと関心を持ってみて頂いてはいかがでしょうか?

また、今度は、エステルラインについても書いてみたいと思います。

 

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