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古賀 亮介‐snif
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Inx.Labelから、God'n Vib tiny~通称こっつんばいぶが出ました(`・ω・´)

ゴッツンバイブではまず7g、14gと、
より根魚に照準を合わせたサイズ、ウエイト規格でしたけど、
今回のこっつんは約4g。
アジメバルにより使いやすいサイズ感での規格になっています。
僕もカラー案は出したものの、テストにはほぼ参加していなかったので、
コレが初使用だったのですけど、何はともあれ知る事。から始めてみました。
とにかく投げてみなきゃ分かんないからね(^^;;;
初回の大分では釣り場がシャローで状況的にほぼ表層、レンジ上目での魚相手にしてたので、動きと操作のみの時間。
スナップを前に付けたり後ろに付けたり、テンションの掛け方でのフォールやスイミング姿勢の違いを見たり、と、そういう時間に充てました。
で、2度目の釣行はホームに戻ってきてから。
呼子の湾内をウロウロしてたんですけど、どこもイワシ系の細かいベイトが散見できる状況で、流芯にワーミングで、横の動きメインで組み立てて行くのがセオリーかなって感じ。
呼子でのアジ釣りは久しぶりだったので、ザクザク釣り進めて群を探していこうという作戦ですね。
最初に投げてみたカラーは今回新色として採用してもらったジャムパンカビ。
エロピンクなパンカビ欲しいなぁってとこからスタートしたジャムパン?エロパン?グフフとかいいながら出来たこの色。カビの部分はもちろんグローです。
広範囲に探って行く急深の本流エリア。
ボトム近辺から徐々にレンジ上げて釣ってみてた時に、中層でモニョっとした不明慮なバイト。
豆アジでしたけど、速攻でアジの群の存在を知らせてくれました。

そこからこのサイズが無限地獄。
あっという間にエスカベッシュ作れちゃうくらいの数が釣れます。
この時やってた使い方は、表層から中層をふわりふわりと巻いてくる釣法。
鉄板バイブの極スタンダードな使用法ですね。
冬に7gで抜けかけの回遊の渋いアジを釣ってた時に強く感じてたんだけど、
ゴッツンバイブのこのカタチから発せられる振動は、アジに対しては
常時ブルブルブルブルとガッツリ派手にやるより、ナチュラルに漂わせるように巻いてくる中で、その合間合間に時折制御の効かない域でプルッ…------プル……ププルッ……と、控えめに挟んでやるのが良い場面が今のところ多いと感じる。
バリバリに震わせると冬はムツ祭りとか、最近はチーバス祭りになる場所であったのもあって、こういう使い方が僕のスタンダードになりつつありますね。
したがって、アイの位置はリアよりもフロント寄りの2つを状況に応じて使い分け。
PE0.4号にフロロ1.5号のリーダー70センチ程度。
このタックルで表~中層を探ってくるんだけど、
フロントアイのナチュラルなスイム姿勢の中にイレギュラーに挟まれる制御不可領域の細かいバイブレーション。
良いコースに入ったら、フォール中にカーンと当たったり、
フォールからユルイリフトを掛ける瞬間にドシンと乗っかってきたり、
ボッコボコ釣れました。
群の位置がいくつか掴めてきたところで、豆だらけのエリアであれ少しマシなサイズが2,3尾釣れた位置とコースを絞り込み。
少しでもマシなサイズが釣れる潮のラインを読んで行きます。
メタルバイブの釣りは、手元に伝わる振動の強弱、潮の噛みやすさで潮流の強弱緩急、流れの太さが手に取るようにわかるから非常にスピーディーに読んで行けました。
かなりイメージが出来てきたところで、仕上げにフォローとしてキャロを入れてみる。
より丁寧にそのコースを引いてくると、更にサイズアップ。

使ってるワームはベイトサイズのシルエットにそっくりだったので、
バークレイのS-フィッシュをこの日は使用してみました。
コースを事前に把握していたので、
豆だらけのエリアから中アジを抜きだす釣り分けがきっちりと成立。

サイズもまとめて、数もそこそこ。
ヒントを探していくメタルの釣りのいい例でした。
連日朝の回遊を打ってみてるのも、
同じく表中層で、同じスイム姿勢とスピードでの使用が多い。

こちらは中アジの群がポンポンと。
前の日はシーライドミニで、次の日はミニに当らなくてコッツンに。
この辺がね、色々やらないとまだまだ分からないところです。
場所を変えて外洋に面した堤防際でもやってみています。
コレも朝の時間だったんだけど、この日は猛烈な南風。
先プロトのミノーや豆スネでメバルをバシバシ掛ける。


この日のメバルの目線は上向きで圧倒的にプラグ有利な日。
ただ、サイズがイマイチ上がらずに、ちょっとだけレンジ入れてみようかなって事でジグヘッドの釣り。

更にカッコいいメバル
この魚の直後、堤防際をボトム付近から巻き上げてきていると、
ワームの後ろを追尾してくる大きな影に気付く。
堤防際のチヌが誘い出されて浮いてきたようです。
魚影から少し離れた位置から再度アプローチしてみるんだけど、2度3度と通しても後ろをついてくるだけで、バイトに至らない。
速度かなーと、コッツンバイブを選択して、
堤防際を一気に速めの速すぎないwリトリーブ。
緩やかで不規則な軌道で小刻みなバイブレーションを織り交ぜながら、絶妙な動きで誘う。
クルクルクルクル、、、、、、ドシン!!!!!ジーーーーーーーッ!!!
ワーミングと豆スネには興味半分でじゃれてついてくるだけだったチヌが、サイズ感とスピードを変えて思い切ったアプローチに替えたら一撃で食ってくれました。

竿は堤防の繊細なメバルプラッギングからザックリなジグ単、小さ目のメタルまでをきっちりとこなすHJ64。
チヌを掛けてもキッチリ曲がって魚の暴れ方を制御して、無尽蔵のトルクで浮かせてもくれるので50アップのチヌのこのくらいのコンディション最高な奴でも、一切の不安感なくキャッチできました。
ラインはPEの0.3号に、リーダー1.5号。
スナップは今回はアクティブの強いスナップ00番。

唇と歯の間のチヌの理想の掛かり方してくれてました。
メバルとチヌへのコンフィデンスカラーはやっぱりグリーン系ですね。
タックルがオーバーパワーだとフック伸びちゃって取れなかったんだろうけど、特に伸びもせずキレイに仕留め切れてました。
ぬああ、恍惚(*´ω`*)
まだまだ使い始めて間もないコッツンバイブですけど、
僕の中では割と使い方が特定されてきたかな。
ザックリな中層の魚のサーチでまずひとつ。
それからコンパクトシルエット×スピードでのリアクションでもうひとつ。
今後もっと使いこんで、メタル系の中での~シーライドミニとか、リアバランス系の細長いジグ~なんかとの使い分けを研究していこうと思います。

ゴッツンバイブではまず7g、14gと、
より根魚に照準を合わせたサイズ、ウエイト規格でしたけど、
今回のこっつんは約4g。
アジメバルにより使いやすいサイズ感での規格になっています。
僕もカラー案は出したものの、テストにはほぼ参加していなかったので、
コレが初使用だったのですけど、何はともあれ知る事。から始めてみました。
とにかく投げてみなきゃ分かんないからね(^^;;;
初回の大分では釣り場がシャローで状況的にほぼ表層、レンジ上目での魚相手にしてたので、動きと操作のみの時間。
スナップを前に付けたり後ろに付けたり、テンションの掛け方でのフォールやスイミング姿勢の違いを見たり、と、そういう時間に充てました。
で、2度目の釣行はホームに戻ってきてから。
呼子の湾内をウロウロしてたんですけど、どこもイワシ系の細かいベイトが散見できる状況で、流芯にワーミングで、横の動きメインで組み立てて行くのがセオリーかなって感じ。
呼子でのアジ釣りは久しぶりだったので、ザクザク釣り進めて群を探していこうという作戦ですね。
最初に投げてみたカラーは今回新色として採用してもらったジャムパンカビ。
エロピンクなパンカビ欲しいなぁってとこからスタートしたジャムパン?エロパン?グフフとかいいながら出来たこの色。カビの部分はもちろんグローです。
広範囲に探って行く急深の本流エリア。
ボトム近辺から徐々にレンジ上げて釣ってみてた時に、中層でモニョっとした不明慮なバイト。
豆アジでしたけど、速攻でアジの群の存在を知らせてくれました。

そこからこのサイズが無限地獄。
あっという間にエスカベッシュ作れちゃうくらいの数が釣れます。
この時やってた使い方は、表層から中層をふわりふわりと巻いてくる釣法。
鉄板バイブの極スタンダードな使用法ですね。
冬に7gで抜けかけの回遊の渋いアジを釣ってた時に強く感じてたんだけど、
ゴッツンバイブのこのカタチから発せられる振動は、アジに対しては
常時ブルブルブルブルとガッツリ派手にやるより、ナチュラルに漂わせるように巻いてくる中で、その合間合間に時折制御の効かない域でプルッ…------プル……ププルッ……と、控えめに挟んでやるのが良い場面が今のところ多いと感じる。
バリバリに震わせると冬はムツ祭りとか、最近はチーバス祭りになる場所であったのもあって、こういう使い方が僕のスタンダードになりつつありますね。
したがって、アイの位置はリアよりもフロント寄りの2つを状況に応じて使い分け。
PE0.4号にフロロ1.5号のリーダー70センチ程度。
このタックルで表~中層を探ってくるんだけど、
フロントアイのナチュラルなスイム姿勢の中にイレギュラーに挟まれる制御不可領域の細かいバイブレーション。

フォールからユルイリフトを掛ける瞬間にドシンと乗っかってきたり、
ボッコボコ釣れました。
群の位置がいくつか掴めてきたところで、豆だらけのエリアであれ少しマシなサイズが2,3尾釣れた位置とコースを絞り込み。
少しでもマシなサイズが釣れる潮のラインを読んで行きます。
メタルバイブの釣りは、手元に伝わる振動の強弱、潮の噛みやすさで潮流の強弱緩急、流れの太さが手に取るようにわかるから非常にスピーディーに読んで行けました。
かなりイメージが出来てきたところで、仕上げにフォローとしてキャロを入れてみる。
より丁寧にそのコースを引いてくると、更にサイズアップ。

使ってるワームはベイトサイズのシルエットにそっくりだったので、
バークレイのS-フィッシュをこの日は使用してみました。
コースを事前に把握していたので、
豆だらけのエリアから中アジを抜きだす釣り分けがきっちりと成立。

サイズもまとめて、数もそこそこ。
ヒントを探していくメタルの釣りのいい例でした。
連日朝の回遊を打ってみてるのも、
同じく表中層で、同じスイム姿勢とスピードでの使用が多い。

こちらは中アジの群がポンポンと。
前の日はシーライドミニで、次の日はミニに当らなくてコッツンに。
この辺がね、色々やらないとまだまだ分からないところです。
場所を変えて外洋に面した堤防際でもやってみています。
コレも朝の時間だったんだけど、この日は猛烈な南風。
先プロトのミノーや豆スネでメバルをバシバシ掛ける。


この日のメバルの目線は上向きで圧倒的にプラグ有利な日。
ただ、サイズがイマイチ上がらずに、ちょっとだけレンジ入れてみようかなって事でジグヘッドの釣り。

更にカッコいいメバル
この魚の直後、堤防際をボトム付近から巻き上げてきていると、
ワームの後ろを追尾してくる大きな影に気付く。
堤防際のチヌが誘い出されて浮いてきたようです。
魚影から少し離れた位置から再度アプローチしてみるんだけど、2度3度と通しても後ろをついてくるだけで、バイトに至らない。
速度かなーと、コッツンバイブを選択して、
堤防際を一気に速めの速すぎないwリトリーブ。
緩やかで不規則な軌道で小刻みなバイブレーションを織り交ぜながら、絶妙な動きで誘う。
クルクルクルクル、、、、、、ドシン!!!!!ジーーーーーーーッ!!!
ワーミングと豆スネには興味半分でじゃれてついてくるだけだったチヌが、サイズ感とスピードを変えて思い切ったアプローチに替えたら一撃で食ってくれました。

竿は堤防の繊細なメバルプラッギングからザックリなジグ単、小さ目のメタルまでをきっちりとこなすHJ64。
チヌを掛けてもキッチリ曲がって魚の暴れ方を制御して、無尽蔵のトルクで浮かせてもくれるので50アップのチヌのこのくらいのコンディション最高な奴でも、一切の不安感なくキャッチできました。
ラインはPEの0.3号に、リーダー1.5号。
スナップは今回はアクティブの強いスナップ00番。

唇と歯の間のチヌの理想の掛かり方してくれてました。
メバルとチヌへのコンフィデンスカラーはやっぱりグリーン系ですね。
タックルがオーバーパワーだとフック伸びちゃって取れなかったんだろうけど、特に伸びもせずキレイに仕留め切れてました。
ぬああ、恍惚(*´ω`*)
まだまだ使い始めて間もないコッツンバイブですけど、
僕の中では割と使い方が特定されてきたかな。
ザックリな中層の魚のサーチでまずひとつ。
それからコンパクトシルエット×スピードでのリアクションでもうひとつ。
今後もっと使いこんで、メタル系の中での~シーライドミニとか、リアバランス系の細長いジグ~なんかとの使い分けを研究していこうと思います。
- 2018年5月20日
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