プロフィール

古賀 亮介‐snif

福岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

リンク先


blueblue


INX.label


purefishing japan


Jazz


清眼堂


台風で揺さぶられて湾奥に縛られた結果。

  • ジャンル:釣行記
  • (ログ)
新月周りの大潮で、魚はしっかりと次の動きをしているはずだから、
何としてでも行きたい場所に行きたかったのだけど、
今季最初のXデーも、やっぱり台風に吹き飛ばされてしまった。

前回に引き続き、行きたい場所に行けない秋を継続中。

でも外海にこれだけの異変があれば、必ず良い群も湾奥に差してくるもので、
割と仕方なくのやっつけで入った場所だったけど、いきなり豆スネが火を噴く。
pdo2xnge7e8gsk7enycs_480_360-0dce08a0.jpg
湾奥の道路沿い。
河川側から数えて最初の外灯の、その更に200m以上上流側。
ブレイクもどちらかというとリバーチャネルみたいな幅のもんで、
その溝の壁に沿ってサーチラインをとる。

上げの潮で昇っていくアジの群、
アベレージ自体が普段よりかなりいいものだった。

いつもやってるセオリー(?)通り、
上げの時間帯で上流からの流れを、水面の模様で見てとって、
その先端をまず探して、そこに地形の絡む位置を。

4c6jyck5a78yowrwn7is_480_360-3b82a1d2.jpg
ブレイクの壁面の沖側に投げて、少し沈めて10m程を緩く巻いて回収。
必ず流れに対してアップクロス。

ふわ~っと持ち上げて、出来るだけ水平に近い姿勢を変えないまま。

ゆっくり流されながら、極スローに落ちていく動きが出来た時に、
突然ゴッ!!と当たる。
9pzkujj99ykavskeusa7_480_360-3fc13473.jpg
小さいのも混ざるけど、それでも中アジでそこそこのペースで。
小一時間で10本ほど釣れる。

帰りしなにローテーションしながら同じラインを徒歩300m打ち続けて、他のプラグの動き、泳層では豆しか拾えなかったから、
その日の魚のご機嫌にマッチしていたのだろう。

これだけ河口域のブレイクをやってシーバスが混じらないのは、
シーバスの部隊は一段下流側の少し淀んだ位置に居るんだろうと解釈(翌日にそのイメージ通りの位置でたくさん確認)

川アジのプラッギング、ある程度使える武器になったなぁ。


uekf8foj98kshbyd3nr4_360_480-647bc4fa.jpg
ガラッと移動して、ジグ単なポイントで、実家からのお土産確保要請を完遂。
久しぶりに持ち出した小さいクーラーも、あっさりと埋まる。

267fs2g6c6wvcfokito3_480_360-450c24d4.jpg
尺クラスも入ってて、なかなかコッチも面白かったです^^
良いサイズ程、表層でゆっくりの巻き。

ジグヘッドの重さは流れに飛ばされ過ぎないよう、1.8gの出番が多かったけど、
フォールでのカウントは3くらいなもんで、ゆるーく漂わせながら引っ張ったり落としたり。
それより落とし過ぎるとアベレージが中アジクラスに戻りました。

時間帯的にだいぶ遅めに入って、釣れ続ける時間帯でもないので、色々と試すんだけど、レンジが1枚下がるとセグロも多い。
でも表層もやり続けて動かし過ぎるとサバが多い。

写真のアジの色だとセグロっぽいけど、
大きいのはどれもキアジの体高素晴らしい群で、
他にもベイトを追い掛けてマダイとか色んな魚が入ってました。

外海が荒れた時は安全な湾奥や河川絡みで、
のんびりやるのが良いもんですな(*´ω`*)キケンハアブナイ


プラッギング
rod      INX.label 64HJ(最終プロト)
reel  ダイワ2004
line  ULT EGI 0.4号
lead  フロロ1.25号
baits  豆スネコンのプロト

ワーミング
rod      INX.label アジ竿プロト
reel  ダイワ2004
line  ポリエステル0.3号
lead  ホンテロン0.8号
baits  レンジクロスヘッド1.8gorラッシュヘッドM1.5g
    +バブルリーチ2.5inとかアジリンガープロとか。

コメントを見る

古賀 亮介‐snifさんのあわせて読みたい関連釣りログ