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古賀 亮介‐snif

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ホームの釣り。フィネスジギング日和。ミニの話。

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ただいま!

2週間あけちゃったので、やっぱりまずはホームエリアを状況確認。

海見てないと、やっぱり落ち着かないんです。


アジはレギュラーをポツポツ拾えて、
ジグ単でもメタルでも、やる事やればしっかり出るね。





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豆も(6gブルピンダスト)




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まずまずサイズも。(6gシルバーグロウイワシ)




今回、ジグ単で追い掛けてても、ちょっと気分的に違うかったんで、
メインの釣りをシーライドミニで組み立てて通してました。
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改めてご紹介するのもなんだか変な気分ですが、コレがシーライドミニ。

3年使いこんで、釣り込んで、やっとやっと、こんな僕でも、
このルアーをそこそこしっかりと使いこなせているイメージができてきました。

そこが脳内でクリアにならないと釣れないってワケでは決してないんですけど、特定のルアーを時間と経験を経て、ある一定のレベルまで使い込むと、魂のこもったモノに関してはその先に見えてくるものっていうか、もう一歩先に行けたような気がする瞬間ってのがあるんですよね。

僕の場合、近しいところだとメタルマルがそうであったし、
プラグならCCプレデターやスレッジ、ワイヤーベイトならB‐カスタム。
スタイルに関していうなれば、ラバージグのカバー撃ちもそんな感じだった。


そんな先日。
福岡の某エキスパートフィネスプラッガーとしてコアなアングラーに知られるagainさんとも話していたときに、シーライドミニの話をしていて、彼も近しい事をおっしゃってたんですけども。。。

このシーライドミニ、
特筆すべきは計算し尽くされた、完成度の高いフォール姿勢。

ちょっと意識するだけで、アングラー側が【操作】の、
かなりの割合をコントロールできる。というのが、よりハッキリと意識できるようになった瞬間が訪れたんです。

操作する側もアクション予測不可能、
フォール姿勢、制御不可能領域の多い、
メタルジグという分野にありながら、
その『不可能』と感じていたことが、『可能』に変わっていった。

どういう事かと言いますと、
ジグのフォール【スピード(スロー寄り)】と【姿勢】が、
程よい幅を持って、意のままに“イメージ通りの釣り”が出来るという、
スーパーなポテンシャルがありました。

と、いうこと。

(ここに至るまで、僕は3年。
スペシャリストなagainさんは多分3分くらい。(・ω・;))

ざっくり云うと、
フォール時のラインテンション。
リフト時のスピードと角度。

この辺りを意識するだけで、

フォールだけで見ても、
3~4種類くらいの使い分けが、『意識的、意図的に』
きっちりとコントロール出来る。
それって、自分で魚を選んで釣っていきたい釣り人にとっては、
ルアーの性能として何よりありがたい事なのですよね。
使い続けていける安心感。操作感。

状況云々在りますけど、つまり、釣れるのも釣れないのも、
ロッドワーク、意識ひとつでかなりの差が出るんです。
まさに釣れるのも自分、釣れないのも自分。みたいな。


まるでジグ単の釣りの奥行き。
いや、なんかちがうかな。

知れば知るほど深くって、面白い。
そんな事を感じるわけです。

詳しい話はまた今度書きましょう。って思ってたら、

素晴らしい記事をagainさんご本人で書いてくださいました。

うーん。すごい!
http://blog.livedoor.jp/calm_o/archives/1051952898.html
ものすごくためになる記事ですので、是非ご一読ください。

againさん、ありがとうございますm(_"_)m




そうそう、この日の釣り場。撤収3分前。
やっぱりちょっと気になったもんで、メバルも軽く見てきたんだけど。


うわー。やっちゃったー。ゴメン(・ω・;)な
超腹ボテの炸裂寸前ソフトボール(^^;;;;;;


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シーライドミニ6gブルピンダスト

って言いながらも、友人も一緒に居た事だし、
手早く1枚撮ってもらってそっとリリースです。


玄界灘エリアのメバル、今季やっぱりかなり遅いっすね(`・ω・´)
心置きなくこちらも本気になって遊んでもらえるのは、来月からですな。




その後。。。
againさんから、こんな写真がラインで届く。

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9gかな?9gですね!
時合いの外で、完全に思い通りのタイミングで出てくれた一尾だそうです。

いやぁ、それはさぞかし気持ちのいい『ガツッ』だった事でしょう。
本当に、おめでとうございます(*´ω`*)

コレはホントに僕も嬉しい。そんな1匹でありました。



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シーライドミニ用の参考タックル
rod   ウエダpro4EX 4S-610SL/ブリーデンTR68ストレンジ
reel  13イージス2004
line  PE0.4号+フロロ1.2号/フロロ0.8号+リーダー1.2号

***********************




シーライドミニをお使いの皆様に一つお知らせです。
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6gのシーライドミニ。
今回の出荷分からかな。
パッケージとフックの仕様が、ちょっとだけ変更になりました。

塗装もテントウ使ってみて、従来品より少し強くなってるように感じます。
工場長、頑張ってくれてますねぇ(*´ω`*)嬉しい。

で。
ご注意いただきたいフックの話なんですけど、
今回こちら、従来品に付属してたものより、1段階強化されています。

確かに、ターゲットを根魚やシーバスとして見た時に、
コレまでの現行品では、もう一歩強度が欲しい場面もありましたから。

したがって、主に根掛かりを回収する際の注意点になるんですけど、
新品を箱から出して、そのまま使用する場合、
フックを伸ばして確実に回収するための必要負荷が、

これまでトータル5lbあるなし程度だったものから、
8~10lbくらいのタックル強度が必要になりました。
丁寧にやれば5lbでも回収できなくはないんですが、ちょっと難しいレベルでした。
(僕で3回スタックさせて1個ロストする感じ。)←テストは回収できる場所でやりました。


僕のメインターゲットであるアジには、8lb(2号前後)のリーダーでは、
ちょっとフォールスピードが足りない場合も出てくるので、
アジ用セッティング5~6lbと、根魚用セッティングを、
毎度使い分けていく事になりそうですな。

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よろしくです。

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