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【宮城シーバス】楽しいことだらけ!ベイトシーバスゲーム


ご無沙汰しております。

5月まではサクラマスを、6月からは例年通りシーバスにシフトして楽しんでいました。

今回は昨年から始めたベイトシーバスゲームについて、一年継続した感想と釣果報告を交えながら書きます。



昨年から始めた「ベイトシーバスゲーム」

バスやロックでベイトタックルを使っていたはずなのに、キャスト、リーリング、ファイト等、これまでとは異なる感覚が多く、慣れるまでに少し時間を要しました。

そのためか、昨年は例年に比べ、バラしもやや多く、釣果も今一つでした。

「すっかり慣れたな…」と感じたのは昨年のシーズン終盤辺りだったかと思います。

今年は慣れた状態からシーズンを迎えられたことと、川の状態がよかったことが重なって、ランカー複数本を含む、まずまずの釣果に恵まれています。

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ベイトタックルに慣れたことでいくつかの気付きがあったので、紹介させていただきます。(あくまでも、個人的な感想です…)

①意外と飛びます。笑
「ベイトは飛ばない」とよく言われがちですが、使い続けるとあまり気にならなくなるくらい飛ぶようになります。また、不思議なものでルアーによってはスピニングよりも飛ぶものもあります。一説にはリールの構造の違いによる影響が大きいという話もあるようです。

②1本でほとんどのルアーが投げられる。
私が使っているゼナックのソップモッド80は100gまで投げられるので、シーバスルアーであれば大体はキャストできます。具体的に言えば、10g前後のプラグから100g近いビッグベイトのゲームも楽しむことができます。つまり、複数タックル持っていく手間が省けます。

③ファイトに安心感がある。
タックルにパワーがあり、強めのラインシステムを組んでいるので、やりとりの際の安心感が違います。中には「いやいや、そのスリルがいいんでしょ!」という人もいると思いますが…また、魚が不意に突っ込んだときクラッチを切って対応する、なんてことも可能になります。

④何より楽しい。(超個人的な感想です。笑)
幼い頃からベイトタックルに触れていたこともあり、やっぱりベイトの釣りが楽しくて仕方ありません。投げるだけ、巻くだけでも楽しい、ファイトは尚更楽しい!とベイトタックルには楽しい要素が沢山あります。



使用しているタックルは…

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ロッド ZENAQ plaisiranswer SOPMOD PA-B80
リール SHIMANO CALUCUTTACONQEST DC 201hg
ライン 山豊テグス FAMELL PE RESIN SHELLER 2号
リーダー DUEL 30lb



8月上旬に降り続いた長雨の影響で、例年よりも早く川の水温が下がり、魚が戻ってきているようなので、残りのシーズンもベイトタックルを用いて、まだまだシーバスゲームを楽しみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m


Instagram @tsurikichi_kd

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