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▼ スマトラ・マレーのどーでもいい話シリーズ その2
雨上がりのマラッカでローカルバスを待っているときのお話。
後ろからひとりの男が話しかけてきた。
道を聞いてきたその男は仲良くなりたげに話しかけてきたので
こちらも適当に世間話をしてみる。
なんでもない自己紹介的な会話からその男がシンガポール人であること。
休暇を使って旅をしていること
そして後ろで立っている母親(イスラム系)と2人で旅行していること。
※やたら母親にべったりなのでマザコンであること
歳は28歳(確か・・・)であることがわかった。
シンガポール人(以下シン)「タカはひとりで旅してるのかい?」
高田「そーだよ」
シン「恋人はいないの?」
高田「いるよ」
シン「一緒に旅行に連れてこなかったのかい?」
高田「危ないところも行くから連れて行けないよ(笑)」
シン「そうか、俺は恋人がいないんだよ」
この何気ない会話であるが俺は激しくツッコミたかった。
その顔でなおかつマザコンとなればお前に恋人がいないのはわかる!
ってそんな失礼なことは言わない。(いや、思ってたけど)
だがしかし言われる前から恋人がいないのはわかっていた。
なぜなら
お前すでにTシャツで
すべてを語ってるやんけ!
まぁこれからがんばってくれ・・・
☆☆☆☆☆☆
続きましてスマトラでのお話
僕は英語が通じないところで会話を円滑にするために
旅中はメモ帳を常に持ち歩き筆談をするのですが
こんなチュッパチャップス型のペンを使ってるんですね。
非常にコンパクトなので重宝しているのですが
あるとき小さいこどもがこのペンを見てこういってきました
ini apa?(イニ アパ?)
これはインドネシア語で「これはなに?」
という意味。
一見キャンディのようなもので
紙に文字を書いてる日本人を見ると聞きたくもなるだろう
・・・
ここで高田はあることに気づく。
そしてほぼ同時に
ついにこの瞬間がきたと思った。
中学校1年生に習って以来
絶対使うこと無いと思っていたあの文を使うときがきたのだ。
高田はゆっくりクチを開く
This is a pen!
キマった・・・
完全にキマった!
しかし
インドネシア人のこどもは無言である
高田はすべてを理解した。
そうか。
インドネシアのこどもには英語が通じなかったんだ・・・
次回は英語圏で積極的にチュッパチャップス型のペンを使って
必ずあの英語をぶちかまそうと決めた事件でした。
- 2013年10月24日
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