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ちょい釣り

  • ジャンル:釣行記
台風並みの風と雨

これはアタシでもシーバス釣れるかも★と思い、火曜日早朝に近所の川まで




それなりに降ったなぁ

水温は19℃ほど

シーバスの適水温分からんけど、多分悪くないとは思う


テキトーに打っていくけど、予想に反してバイトはなし


あれあれー?おかしいなーと丁寧に打ち直すとバイトが


いつもシーバス釣ってる時期って、水温は22℃くらいから上で、その時の記憶的にはもう少しラフにしてもバイト出てくれた気がする


その後も各場所を転々とするも、乗せられんバイトばかり


ちなみにバイトスピードが速いのと自分のヘタさで掛けられんくて、サカナのせいにはできません…


これ、何回も書いてますけどシーバスは捕食が下手といまだに見たり聞いたりすることがありますが、今まで見てきた感じでは全くそんなことはないです

今回も何度か目の前でルアーを食う瞬間を見ましたが、自分の反射神経を余裕で超える速度でルアーに接近→バキューム→反転しながらルアー吐くの動作をしていきます


けど、夏の増水に比べたらな~んかサカナは薄い気がしますねぇ



昼間、シゴトの合間にとりあえずラインを巻き替え

ナイロンラインでは市販品で最も自分に合ってると思うレグロンのライン

バスの世界では、有名なメーカーが提携して?ラインを発売したために知名度が上がり始めているレグロン(東亜ストリング)


ソルトの世界ではこの名前をあんまり聞きませんが、ラインに対して「バランス」を求める方には本当に合うと思います


そして、シーバスを狙う上でボトムや流れの中でどっしりとルアーを泳がせてくる使い方以外では、ラインは本当にナイロンが相性良いと感じています


必要以上にルアーを潜らせすぎないし、シーバスには特に効果的だと思う上方向へのルアーの軌道変化もやりやすい

目の前まで寄せてきてからのエラ洗いにも対応でき
、トレブルフックと相性の良い柔軟なクッション性


活性の高いサカナに対しては、魚種を問わずナイロンラインのメリットは大きいと感じています


あ、あと、一番大切な「サカナに嫌われにくい糸鳴りの音質」ね

この手の話はなかなか公には出てこないですが、ここは無視できるもんじゃありません


そしてシゴト終わってから1時間だけ出撃


サカナ触りたくなったので、去年見つけたハニースポットに直行


しかしここもな~んかサカナまだ薄いね

増水による水位も落ち着き始めてて、ここへは来るのが6時間遅かった感じ





ま、それでもここで釣れないことはないので、とりあえず何本か揚げて釣りたい熱は少しだけ収まりました

TKLM90かな?
ダウンクロスやダウンストリームで使うシーバスルアーのお手本のようなルアーだと思いました

水を掴みすぎないアクション、流れの変化でギラリとやるロール

すごく使いやすい


自分的に、河川のシーバスは流れの強さに応じて適正なアクションをしてくれること

そしてそれが出てくれるスピードとタナを合わせてやることが基本かなーと思ってます


そんなこんなでシーバスは次の増水まで休憩かな

増水が落ち着いてきたこのタイミング、ちょっと謎のサカナ狙ってみようかな…


しかしソルトって多種多様なサカナが狙えるので、それ追いかけてると本当に忙しくなりますわー


ブレすぎんようにやらんとアカンすねぇ

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