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僕がダイワに入るまで①

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは。

金曜担当の浅利です。

よく「どうして釣り業界に、ダイワに、入ったんですか?」と訊かれます。

ひとことで言うなら「釣りが好きだから」という言葉に集約されます。

育ちは埼玉の春日部でしたので、小学生当時はマブナのシモリ釣りに始まり、鯉のぶっこみ釣り、ヘラブナ釣り、モロコ・クチボソ釣りなど、近所でできる釣りを一通り毎日のようにやっていました。

中学入学後の最初の定期試験前日には、半日で帰れることをいいことにまるまる午後は釣りに出かけ、さすがにこの時ばかりは母に怒られました。
が、基本的に釣りをして怒られることはなかったですね。

ルアーを始めたのが中学校1年生の夏休み。
雷魚とハスがターゲットでした。
当時、春日部周辺の沼・池には多くの雷魚が生息、川にはハスやニゴイが生息し、ルアー入門には最適なターゲットでした。

初めて釣った雷魚はダイワのバスジャッカー。
宣伝めいて書いてるように思うかもしれませんが、当時はルアーは舶来品かダイワ製しかない時代で、中学生が買える限界がダイワだったのです。

当初はセットで1,980円のリールとロッドでなんでもやっていました。
雷魚釣り・ハス釣り・ハゼ釣り・鯉のぶっこみ釣り等々、1本のリールとロッドでこなしていたのですから怖い時代です。
ちなみにラインは100円で変えた「3色リール糸100m」でした(笑)

それでも、どうしてもだんだんと専用タックルが欲しくなります。

1982年の正月、初めてベイトキャスティングリールを手に入れることになりました。

さて、そのリールは・・・。
(この項、続く)



 

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