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▼ beautiful memory~心のランカー。
- ジャンル:釣行記
- (BlueBlue, シーバス, BLoooWIN! 80S)
そうです。
あっという間に、10月もおしまい。
ハロウィーンでしたね。
そう言えば先日のイベントで、
一足先にハロウィーンを満喫。

いやー。この日は忙しかったなぁ。
そして、釣りの方はと言うと、
釣れません。
(こんなんバッカリですみません)
しかし、今日も
水温の下がりまくった河川に向かう。
水温15度。
一般的にシーバスでは17度くらいが
的水温と言われている様ですが、
この2度の変化がとても大きい。
しかし
河川なので、日中の日照条件で
この2度くらいは平気で変動しています。
やはり、下がった水温が少しでも上がったタイミングと言うのは、見逃してはいけません。
体力のあるデカイヤツほど、水温変化についていけずに、半分麻痺しながら流されてくる弱いベイトを、したたかに狙っています。

しかし、シーバス自身も寒くて動きが悪いので、
ボトム付近に張り付いて一点で待ち伏せしている傾向が有るようです。
そして、大切なのはレンジ。
ルアーを流しながらも、
シッカリとピンの、しかも魚の目の前に流し込まなくては、絶対に口を使ってこないと言うことです。
(低水温河川の場合)
前日は曇天。
気温もほぼ上がらず。
水温低下。ベイトっ毛無し。
鰻っ毛有り。。。。(; ̄ー ̄A


ナイス ウナ子。
リーダー滅茶苦茶です。
ナイスな鰻でしたが、リリース。
この子達が生んでくれる稚魚が、
来年の晩冬辺りを盛り上げてくれるのです。
そして次の日。
日中は風もなく晴天に恵まれました。
早い時間なら、この天気の恩恵が有るハズ。
しかし私用で、エントリーは9時過ぎ。
入れ替わりで上がられた釣友さんに
状況を伺った所、
やはり、水温が少し上がったらしい。
そして、BLoooWIN! 80S の
ボトムドリフトで良型をキャッチとの事。
撃たれた後ではあるが、まだまだチャンスが有りそう。
そーですか。
BLoooWIN! 80S のボトムで気絶しまくる
パターンか。。。
やはり、魚はボトムです。
良い情報を聴いたからと言って
「ハイそうですか」と言って同じことをしないのは、私も流儀である。
先ずはシャルダス。
(しかし、少しボトムを意識してます)
反応無し。
次は
スネコン90S をダウンに入れて、
ブレイクとシャローをチャック。
反応無し。
次は本命のスネコン130S
アップ気味にキャストして、
ポイント前迄にレンジを落としておきます。
そして、ピンに。。。。。
反応無し。
「あら?もう居ないの?」
スネコンだと、少しボトムを切ってしまっている感じである。
やはり、BLoooWIN! 80S か。。。
しかし、まだ投げない。
一時間以上が経過する。
今日は「このピンに居なければこの川にシーバスはいねえ!」
と、言うくらい信頼しているピンを、
ひたすらしつこく攻める。
こう見えて
しつこく攻めるのは、川の中以外でも大好きなのは、言うまでもない。
例え「もうダメ」と言われようが止めない。
いや、むしろ止めない。
それが俺の流。。。。
さあ。
どーする。
。。。。。
。。。。。
やるか。。。。

気絶メゾットー!!!
1投目。
反応無し。
もう少しボトムに着くまで気絶する。
巻かない。
巻かない。
まか。。。。
「もうダメ」と言われようが!
じゃなくって、
DONG!!

(3回目の使い回し)
ストロークの大きなベッドシェイク!
ジリジリと鳴るドラグ!
そして、流れに乗っているのでサイズまでは解らないが、良い手応え!
ドラグを締める。
心配なのは、フックの伸びと
掛り所。
こいつも、水面でベッドシェイクをしない。
時折、尾びれで水面を叩くくらい。
不思議なファイト。
デカイか、他魚種?
シーバスだと思うけど、なんだ?なんだ?
「バイトは有ったけど、掛り所が悪いか?」
流芯から引き剥がすと、今度はドンドンと上流へ走る!
「フッキングポイントを確認しなくては無理が出来ない」
危険地帯から引き離してから
フッキングポイントを確認して、
テンションやロッドワークを考えると
キャッチ率は当然上がります。
それが見えないうちにパワーファイトしてしまうと、宜しくない。
慎重に。。。
慎重に。。。
ゆっくりと、そして優しく間合いを詰めていく。
これが出来るのもウエーディングの強み。
見えた!
なんだ。良いところに掛かってる。
でも。。。
「デカイんじゃないの?」
ネットイン!!!
太~い!


BLoooWIN! 80S
赤金
行ってる?
行ってるだろー!!
計測!

行って。。。。。。無い。。。。
(; ̄ー ̄A

(もういいですね。)
いや、例え1センチ足りなくても、
出逢える迄の道程、
パターンを外すとカスリもしない強かさ。
そして、パワフルなファイト。
お前は、立派なランカーだ。
俺の心に何時までも残像として残り続ける
立派なファイター。
美しい想い出をありがとう!
心の中のランカーよ!!
そして、
ありがとう釣友さん!
ありがとう!BLoooWIN! 80S !
リリースの後、
「今日は、凄いことになるかも。。。」
レンジと釣り方さえ合えば、
2本目も行くかも。。。。
そんな予感がする。
再び、同じコースにBLoooWIN! 80S を流し込む。
cong!!!
居た!
連続hit!
流芯だからなかなかの重量感!
そして、細かなベッドシェイク?
あれ?
寄ってくる。

お前はまだ、心のランカーにはなれん!
一気にサイズが落ちてしまった。。。
深追いせずに終了しますか。
しかし、今日のパターンを言うと、
BLoooWIN! 80S をほとんど巻かずに
しかも、ピンに対してボトムズルズルで
流し込む
川底で気絶メゾット
俗に言うボトム転がし。かな?

低水温時
バイブレーションでよく行うメゾットだが、
BLoooWIN! でも効く。
BLoooWIN! でもボトムを感じながら、
しかし、ボトムを叩きすぎ無い。
ラインを流れに乗せて、ルアーを引っ張ってもらう感覚が大切です。
そして、「もうダメ」と言わせてからが
本当の勝負だと言うことです。
是非、試してみて下さい!
(殴られるかもしれませんが。。。)
(ーー;)
hit lure

http://bluebluefishing.com/m/products_bl80s.html

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- 2016年10月31日
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