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山田 大輔
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▼ 荒天を称えろ。そして波を恐れろ。
- ジャンル:釣行記
- (シーバス, SNECON 90S , BlueBlue, Shalldus 20, Shalldus 14 )
ターニングポイント
まさに季節はそんな感じですね。
季節の変わり目は天候が急変し、荒れる。
嫌ですなー。(ーー;)
風邪をひいたときに、高熱を出して
菌と戦う我々人間のように、
成長期に間接が痛くなる様に。
地球も変化をする時に何かと抗うのだろうか?
そもそも、
抗う事自体が変化と言うモノを迎える上で痛みと言う現象全てが正しいモノなのだろうか。
抗う痛みとは何なのだ?
痛みの先には、苦痛しか残らないのだろうか?
否。
サナギを突き破りその羽を広げる蝶の如く
変化とは常に忍耐と痛みを伴うモノなのだ。
痛いから苦痛。心地良いから悦楽。
こっちは嫌だ。あっちは好きだ。
そんなくだらない価値観は
人間と言う生物だけが安易に欲しているだけの、一時のエゴイズム。
それ自体の価値観が、
変化と言うサイクルに対する冒涜だろう。
生に伴う苦痛も、その先にある変化を迎える上での快楽(幸せと呼ばれるもの)へと繋がる、生物が感じるターニングポイントではないのか?
変化=痛み。
季節の変わり目=天候不純。
「荒天」
それは、地球ですら経過する変化に際して通過する、ごく当たり前の「痛み」の現象なのだ。
その上で、ただグルグルと回るだけの我々が、
自分達に都合の良い価値観だけを当たり前の様に真しやかに歌い上げる事では無い。
荒れたから嫌とか、晴れたから気持ちいい。
それは、何も解っていない人間だけの都合で言っているだけの話だ。
即ち
この宇宙規模で見れば、
「快楽も痛みも全てが等価値」
だと言う事を我々は受け入れなくてはならない。
痛みとは、ターニングポイントと、
その先の変化を無知な我々に知らしめる為に
我々が神と呼んでいる何かが指し示した
快楽なのだ。

破天を称えろ。
神々がその御手を差し伸べた。
バイブレーター山田
まあ。
そんな事は、
どーでも
いいんですけどね!
(残念ながら、そっち系の人でもない。)
Σ( ̄ロ ̄lll)なんだ
このオヤジは?!
まあ。だから、天気が荒れるのは仕方がない事で。
その先を考えると、
幸せな事なのですかね?
(ーー;)
でも、本当に天気の荒れる前と後は、
魚も食いが立つと良く言われています。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ


SNECON 90S
マットチャート
降っていた雨が止んで濁りが入ったタイミングにエントリー。
満月の潮ですが、当然ローライト
勿論こんな時は目立つカラーが効く訳ですね。(^ω^)
しかし思いの外、潮位が下がらない。
コレは「吸い上げ効果」と言われる現象で、
低気圧の下は潮位が上がる現象です。

海と言うのは大きな目で見てみると、
周りの圧力の高い高気圧に押された海面が海面を押し、
圧力の弱い低気圧の下で盛り上がってしまうのですね。
するとどうなるかと言うと、
下げでも潮位が下がらない。
上げでは、普段より早く上り、潮位が予想より高くなる
と、言う現象になります。
下げの流れも弱くなり、そのくせ上げは早く強く上げてきます。(ーー;)
ウエーディングでのアプローチでは
あまり良いことが無いのが低気圧が来ている時です。
落雷の予報が有れば、なおさら危険。
これ等を最優先に考えてエントリーしてくださいね!(^ω^)
まあ、こうなると流れもメチャクチャになります。
狙っていたポイントに付いても全く流れが出ていない。(ーー;)
流れを探す為に
戻ったり、また進んだり。。。。。
ソコで一瞬だけ出た流れと、周囲より
少し高い馬の瀬で
GANG!!!

SNECON 90S
マットチャート

スネ子。
いつもありがとうございます。(^ω^)
でも、やはり予報よりも早く上げの波が入り始めてきたので、
予定より二時間早く切り上げる。
翌日は荒れ予報。

21~3時までの釣行を予定していたのですが。
爆風予報。
予報は予報で使うのですが、
ウエーディングで向かう先の海上では
予報の1.5 ~2 倍風が吹くと思っておいた方が良いですね。
私の持っているアプリは波予報も出るので
ウエーディングではとても便利。
この波予報も平均的にこの波高と思っていた方が良いです。
実際にはコレを越える波が来ますよ。

6秒に一回、南東から90cm の波が来る。
経験した事がある人なら、この恐怖がお解りかと思いますが、
6秒に一回とは、そこそこスピードが早く
強い波です。
実際のピッチはもっと短いハズですね。
予想では三秒に一回波が来るでしょう。
その波も、90cm となると、
比較的穏やかな内湾
単純計算でも
海面と同じ高さの場所なら腰の辺り。
腰まで浸かっていたら、頭を越える程の波高。
90cm となると、その水量も多いために
半端じゃないパワーが有ります。
30cm の津波でも人間は立っているのが困難らしいですので、それの3倍。
その重い破壊力の有る高い波が
6秒に一回(実際には3秒に一回)
押し寄せて来る。。。。
ボディーブローです。しかも、連打です。
☆(゜o(○=(゜ο゜)o
浅い所ほど、波の高さもスピードも上がるので、
油断していると
軽~く吹っ飛ばされてしまいます
そして北からの風で発生した波と
南からの90cm の波はぶつかり合い
背の周辺では三角波
が発生します。
ソコに立っていると、
いきなり真下から強烈な波が立ち上がって来ます。
アッパーカットです。
(o゚∀゚)=○)´3`)∴
果たして、何ROUND持ちこたえられるかな?

でも、
ダウンしたら流されてしまいますよー。
(; ̄ー ̄A
ウエーディングと言うのは、
こんな状況を耐えて釣りをしていかなくてはならない時もあるのです。
(まあ、流石にこの予報では入りません)
波と言うのはほぼ岸から押し寄せては来ませんよね。
沖ないし、横からだと思います。
しかし、
この横からの波が怖い。
膝下で釣りをしてても、
90cm の波が来たら首下で
水没しながらもフローティングベストの効力で、浮きます。
完全に足が浮いてしまった状態では
このクラスの波だと5mくらいは押されて立ち位置が沖にズレます。
それが、6秒に一回だとすれば、
1分間に10回。
1分間に50m 立ち位置が沖にズレる計算。
ソコに時折、120cm クラスのセットの波が入ってくる。。。。
ヤバイでしょ?
(ーー;)
これが、ウエーディングでの遭難の1つのメカニズムですね。
その他に、潮流に流されるケースも有りますが。
波の力と言うのは、なめてはイケませんね。
これは、比較的軽めの内湾での風波。
外海で発生する「ウネリ」はもっと怖い。
ウエーディングだと、潮位がばかり気にしがちですが、
立ち位置や、帰路の最高水位と、
波高を予想したプランを考えて下さい。
実際には潮位50cm 時、波高30cm 予報では、
完全にアウトです。
波に耐えるのが精一杯で、
釣りにはなりません。
そうならない為にも、
「荒れ予報では入らない」
「波が高くなってきたら、早期撤退」を
心掛けて下さいませ。
そんな、天気なので、
波の無いポイントに入る。
しかし、流れが消されてしまっている。
向かい風は残ってますが、
向かい風では非行姿勢の安定している
シャルダス20 からスタート。
流れが出ていない時も、
水を動かすシャルダスは強いです。
すると、1投目からシャルダスを触る感触が伝わる。

すぐさま同じコースを
慎重にリトリーブすると、
GANG!!!


Shalldus 20
ラフブルー
仕事が早い!(^ω^)
しかし魚が薄いので、
ポイント移動。
同じ様に、シャルダス20 で探る。
今度は何も反応が無い。
(; ̄ー ̄A
居ないのかナァー?
って、帰る前に
5月末に発売予定の
Shalldus 14
を通す。

。。。(ーー;)
ボトムからブレクショルダーに向かって
chicken break。
そして、シャルダスがショルダーに触れた瞬間に、upper jerk!
GANG!!!
Guuuuuu !!!


Shalldus 14 (プロト)
キラキラシラス
upper jerkした瞬間に乗ってるパターン。
シャルダスでは特に多いパターンで、
シーバスは、シャルダスギリギリの後方に
ストーキングしながら挙動変化を待ち続けている。
そして、ブレクショルダー付近で急上昇したシャルダスを狙いすまして襲う。
しかし、面白いのは
同じシャルダスでもボディーの小さい
14で釣れるという事は、
興味深い。
やはり、今からの時期は、
小型ボディーは強い様だ。
今年発売予定の
絶対に食っちゃうシリーズ
小さいけどしっかりとした飛距離を確保したShalldus 14 は、(5月末発売予定)
ちょっと面白い事になりそうですね。
( ̄ー+ ̄)
お楽しみに~ ヽ(*≧ω≦)ノ
そんなわけで、
天候が変わりやすい時期ですが、
魚は探せば居るようです。
天候チェックはマメに行い、
十分気を付けて楽しんで下さいマセマセ。
( ̄ー+ ̄)
☆tackle☆
APIA HIGH ROLLER 104ML
Daiwa morethan3012H
ヨツアミG- soul UpgradePE X8 0.6
Daiwa SALTIGA LEADER TYPE F 12 lb

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- 2017年3月18日
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