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▼ 持続可能な釣り場
- ジャンル:日記/一般
清掃活動に参加してきたので活動報告をまとめます。
イベント名: SustainableTokyoBay(持続可能な東京湾)
主催者: naosanさん(https://mobile.twitter.com/SustainableTBay)
開催日: 4/3(日)
場所: 旧江戸川河口
参加人数: 約30人
当日は雨となり参加者も減るのではないかと思っていましたが、そこは流石の釣り人!雨でもレインコートを着てしっかり参加されていました。
グループで来ている人は少なく、自分のようなソロで釣りをしている方や数人程度でSNS繋がりの知り合いと参加されている方が多いイメージでした。
年齢層もまばらで中学生から50歳くらいの方まで参加されていたようです。

旧江戸川の河口の左岸は流れの当たるエリアとなっており、大潮や大雨などの際には必ずと行ってよいほどゴロタやアシ際にゴミが溜まります。
このエリアは流れが当たり蠣瀬もあるということで魚が集まりやすく、東京湾奥屈指のメジャーポイントでもあるのですが、近年の釣りブームの影響で毎日24時間誰かしらは釣りをされており、デイゲームのハイシーズンやバチ抜けのようなシーズンには最盛期の管理釣り場並みと呼ばれるほどの釣り人が集まるエリアでもあります。
流石に都市部の港湾・運河のように一般人が歩く歩道との距離が近いなどということはないため、投げ釣り禁止などにはなっておりませんが、ここ最近釣り禁止になったという誤報が度々上がり、ホームの方々が心配している釣り場でもあります。
去年の秋頃にはウェーディングされている方が流される事件も起きており、河川を管理されている行政の方からは同じような事件が再発した場合には流石に釣り禁止にせざるおえないとの声も頂いているようです。
結局、この釣り禁止問題については、マナーの悪い一部のアングラーや、キャストミスによる一般人への危害、アングラーが溺れて死亡事故が起きるなど、個人ではどうしようもないことがきっかけだったりします。
では、我々アングラーはただ釣り場が減るのを指を加えて見ているしかないのでしょうか?
そうかも知れません。少なくとも私は決定的な解決策というものは持ち合わせておりません。
ですが私はあえて言ってみようと思うのです。
「世の中に不満があるなら自分を変えろ、それが嫌なら耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ」
これは私の好きな攻殻機動隊というアニメに出てくるセリフです。私がここで言いたいのは、何もしないで釣り禁止になって、後から文句を言うくらいなら、やれることをやってみようと思ったのです。
それが私の清掃活動への参加の理由です。

皆さんは世の中に不満がありますか?
SNSで否定な発言をして終わりですか?
耳と目を閉じ口をつぐんしまうしかないのでしょうか?
自分を変えますか?

この活動は一回集まって終わりというものではなく、今後も定期的に荒川と旧江戸川をメインに行われていく活動となるようです。
主催者のnaosanさんは釣り業界の方ではなく、個人で釣りをされている一般の方ですが、naosanさんはこの活動に持続可能「Sustainable」という意味を込めてSustainableTokyoBayというイベント名を授けました。
このイベントに参加しましょう!とは言いませんが、皆さんも釣り場を良くしていくために、時々で良いからなにか一つ出来ることに取り組んでみてはいかがでしょうか?

当日はメガバスのプロスタッフのイガッツさんも参加されており、メガバスさんからルアーの提供を頂きじゃんけん大会が行われました。
当然、私はじゃんけんに敗北致しました。
そして変な集団を見かけました。

見てみぬふりをしました。(笑)
ライバルのまこきちと友達のフリをしてみました。

帰りに前打ちしたら黒鯛が釣れました。
以上。
イベント名: SustainableTokyoBay(持続可能な東京湾)
主催者: naosanさん(https://mobile.twitter.com/SustainableTBay)
開催日: 4/3(日)
場所: 旧江戸川河口
参加人数: 約30人
当日は雨となり参加者も減るのではないかと思っていましたが、そこは流石の釣り人!雨でもレインコートを着てしっかり参加されていました。
グループで来ている人は少なく、自分のようなソロで釣りをしている方や数人程度でSNS繋がりの知り合いと参加されている方が多いイメージでした。
年齢層もまばらで中学生から50歳くらいの方まで参加されていたようです。

旧江戸川の河口の左岸は流れの当たるエリアとなっており、大潮や大雨などの際には必ずと行ってよいほどゴロタやアシ際にゴミが溜まります。
このエリアは流れが当たり蠣瀬もあるということで魚が集まりやすく、東京湾奥屈指のメジャーポイントでもあるのですが、近年の釣りブームの影響で毎日24時間誰かしらは釣りをされており、デイゲームのハイシーズンやバチ抜けのようなシーズンには最盛期の管理釣り場並みと呼ばれるほどの釣り人が集まるエリアでもあります。
流石に都市部の港湾・運河のように一般人が歩く歩道との距離が近いなどということはないため、投げ釣り禁止などにはなっておりませんが、ここ最近釣り禁止になったという誤報が度々上がり、ホームの方々が心配している釣り場でもあります。
去年の秋頃にはウェーディングされている方が流される事件も起きており、河川を管理されている行政の方からは同じような事件が再発した場合には流石に釣り禁止にせざるおえないとの声も頂いているようです。
結局、この釣り禁止問題については、マナーの悪い一部のアングラーや、キャストミスによる一般人への危害、アングラーが溺れて死亡事故が起きるなど、個人ではどうしようもないことがきっかけだったりします。
では、我々アングラーはただ釣り場が減るのを指を加えて見ているしかないのでしょうか?
そうかも知れません。少なくとも私は決定的な解決策というものは持ち合わせておりません。
ですが私はあえて言ってみようと思うのです。
「世の中に不満があるなら自分を変えろ、それが嫌なら耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ」
これは私の好きな攻殻機動隊というアニメに出てくるセリフです。私がここで言いたいのは、何もしないで釣り禁止になって、後から文句を言うくらいなら、やれることをやってみようと思ったのです。
それが私の清掃活動への参加の理由です。

皆さんは世の中に不満がありますか?
SNSで否定な発言をして終わりですか?
耳と目を閉じ口をつぐんしまうしかないのでしょうか?
自分を変えますか?

この活動は一回集まって終わりというものではなく、今後も定期的に荒川と旧江戸川をメインに行われていく活動となるようです。
主催者のnaosanさんは釣り業界の方ではなく、個人で釣りをされている一般の方ですが、naosanさんはこの活動に持続可能「Sustainable」という意味を込めてSustainableTokyoBayというイベント名を授けました。
このイベントに参加しましょう!とは言いませんが、皆さんも釣り場を良くしていくために、時々で良いからなにか一つ出来ることに取り組んでみてはいかがでしょうか?

当日はメガバスのプロスタッフのイガッツさんも参加されており、メガバスさんからルアーの提供を頂きじゃんけん大会が行われました。
当然、私はじゃんけんに敗北致しました。
そして変な集団を見かけました。

見てみぬふりをしました。(笑)
ライバルのまこきちと友達のフリをしてみました。

帰りに前打ちしたら黒鯛が釣れました。
以上。
- 2022年4月6日
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