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山田 大輔

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EYES~月下のSniper



狙った獲物は逃がさない。


そう。決して逃がさない。


例え、何処へ逃げようとも、
決して逃がさない。



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諦めない。

そう。決して諦めない。



月光のSniper。
その瞳には、雷光を隠している。



例え、構えた銃口が、凍り付こうとも
決して、諦めない。



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光る眼を伏せ
心眼で、お前を撃ち抜く。
一撃で、捕らえる。


決して諦めない。
決して逃がさない。




決して、外さない。

そう。狙った獲物は決して外さない。

その目に写った獲物は決して逃がさない。



お前も、月下のSniper。

その瞳には、炎光を隠している。


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fimo凄腕2015 第1回シーバス戦
BlueBlue杯

終了致しました。

長い戦いでしたが、参加された皆様、お疲れ様でした。






今大会、私なりのテーマは、
「アフターで、ガリガリの個体を避ける」
と、言う事でシーバスを追いかけてみましたが、この時期のホームエリアでは
中々難しく、シーバスに翻弄させられた結果となってしまいました。


大会期間中でもプリの個体の手掛かりは掴んでいたのですが、中々エリアを捕らえる事が出来なく、
結果、アフターでもコンディションの良い個体を選んで釣り分ける事しか出来ませんでした。



やっていた事は、
栄養価の高そうなベイト(ウマウマ)を探す事。
(ブンチャン。御借りします。)

代表的な物が「ボラ、イワシ、シラウオ」

これ等を補食しようとしている個体は
ある程度コンディションを回復している個体か、産卵に参加しなかった個体であると考え、

それらのベイトの居るエリアを歩き回り、走り回りしながら探し出し、
月齢、水色、天候、エリア等を自分なりに考えて狙って行きました。



送り込むルアーはミノー系
ほとんどBlooowin!を使いました。

絞ったベイトはシラウオでした。

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テスト中の
Blooowin! 80S
テスト品=無理出来ない事
シラウオイメージのカラーでは無かった為に、出番は控えましたが、
それでも、好釣果でした。

こちらのBlooowin! 80Sは
只今、全力テスト中です。
もうしばらく、お待ち下さい。

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やはり、ミノーに反応する個体はコンディションが良かった。

ランカーも、飛び出しました。




次に、ウマウマなベイトは、
ボケシャコ。

これは、見るからに栄養満点。
シーバスが、見逃すハズがありません。


狙い方は、「ボトム」

使うルアーは、
沈みの良いシンペンや、バイブレーション。


TRACY15gと25gを、流れの強さ、水深によって使い分けます。
こちらは、ダウンの使用がメイン。

流れをアップで狙う、流れが遅い時、
スローに誘いたい時は、
NARAGE 65や、パンチライン。


どちらも、ボトムスレスレを意識してコントロールします。

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こちらも、コンディションの良い個体でした。サイズも70up。

ただし、このパターンは、これからが本番と、言った感じでしょうか。



数も出て好きな釣りですが、サイズが選べず、
ガリガリな個体が増える為に、大会中はサーチ的にしか使わなかったのが、細身のシンペン。

その中でも、私が好きなのが、
少し沈むシンペン。

底バチパターンの定番です。

パンチラインスリムや、マニックフィッシュが好きです。

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サーチベイト、
ミノー後のフォローで使うと
エリアの特定や、拾える個体も増えます。






この様な、感じで展開した今回の大会でしたが、まだまだ他の可能性や、釣り方も在ったかと思います。

それは、また研究、開拓、勉強していきたいと思っています。



でわでわ。



TACKLE
APIA
foojin'Z Night Hawk 95ML

Blooowin!140S
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TRACY
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NARAGE
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パンチラインシリーズ


APIA
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BlueBlue
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