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山田 大輔
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▼ InterSection ~交差点。
- ジャンル:釣行記
- (BlueBlue)
「追いかける。」
そんな、スタイルも良い。
追いかけ、フラれ、また追いかけて。
振り向いてくれた、セクシープロポーション。
捕らえた銀輪は、長かった夜をその瞬間へと繋げてくれる。
「待つ。」
空白の海を眺め、その時を待つ。
そんなスタイルも良い。
待ち、待ち、待つ。
その帰りをただひたすら、待ち焦がれる。
我慢できずに、迎えに行く。
何キロも歩き、迎えに行く。
交差点を目指す。
待ち焦がれれば、必ず出逢える。
月明かりを頼りに
俺とアイツとのInterSctionを目指し、
水圧を掻き分けていく。

私のホームでは
時期的にソロソロ バチ絡みの季節です。
バチ=シンキングペンシル
と、言う方程式は確かに鉄板では有ります。
私もシンキングペンシルは大好きなルアー。
でも、フィールドの状況は日々変化するモノです。
その時のベイトを把握することが大事。
今の時期だからと言って、最初から何の疑いも持たずに、シンペンをキャストする。
恐らく、間違いなくシンペンで釣れるでしょう。
でも、今一度その日の水中を想像してみるのも、とても大事。
ベイトは本当にバチだけなのか?
他に餌となる生物は居ないのか?
そして
天候、月齢、今日までどんな風に生きてきたのか…
シーバスのコンディションも想像するのも
面白い。
当然アフターの個体は、激しく小魚を追い回すことは少ないだろう。
なるべく体力を温存しながら、補食しやすいベイトを狙う。
そして今居るフィールドでは、どの様な生物が居て、どの様な食物連鎖が繰り広げられているのか?
そんなことを想像しながらルアーを投げれば、また少しシーバスフィッシングも楽しくなるでしょうね。
その日私が出した答えは、とあるベイトの存在。
なんであるのかは、ここでは伏せます。
そして、選んだのはミノー。
BLoooWIN!140S
「え?」と、思われると思いますが、
皆さんがバチパターンで、9cm前後のシンペンを軸にしている時に、14cmミノー。
ソコには、イメージが有りました。
そして、それが確信に変わる。



間違いない。
140mmミノーを、喰ってくる。
BLoooWIN!80S
プロトタイプ





まあ、これは間違いない。
BLoooWIN!と言う、
魔法がかかっているルアー。
しかし、もっと良くなる。
投げ込んで、投げ込んで、
もっと、もっと良いルアーにしていきたい。
この日は、横風6mの悪天候。
コントロールのしやすさと、狙いのレンジを考慮し、140Sのシャローチューンと、ノーマルを使い分ける。
そして、ノーマル シルクイワシで、勝負を賭ける。
BLoooWIN!が、狙いのレンジを舐める様にロッドコントロールをしながら流しこむ。
思いが交差する。
「ドンッ!」
リーリングが、止まる。
ロッドが、弧を描く。
重量が伝わる。
重たい生命感が、身体中を揺さぶる。
しかし、以外と抵抗は少ない。
それが逆に緊張感を煽る。
じわりじわり間合いを詰める。
目と目が合う。
「デカイ」
奴は重たく潜行を開始する。
これだ。
この、
手前での潜行は要注意だ。
レバーでいなしながら、その思惑を阻止する。
次が良い。
次浮かしたら、ランディングした方が良い。
ゆっくり、しかし躊躇なく浮かせ
手前に頭を向ける。


その、悠々しさ。
身体中の傷から伺える
その、波乱万丈の生き様。
苦難を乗り越えて、再び此処に帰ってきてくれた。
「待って居たよ」
愛しいモンスター。
持論を通して投げ続け、
イメージ通り捕れたモンスター。
最高の出逢いである。

TACKLE
APIA foojin'Z Night Hawk 95ML
DAIWA morethan BRANZINO 2508SH-LBD
PE-0.8 フロロ16lb
BlueBlue BLoooWIN!140S 、80S(プロト)
http://bluebluefishing.com/m/products_bl.html
APIA
http://www.apiajapan.com/sp/
BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/
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- 2015年2月9日
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登録ライター
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