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▼ プレックスのフック考
- ジャンル:日記/一般
- (LONGIN)
見た目的には、にょろにょろとしたバチをイメージしてしまう、LONGIN「プレックス」

ですが、本当の意味でその存在意義を問うのであれば、魚がバチを意識していない季節…例えば今からの時期にこそ、投げてみると面白い結果を出してくれるルアーであることは、既にお使いの方は良くご存知かと思います。

目に見えて特定のベイトへ偏食している場合を除けば、シーバスは自分の定位する地形に対して食べやすいエサを雑食していることがほとんどのケース。
そんな状況で『何だか分からないけど、弱くて食いやすそうなモノ』を演じることが出来るので、魚の意識する補食レンジにさえ合っていれば、高い確率でバイトを拾うことが可能なわけです。
さて、そんな「プレックス」なのですが、デフォルトでST26#8(前)#10(後)が装着されていますが、これは細軸のフックになります。
LONGINのルアー全般にいえることですが、アクションを最優先してセッティングが施されていますので、フックはルアーにおけるキャパシティの中でかなり小さめのものが装着されています。
なので、実際にはもう一段階大きなものへ変えてもさほど問題はありません。
結論から言ってしまうと、私の場合は
(前) ST46#8
(後) RB-MH#8
へ換装しており、これならば余程強引にやらない限りは、かなり安心してのファイトが可能になります。

シンキングペンシル系のルアーアクションはボディを捻るロール系の泳ぎと、お尻を揺らすテイルスイング…大雑把に言ってしまえば大きくこの2つのアクションから成立しているのですが、前者はベリーフック、後者はリヤフックによって干渉を受けます。
プレックスに関してそのアクションの質を考えた場合、重要なのはリヤフックになりますが、上記セッティングであればある程度の流れの中で使えば、ジョイントならではのアクションをギリギリ殺さない範囲の干渉値となり、釣果にはほとんど影響が出ないと考えています。
1つポイントを挙げるならば、がまかつのRBフックについては、同じ番手でもやや重量が軽めということもあり、SPやカルティバのST(46)より若干軽めということで、他のフックの同じ番手では意味合いが異なってきます。
ルアーに対して流れをどの程度当てていくか?の程度の問題にはなりますが、1つの正解としてご参考まで、ご紹介させて頂きました。
さて、世の中は3連休!!
私も、明日明後日と釣り場へ向かうつもりではありましたが、あいにくの台風により関東地方は大雨の予報が出ています。
折角の週末がこのような形で潰れてしまうのはちょっと残念ではありますが、この濁りが取れた頃にはきっと東京湾奥も秋の最盛期へ突入することかと思います。
秋だからこそ、釣り場へプレックスをお忘れなく

ですが、本当の意味でその存在意義を問うのであれば、魚がバチを意識していない季節…例えば今からの時期にこそ、投げてみると面白い結果を出してくれるルアーであることは、既にお使いの方は良くご存知かと思います。

目に見えて特定のベイトへ偏食している場合を除けば、シーバスは自分の定位する地形に対して食べやすいエサを雑食していることがほとんどのケース。
そんな状況で『何だか分からないけど、弱くて食いやすそうなモノ』を演じることが出来るので、魚の意識する補食レンジにさえ合っていれば、高い確率でバイトを拾うことが可能なわけです。
さて、そんな「プレックス」なのですが、デフォルトでST26#8(前)#10(後)が装着されていますが、これは細軸のフックになります。
LONGINのルアー全般にいえることですが、アクションを最優先してセッティングが施されていますので、フックはルアーにおけるキャパシティの中でかなり小さめのものが装着されています。
なので、実際にはもう一段階大きなものへ変えてもさほど問題はありません。
結論から言ってしまうと、私の場合は
(前) ST46#8
(後) RB-MH#8
へ換装しており、これならば余程強引にやらない限りは、かなり安心してのファイトが可能になります。

シンキングペンシル系のルアーアクションはボディを捻るロール系の泳ぎと、お尻を揺らすテイルスイング…大雑把に言ってしまえば大きくこの2つのアクションから成立しているのですが、前者はベリーフック、後者はリヤフックによって干渉を受けます。
プレックスに関してそのアクションの質を考えた場合、重要なのはリヤフックになりますが、上記セッティングであればある程度の流れの中で使えば、ジョイントならではのアクションをギリギリ殺さない範囲の干渉値となり、釣果にはほとんど影響が出ないと考えています。
1つポイントを挙げるならば、がまかつのRBフックについては、同じ番手でもやや重量が軽めということもあり、SPやカルティバのST(46)より若干軽めということで、他のフックの同じ番手では意味合いが異なってきます。
ルアーに対して流れをどの程度当てていくか?の程度の問題にはなりますが、1つの正解としてご参考まで、ご紹介させて頂きました。
さて、世の中は3連休!!
私も、明日明後日と釣り場へ向かうつもりではありましたが、あいにくの台風により関東地方は大雨の予報が出ています。
折角の週末がこのような形で潰れてしまうのはちょっと残念ではありますが、この濁りが取れた頃にはきっと東京湾奥も秋の最盛期へ突入することかと思います。
秋だからこそ、釣り場へプレックスをお忘れなく

- 2013年9月15日
- コメント(3)
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小さなルアーですがデカいのも食いそうなエロい動きですね!
上宮則幸
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