【WGK report 】だいぶ戻ってました

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▼ だいぶ戻ってました

ジャンル:日記/一般
(LONGIN)

前回までは居残り狙いの釣行だったのですが、時期的そろそろアフターの魚も安定して戻ってきている時期ということもあり、エリアを変更して釣りに出てみました。

潮まわり的にはバチの期待できないトロ潮回りということもあって、アミをはじめとした集光性の強いベイトに着いた魚を狙います。

ブレイクの中で一段と変化のある沈み根の裏側を通してみると、コツコツと当たるので、それなりに魚は着いている模様。

条件さえ揃えれば魚を見つけることはさほど難しくは無いのですが、どうやって食わせるかという点に於いて未だに決定打を欠いているというのが現状です。

キックビート55㎜を流してみたところ1発食わせられたのですが、寄せてくるタイミングにて、すっぽぬけ。

この後途端に反応が悪くなってしまいもうダメかと思ったのですが、試しにキックビート15gのジャーキングによるスライドアクションを試してみたところ…！

単純に釣れたことが嬉しかったですし、何より新しい発見と言う意味で意味のある魚でした。

アフターの魚は一般的に動きが鈍っているというのが共通認識ですが、実際のところ、超スローな釣りと、いわゆる「リアクション」の釣りの（表現が曖昧で嫌いな言葉なのですが）、2極端にて反応が分かれるってのは、年間通じての渋った時の攻略法は変わらないってことなんでしょうか？

相変わらず、良く分からんな～

その後はポイントを少し休めた後、シンキングペンシル（なのか？）のドリフトにて。

これは定番な釣り方なんですが、ミドルレンジ～ボトムを狙える緩い動きのルアーにもう少しは幅があれば、食わせられる魚も増えてくるような気がします。

この1本にて納竿としました。

もう暦の上では2月…1時間そこそこの短い釣りではありましたが、手ごたえとして魚数としては申し分ないくらいに戻ってきている感触です。

昨年は年間通して調子が上がらなかった印象なのですけど…今年はどうなのかな？

＜仕掛け＞

★竿：メガバス　シャドウXX710LL
★リール：10ステラ4000
★ライン：完全シーバスR18　1号
★リーダー：船ハリスフロロカーボン6号
★使用ルアー：キックビート70㎜15g　キックビート70㎜20g　キックビート55㎜12g 　プロトルアー　トラビス7

LONGIN　HP　http://longin.jp/top.html