【WGK report 】セイゴからスズキまで

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▼ セイゴからスズキまで

ジャンル:日記/一般
(東京湾奥, LONGIN)

例年になく、9月頭の時点で相当な数の群れが入ってきた今年の湾奥エリア。

昔は良かったの…的な話は良く聞くのですが、こういう傾向は良いことですね♪

前回運良く魚の溜まっているエリアを見つけることが出来たので、今度はそれに近い他の場所から様子を見てみることにしました。

最初はちょっとした小場所から。

下げが効いてくるとイナッコが固まり、時おりスズキらしきライズも出るようになってきた。

ただ、イナッコが多くサッパが全然見当たらないというのが、ちょっと気になるところで、この前日中に見掛けたサッパの群れはどうしたんだろう…？

言わずもがなイナッコ付きの魚の釣りにくさはご存知の通りなので、出来ることなら相手したくないんですよねー(^_^;)

たまに出るライズは無視して、ストラクチャー周りへプレックスを流していると、忘れた頃に一本出てくれました。

ルアーを食わせ切れてないだけで、実際は結構魚は居るんでしょう。

水位が落ちてきたところで、移動して二ヶ所目。

今度はうって変わってオープンウォーターの中のピンポイントの地形変化を狙っていく組み立て。

まずは少し上からというこで、ハイスタンダードから始めてみると、すぐに結果は出てくれました。

良く飛んで、泳ぎも強すぎず弱すぎず適度に不規則にふらつく。

ベイトのサイズと合っていれば、そりゃ簡単に釣れますね。

その名の通り、スタンダードに良いルアーだ。

そんな感じで太くて短いヤツを追加(笑)

この子は勢い余って背中にフッキングしたセイゴ君です(笑)

ミノーのパタパタした動きで反応が取れなくなったところで、レビンのヌルヌル系の動きで誘ってみる。

散々使ってきたルアーだけど、特に秋はやっぱ頼りになりますなぁ。

感覚としては例年の10月中旬並に魚は入ってきていて、出れば毎回そこそこ良い釣りが出来ている状況。

サイズもバラバラでセイゴからスズキまで色んな大きさの魚が入ってきていて、みんな活性が高いという感じです。

強いて言うなら、太めのゴッツイやつがまだまだ少ない印象なんですが、それはこれからなんでしょうか？

＜仕掛け＞

★竿：ラブラックス86ML
★リール：イグジスト3012H
★ライン：G-SOUL SUPER JIGMAN 1号
★リーダー：船ハリスフロロカーボン8号
★使用ルアー・ヒットルアー:レビン20g　ハイスタンダード　プレックス