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▼ ◆20ツインパワーファーストインプレッション◆
- ジャンル:釣り具インプレ
さて、最近で一番注目度の高くなってるリール といえば、20ツインパワーじゃないだろうか?
僕もフィッシングショーで触って気になっていたので、今回購入に至った。
最近はVENTURAやセルテートを使用していたことから“安田ヒロキ=ダイワリール”のイメージも多いと思うが、実はシーバスを始めた頃から使っていたのはシマノのリール。
初めて買ったリールもシマノのナスキーで、その後06ツインパワーMgを使っていた。
前回ツインパワーを買ったのは15ツインパワーSWなので、SWじゃないツインパワーを購入するのは14年ぶり。
基本的に使い込まずにインプレをするのはあまり好きじゃないので、今回はファーストインプレッションという事で軽く見てもらえたらと思う。
◆ヴァンキとツインパの違い◆
まず、よく比べられるヴァンキッシュとツインパワーだが、正直ここは比べるところではない。全くコンセプトが違うから。
現行ヴァンキッシュは去年から4000MHGを使用していて、今年からはC3000MDHも使用してるが、超軽いしすこぶる調子が良い!
で、だ。コンセプトが違う、と言うところをザックリ説明すると、
【ヴァンキッシュ】
・クイックレスポンスシリーズ
【ツインパワー】
・コアソリッドシリーズ
そもそもシリーズが別枠なのだ。
クイックレスポンスシリーズはローターを軽量化して、極限まで巻きを軽く、巻き出しをよく、感度に特化したシリーズ。
ちなみにヴァンキッシュはクイックレスポンスの最高峰だ。
対してツインパワーはローターを堅固に、低速巻きの安定性や歪み耐性を目指したパワーのあるコアソリッドのシリーズ。
コアソリッドの最高峰はステラなのでツインパワーは二番手と言うわけ。
なので、シリーズが別物なので、もちろん比べるところではない。
ちなみに僕はヴァンキッシュはウェーディングやオープンエリアの釣り、ツインパワーは橋脚明暗のドリフトの釣りやビッグベイトの釣りで使用するつもりだ。
◆ギアの向上◆
まず使用してみて思ったのは、非常に力があると言う事。
ギアがしっかりと密に噛んでいる感覚で、パワーを感じる巻き感だ。
ギアの強度は強さを売りにしたツインパワーXD相当らしく、既にステラにも搭載されている“マイクロモジュールギアⅡ”や“サイレントドライブ”が採用されている。
◆金属ローター◆
ローターはXDと比べて約4g程重くなっているという。
が、その分剛性は高まっていて、歪み(変形)は約58%も低減されてるというから驚きだ。
ちなみにリール自体の重さはかなり低減されている。
大型のルアーを投げたりパワーファイトしたり、強い釣りにも安心して使用できる。
◆ロングストロークスプール◆
ステラに搭載されて定評のあるロングストロークスプール。
これにより飛距離が約4%伸びるという。
実際にロングストロークスプールを使用してきた僕からすると、伸びたかはわからないが飛距離の安心感はある。
感覚的に飛んでいる気はする。
◆実際に使用してみて◆
道具のインプレッションは使い込んでみてナンボ。
まだまだ昨日おろしたてで語れる事は無いが、とにかく巻きの安定感とパワー感は安心できるものだった。
これから更に使い込んでみて、魚を掛けてみて、またそのうちインプレッションを書きたいと思うのでお楽しみに。
- 2020年6月12日
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