９月１２日(土)
※長潮 下弦38％ 晴れ 最高33度 最低24度 海面水温26度(実測)

morethan97M･W用ﾘｰﾙ。

悩んだ末に、初のﾙﾋﾞｱｽを購入♪

ｶﾙﾃﾞｨｱで十二分なｽﾍﾟｯｸだと確信している自分は、4台目のｶﾙﾃﾞｨｱを購入する気でいてましたが、一巻き77cmというﾛｰｷﾞﾔ設定がﾙﾋﾞｱｽしか無く、仕方なしに買った流れになってました

が、現物が届くとその軽さと巻き心地にｶﾝﾄﾞｰｰｰ

ｹｰｽ分解は出来ませんが、色々分解して下位機種との違いを観察

一番の違いはﾗｲﾝﾛｰﾗｰの構造が部品点数も多く複雑。そしてﾗｲﾝﾛｰﾗｰだけで2ﾎﾞｰﾙﾍﾞｱﾘﾝｸﾞ仕様♪

ｵｷﾆのｺﾞﾒｸｻｽ35mmﾊﾝﾄﾞﾙに交換～ﾎﾞｰﾙﾍﾞｱﾘﾝｸﾞを追加し、10ﾎﾞｰﾙﾍﾞｱﾘﾝｸﾞに♪

ﾙﾋﾞｱｽLT3000 PE1.2号を巻いて、222ｇ。


ｶﾙﾃﾞｨｱLT4000-CXHは250ｇ。


ｶﾙﾃﾞｨｱLT5000D-CXHは259ｇ。


ｾｵﾘ-2510PE-Hは193g。

番手が小さい分、ｾｵﾘｰが最軽量ですが、ﾙﾋﾞｱｽの使用感は素晴らしい♪
2020年ﾓﾃﾞﾙも相まってか、ｶﾙﾃﾞｨｱより1ﾗﾝｸ上ですね～。
ﾙﾋﾞｱｽの魅力にﾊﾏってまいました～^^;


－ｼ－
南東の風が吹くとの予報。
船長も－ｼ－が良いだろうという事で渡礁。

5：48　ﾘｯﾌﾟﾙﾎﾟｯﾊﾟｰで開始。

ﾁｪｲｽもなく、徐々にﾚﾝｼﾞを下げていきます。
完全に明るくなった7時ごろ、久しぶりにﾍﾞｲﾄ(ｱｼﾞ)の大群が接岸。

やはり季節は進んでいると確信。
そして観察。。。
ﾍﾞｲﾄの群れの下にｷﾞﾗｷﾞﾗと光る魚をﾊｹｰﾝ。
すかさずﾊﾁﾏﾙ(X-80)を投入した2投目。

7：10　33cm。

正体は、やはりﾂﾊﾞｽ。morethanの鱗付けは青ﾓﾝでした～。

やはりﾍﾞｲﾄが居ると釣れる。
そしてﾍﾞｲﾄｻｲｽﾞにあわせたX-80が良かった。動きも良い。
着水して2ﾘﾄﾘｰﾌﾞ目ぐらいでﾊﾞｲﾄしたので、まさしくﾍﾞｲﾄに付いていた魚。
でも続かないのは、まだﾙｱｰの引き出しが少ないからか。

そして7：32。

ﾄｩｲｯﾁしたﾊﾁﾏﾙにﾀﾞﾂ。

7：51　21cm。

ﾊﾞｻﾛでｶﾞｼﾗ。

んが、そのﾍﾞｲﾄの群れは程なくして、かいさーーーん
全くｱﾀﾘもなくなりました～

すかさずｴｷﾞを投げると子ｲｶがﾊﾞｲﾄ。

ﾘﾘｰｽｻｲｽﾞばかり6杯。

13時まで撃つも、魚の反応はなく納竿～。


－釣果－
ﾂﾊﾞｽ 33cm。
ｶﾞｼﾗ 21cm。
ﾀﾞﾂ 約40cm
子ｲｶ 6杯。

ｼｰﾊﾞｽの気配がなかった。目視できる範囲ではﾂﾊﾞｽのみ。
もう少し季節が進んでくれると良くなるﾊｽﾞ。

あと、ﾌｯｸの扱いには気を付けよう。。。

戻しまで刺さったら痛いしー(*_*)

肉片がついたVJ-28。。。釣れると思います♪



－今回のﾒﾓφ(..)－
・秋の季節は25度以下になるとｼｰﾊﾞｽも動き出しそう。
・ﾍﾞｲﾄが接岸しているとき、確認できなくても高確率でﾌｨｯｼｭｲｰﾀｰが付いてる。
・南東の風が吹いている場合、－ｼ－は風裏になる。