先日は珍しく明るい時間にサーフに行ってきました。

まだシーズン序盤とのこともあり、最近の釣果もポツポツと行ったところ。

仕事終わり直行ヒッシング！時間がねえ！

ってことで時間とタイドグラフを気にしながらポイントへ。


美味しそうな離岸流には既にアングラーさんがズラリ。

夕まづめの一瞬のタイミングを広範囲に狙い打つため、水中にある岬を狙うことに。

波の立ち方、流れの抜け方から地形を予測。

水中岬のフラットなエリアに乗ってくる魚を狙うことに。





まず地形、流れ把握のためにメタルフラッター３５gからスタート。



沖に払い出す流れが消える場所を発見。

そこを重点的に狙っていると…

ズンっ！っと鈍いバイト。

フルフッキングをかます。

重量感でツーリミット103がバットからぶち曲がる。

半分ぐらいまで寄せたところで、っプン。え？外れた？

すぐさま回収すると…


フックが。きっとエラの硬いところにかかったのだろう。

しばらくメタルフラッターを投げるも反応なし。

そこで、レンジをあげ、中層をスローに誘うためにフラットフラッター95S/Hをチョイス。

同じ流れの切れ目を丁寧に狙う。

ボトムタッチからのリトリーブで流れを掴む。

竿を送り込みフォール中に、ズンっ！！

抑え込むバイト！フルフッキングをかまし上がってきたのは

フラットフラッター９５S /Hを丸呑みにした丸々太ったマゴチ。



マゴチのヘッドシェイクは病みつきになる。


その後は日が暮れるタイミングでサッパが接岸。青物がボイルする
もタイミングを合わせられず、納釣となった。

どうやらメタルフラッター35gは地域によっては品薄状態らしい。
見つけたら即ゲットをオススメいたしやす！

先日公開された動画も参考にしていただけたらと思います。



ではでは〜♪
 

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