TIDE RUNNER https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja 週刊Whoops.vol2 https://www.fimosw.com/u/budy1010/3cv3ft152eacfi 2025-09-29T21:00:00+09:00
周期的には秋。と言っても昼間は照りつける日差しが地獄のように強く、朝晩は肌寒い。

我がペットのニホンミツバチも暑いご様子で巣の外に出て参っているようだ。

ただでさえ体温が高いミツバチが密閉された巣の中に固まり外気で熱される。考えただけでも地獄絵図。ゾッとしてしまう。

働けえええハチどもぉぉぉ。蜜を取ってこいぃぃぃ。

ちなみに蜂1匹が一生かけて取れる蜜はスプーン1杯程度らしい。

何も知らないでハチミツを食っているそこの諸君!

蜂に感謝したたまえええ!

そんなかんなでWhoops.Vol 2です。
 
○気になるあの子を落とせ○


先日は地元の釣具屋さんでイベントでした。ワタクシもブースに立

たせていただき多くの方と交流する機会をいただきました。
何故かポジブースに足を運ぶ方はディープなユーザーの方が多い。

ホットタイガーカラーの熱さ教えてれる方、ハネモノでシーバスを

釣ろうとする方などなど。楽しい時間でした。

そんな中で

「シーバスをたくさん釣るにはどうしたらいい」

こんな質問を受けた。

シーバスのたくさんいる場所に行けばいいと言えば話は早い。

だが、ユーザーさんの地元は話を聞く限り魚があまり多くない印象。

そんな方にワタクシからのアドバイスはシーバスを釣るための

引き出し(アプローチ)を増やす努力をすればいいとアドバイス。



会社にいる気になる女の人を落とすにはどうしたらいい」

このお題が一番盛り上がった。

その女の人にいきなり抱き付くわけにはいかないだろう?平手打ち

どころか強制解雇、事件、訴訟の3害だ。


こんな話から盛り上がったのを思い出す。

相手がどんな人なのか、どうしたらいい関係になれるのかを考え

試行錯誤を繰り返すだろう。まさにそれだ!!と。



仮にその女の人とデートに行くとしよう。

デートで豪華な寿司屋に連れて行ったとことで寿司が嫌いだったら

きっとスレてしまう。そもそもデートに行く前に相手に何が好きか

聞くだろう?大切なのは相手のことをよく知ることだ。

自分で何を考え、行動する過程に意味があり価値が生まれる。


真面目なのか不真面目なのかよくわからない。終始こんな話をし

ていたポジブース。きっと周囲からは白い目で見られていただろう。

ま、気にしねぇけどなああああ!


長々と色々と話をする中で何か閃いた顔をしてブースを後にした彼。

今後の釣り遊びが良いものになることを願うばかりだ。

○ベイトって面白い○

最近はどこにいくにもベイトタックルを常備している。

何故かって?理由は一つ。楽しいからだ!!


スピニングタックルでフルキャストした際、ガイドが糸を抜けてい

く爽快感があるだろう?ベイトタックルにはあの爽快感に似た感覚

が手の中でダイレクトに感じれる。キャスト時に高回転で回るスプ

ールがいい例だ。そもそもベイトリールは見た目もかっこいいし投

げているだけで楽しい。

最近は道具の進化によりベイトタックルでのトラブルも非常に軽減

でき、さまざまな釣りに普及してきている印象を受ける。

ベイトタックル必要ないよね?よく耳にするワードだ。

それに答えはないと思う。

「楽しければいいんじゃない?釣りは自分の自由だ」

ワタクシは常に車内に持ち込む荷物が多いためコンパクトに携帯で

きるロッドを愛用している。
 
○プロトタイプ○
シーズナルパターンが崩れることは日常茶飯事。今年は〜。

なんて言葉はよく耳にする。

概念にとらわれずその状況に応じて自分が動けば全て解決だ。

イナに混在する小さなベイトを捕食している状況で活躍したのが

"ツイスターシャッド(仮)"。
 

ひたすらに釣れるがまだまだ調整段階。ここからが長い長い試行錯

誤期間だ。

他にもレッド中村氏がサッパに強いと豪語していた

SWEE FISH88S。
 

リップ付きのあまり動かない系のシンペンだが、アクションの

出るスピード域、絶妙なレンジ感が流れの絡んだベイトパターンに

ハマったようだ。今期発売予定らしいぞ。是非ともチェックしてく

れ。

リバーシーバスシーンや絶妙なスキマを埋めてくれるのに活躍している
         NUNBER SEVEN sinking

リバーシーバスシーンなんかだと瀬の落ち込みへ流し込んでいく釣

りや港湾シーンだとベイトが沈んでいる状況下で多く魚を連れてき

てくれた。個人的に落ち鮎を絡めた釣りなどでも活躍しそうだ。

イナのボイルで最終手段で使用しているのが

謎の可変ベイトだ。

ジグザグベイトのスラロームアクションで取りきれない魚を狙うの

に重宝している。可変アクションがやたらと効く時がある。

なもなき可変ベイトはまだまだ進化しそうだ。

 

○遠征中毒者○


なぜ遠征に行くかって?そこに魚がいるからだああ!

というよりも一から魚を探すのが楽しいからだ。

ワタクシは高速道路より下道を多用する方だ。

街並みや景観を見ながらロングドライブをするのは悪くないぞ。

今回は6時間半かけて新田タカシ君の元へ。

太平洋から日本海を突き抜ける下道のルートが美しいではないか。

あっという間に北陸入り。

おっと、タカシくんを知らない人のために軽く紹介をしよう。

富山を拠点にリバーシーバス、外洋の釣りに精通するベテラン

ロコアングラー。経験値から繰り出される釣果は圧巻そのもの。

こんなとことか?是非ともチェックしてみてくれ。


タカシくんのもとへ来たのは
 
オーバージョー130F(仮)の調子を見に来るのが目的。

スタッフ間で調子を見ながら釣りをするのは色々と発見があって

楽しいひとときだ。

色々と掴めた釣行となりタカシくんもご満月。

彼は町内運動会に参加するらしく気合い満々で颯爽と消えたのだ。

結果はどうだか聞いていないが。寝不足で運動会に向かう気合。

これぞタカシ。


話は戻ろう。

オーバージョー130Fは従来のモデルも良さを残しながらも重量も軽

量化されブラッシュアップしさらに扱いやすくなった印象だ。

ベイトタックルユーザーやMLクラスのタックルでも十分に楽しめる

ように感じる。

この秋に大活躍してくれそうな予感だ。

またベイトが大型化してくる時期でもありイナ食いや落ち鮎なんか

にも効きそうだ。

また追って詳細を書こうと思う。
 

アップクロスのターンで水面炸裂!70UPの魚が顔を見せた。
         ○富山のソウルフード○

地方にはさまざまなソウルフードがある。

グルメマイスターのタカシ君に連れて行ったお店はここだ。



富山と言えばブラックラーメンが有名だが、まるたかやラーメンも

有名らしい。

もつラーメンを食したが、ラーメンとモツの相性が絶妙の逸品。

脂系のトッピングが味をまとめてくれてサッパリした後味になるの

が不思議な感覚。美味かったな〜。


ではこんな感じで今回も締切ギリギリになってしまったがセーフ!

さて本格的な秋に突入するぞ〜。

釣りに最適な季節になるわけだが、くれぐれも社会不適合社にな

らないように釣りを楽しんでくれたまえ!

ではまた2週間後!!
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MORI
whoops.創刊号 https://www.fimosw.com/u/budy1010/3cv3ft17k8cynd 2025-09-15T00:54:00+09:00 ☆Whoops.まじまります☆

各種SNSが世の中に存在する現代。色々な情報が手の中にある便利
な世の中になったものだ。

このブログでは釣果情報や日々日常のあれこれや気になったことを書いていきたいと思う。隔週(2週間に1かい)更新。

☆WHAT'S  Whoops?☆

定期連載をするのにあたって悩んだのがネーミング。

ふと頭に浮かんだのが「うっかり」。

うっかりは日常茶飯事。釣に行っても必ず何か忘れ物がある。

ヘッドライトを忘れる、財布を置き忘れる、靴を忘れる。他にも諸々ある。

その度に叫ぶ「マジか!やっちまった!」


そうだ!これだ!

英語で調べると

Whoops=おっと、軽度なミス、マジか らしい。

実にしっくりくる単語を見つけたので命名〜!
 
☆WHO IAM☆
 
ポジドラのニコラスは何者なんだ?日本人か?イベントの高頻度で聞かれるネタの一つである。

そもそもの名付け親はレッド中村氏。ブツ持ち写真の顔がニコラス○イジに似ていた事が発端。

釣りはソルトが中心でシーバスやヒラメを中心に釣り歩いている。あれこれ試したくなる性格で、ハマったらそれだけになってしまう。

魚を釣るのも好きだがどちらかというと魚の生態や動くタイミング、住処を見つけるが好きなタイプだ。

地元は静岡だが未知のフィールドで魚を探すのが好きで全国に神出鬼没。

下道愛好家で自走にて全国各地に足を運び、釣りに関しては感覚と妄想が入り乱れている。

タックルの選択も感覚的な事が多い。
誰にでもある、言葉にできない感覚ってやつだ。
気にするところはとことんに気にするタイプ。

基本的に釣り道具の細かなスペックとかはあまり気にしないがルアーの動きや色は気にかける。

道具とかそんなことより魚の性格や行動、生態とかの方が大いに関心がある。
ヒラメの気持ちになりたくてサーフィンをしているがこれもまた楽しい運動で健康維持の目的で続けている。
 

☆離島だ離島☆
 
そんなもんだで、今後は釣果報告等はまとめてブログにて定期的に更新していこうと思う。


先日はバディと離島にタマンを狙いに行ってきた。

タマン釣りも初めてであり、今回の離島も初上陸。

そもそも、この島でタマンがルアーで釣れるのか全く情報がない。

果たして釣れるのか?

でもこの発掘していくワクワクがたまらない。

ある程度ルアーや道具は揃えてきたが、場所もタイミングも何もわからない。
140mmクラスのプラグを中心に釣りを組み立てる。

GoogleMAPや自然背景を考慮、駆使しながら目ぼしい場所を絞っていきシモリの多いエリアにエントリーすることに。

ポイントに着くと何やらか大量のウミガメが海から顔を出している。

海亀いると釣れないとかいう都市伝説あったよな⁈

そんなフレーズが頭をよぎるもエントリーして速攻でバディにヒット!

今回の目玉、良型のタマン!

激しくロッドを絞るファイトシーン目の前にし、期待を膨らませながらキャストを続けるもワタクシはバイトのみで次なる場所移動することに。

場所移動後もバディに速攻でヒット!

これもいいタマンだ!シモリを丁寧に狙ってのヒットらしい。

どうやら根本的にワタクシと狙っていた場所が違ったらしい。

いいヒントをもらいながら、不貞腐れている矢先にドッスとバイトがあるも掛けきれず。

チクショおおおお

その後はパッタリお互い何もなく。

この日の釣果より仮説を立てて翌日に備えることにした。

☆地元を満喫☆

遠征に行ったら地元を楽しまないと!と観光も然り。
 
離島だけあって海と緑は輝いていた。

宿の側で見つけたハンバーガー屋。

フィッシュバーガーの魚は仕入れ魚で変わるらしく、この日はカンパチのフッシュバーガー。
あっさりとしていてサルサソースとスライスチーズの相性も抜群だ。
 
☆気合を入れたDAY2☆

2日目は新たな場所にチャレンジすることに。

新たな可能性にかける選択をしたのだ。

しかしこのエリアはアカハタの巣窟。ビッグミノーにガツガツアタックしてくるアグレッシブさ。


どこに投げてもブレイクラインで必ず食ってくる始末。

でもこれはこれで新鮮で面白い。
 

場所に見切りをつけた移動先にて待望のヒット!

磯のダンプカーと言われるだけあってトルクフルな突っ込み。
で、これを浮かせるのがまあ難しい。いわゆる力技ってやつだ。

魚体が見え手前に寄せてくることに成功するが、タマンの向かう先は手前のシモリではないか。

必死に攻防するもシモリに綺麗に吸い込まれていく〜!☆


ちょっと待てぇ!チクショおおおおお!


しばらく待ってみるも根から出てくることなく敗北。

「やるかやられるか」の勝負は無事にやられたってわけだ。

その後は何もなく、次回の釣行に向けポイント発掘。
昼間からやけ酒で忘れることにした☆
未知の場所で魚を探すワクワクする感情や妄想。この過程がとても楽しい。これだから釣りはやめられないんだよな〜。
にしてもタマン釣りは面白い。

久しぶりにまた行きたいと思えるつりに出会えた。
非常に良い経験となった釣行でした☆

さて、ぼちぼちシーバスやフラットフィッシュが賑わう時期ですな。


次回の更新は2週間後☆!ではまた!

(TACKLE)

ROD:fishman brist marino 9.9H
http://www.fish-man.com
REEL:shimano scopion300MD
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod.html
LINE:GOSEN CASTING PEx8
http://www.gosen-f.jp/special/roots/
LEADER:NILON 50ld

 
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