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重信川のしーバス

  • ジャンル:日記/一般
今日も重信川でシーバス調査。
7/23(中潮)満潮深夜1時位。
ちょうど前日にチヌ足元1匹バラし&シーバス1匹バラシなので気合を入れ下見も兼ねて16時に出発し17時(干潮)に重信川到着。
堰、橋脚部、河口と周り時折ルアー投げてみるも魚の反応は無し。
ベイトは結構数がいるようで9cm位の細長い小魚が水面を時より逃げ惑う。(時期遅すぎるけどたぶん小さい鮎?)とにかくこれをシーバスが捕食してる模様。

とにかくずっとランガンで探る。
時は過ぎ夜22時頃やっといい感じになってきたので気になった橋脚部付近の浅瀬に行ってみる。
前述していた稚鮎のような魚がライトで水面を照らすといたるところでビシャビシャ逃げ惑う。結構な数です。
トップでやってみるも無反応。というか捕食音が全く無い。

しばらく様子見で20分くらい何もせず眺めてみるも捕食音ゼロ。
シーバスはいるはずなんですが食い気が無いのか、トップでは捕食してないかのどちらかです。シンペンで流してみるも音沙汰無し。キリが無いのでシーバスが居留守を決め込んでいるこの場所は後日また攻めて見ることに。

(10/28追記: というかライトで照らしてシーバスが逃げちゃっただけですね・・アホすぎる)



ということでいつもの重信川のポイント。
トップで探ります。あ、以前使用していたプガチョフコブラはキャスト時に無くなってしまったので今回新しいプガチョフをなげてます。

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千葉県→愛媛まで僅か2日で届けてくれました。。
この下の9cmのレットヘッドで投げてみること数投。。

・・何も起こりません。というか捕食音やら捩りも皆無。
あるのはボラのあの意味不明なジャンプのみ。鮎っぽいベイトは変わらずいる模様。しばらく何もせず観察することに。

・・・ジョボン(捕食音)・・・10分後・・・ペシャア(捕食音)

こんな感じでした。なんでや!!
大潮→中潮になるだけでこんなに違うんかなぁ。。と思いつつもとりあえず捕食音は聞けたのでその周辺に投げてみます。→スレます。→観察のルーチンを1時間程繰り返します。

(10/28追記: これも潮の影響よりは前日の2日間は雨が降っていてこの日は雨が降ってなかったからその影響ですね)



最終手段として居付きのいる沈みブロックにプガチョフを投げると、一投目でボションという捕食音と共にやっと食べてくれました。が、どうやら変なところに掛かっていたらしくエラ洗いでポーンとハズれてしまう。。その後2回ほどそこに投げるもやはり反応無し。

深夜1時となり満潮潮止まりとなったので気晴らしに河口部のメジャーポイントに行ってみることに。流れは全く無く川というよりも沼のよう。。ここにも浅瀬に鮎っぽい魚がぴちゃぴちゃしてました。時より捩りもでていたのでチヌかシーバスが捕食してる気配があったのでプガチョフ出撃。→撃沈。

重信川周辺を自転車で回って、海を巡回している内に深夜3時。
再度いつものポイントに向かいます。

・・・ジャバ(捕食音)・・・5分後・・・ジュポン(捕食音)・・・&たまに起きるピチャピチャピチャ(鮎っぽい魚の逃避行)

最初よりかは気持ち活性上がってます。
駆け上がり沿いをプガチョフ出撃!→撃沈。
草むら周辺→撃沈。
浅瀬→チョン、チョン、チョン・・ゴプ(捕食音)ジィー・・

やっとか。それにしてもやる気の無い捕食音だなぁ。
エラ洗いするので最初はなあなあで巻きます。その内にシーバスが潜るのでそこでもう一度アワセを入れて後は寄せます。
・・結構引くなぁ。。と思いつつもまあ寄っては来るのでそのまま岸に寄せてタモ入れしようとした所。。

ギィーンッ!
自分の姿にシーバスが気づき、めっちゃ元気に走り始めドラグが出ます。。その際にプヨン!という感触が竿先を伝って感じます。フロントフックが外れました。。。

バラしが怖いのでタモ入れはキャンセルして近くの浅瀬に打ち揚げる計画に変更。一定のテンションをかけながらこれ以上にないくらい慎重に巻いて近くの浅瀬に、うりゃ!と打揚げ完了。



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いつもの30~40cmくらいのサイズでした。
しかし長期戦での嬉しい一尾です。結構長い格闘戦だったので蘇生に時間がかかりましたが最後は自分からゆっくり重信川へ帰って行きました。

それからも近くでやってみるも結局釣れず帰宅したのは翌日の朝6時。この約14時間ずっと立ち続け、藪をかき分けたり、自転車漕ぎ続けたため、足はガクガクの筋肉痛、腰は痛い&足の裏はじんじんする、トドメは過労による全身蕁麻疹でしばらく休養が必要な状態になってしまいました。。

何事も程々が一番ですね。

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