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▼ アマゾン遠征Day9 AM ピラルク Arapaima fishing in Guyana
今日はピラルクの日だ。
1日にピラルク釣りが出来るのは2組4名まで。
このピラルクって魚は分け方にもよるが、鱗がある淡水魚で
最大になる魚だ。現地名はアラパイマ。
既に魚の数は激減していて、国が釣りや捕獲を管理している。
釣り人が一回の釣行で釣っていい魚は一匹までで、殺してはいけない。
現地の人も結婚式などの特別な日に年間で一匹は捕獲していいことに
なっていて、それ以外の捕獲は厳しく罰せられて投獄となる。
このペースでいくとあと数年で釣れなくなるらしい。
この言葉が今回ガイアナ行きを決めた理由の一つだ。
夢にまでみたピラルク。呼吸を見つけてそこにキャストして捕獲する。
ルアーでも釣れるらしいが、今回は限られた時間の中でピラルクに
出会うためにエサ釣りで。
今後はルアーのみのレギュレーションを設ける話もあるらしい。
そんな実釣2日目。朝食を済ませ、相棒ブライアンと大ちゃんとボートを
走らせる。
ジャングルの中の平水面を滑走していくのは本当に楽しい。
ブライアンはいつも顔が決まってる(笑)
45分位走り、1個目のラーゴへ。
ラーゴとは主流から自然に出来た三日月湖のこと。
この流れの無いエリアにピラルクは潜む。
ラーゴの入口からエンジンを切りパドルで進んでいく。
音に敏感で警戒するため、ゆっくりと進みながらピラルクの呼吸を
探していく。
このピラルクという魚は呼吸をする。
その泡でピラルクの位置を特定してエサを投げ込んでいく。
ブライアンが呼吸を見つける。
ブ 「Throw away!」
僕 「OK!」
大ちゃんより先に投げさせてもらう。続けてブライアンがもう一つの
呼吸を見つける。続けて大ちゃんがエサを投げ込んでいく。
ん、これ2人かけたらどーすんのよ(笑)
基本的にピラルクはエサを吸い込んで捕食する。
ピラルクの口周りは非常に硬いめ、喉元までディープスロートさせて
フッキングさせる。
ウキは僅かにスライドし、生命反応があるもののフッキングには至らない。
ブライアンが次のポイントに行こうと。
エンジンをかけ、隣のラーゴに移っていく。
同じようにエンジンを切り、パドルでボートをラーゴの中に進めていく。
ん!!
ピラルクの呼吸だ。大ちゃんが先にどーぞとのことなのでキャスト。
食い込むのを待つ。
そうするとブライアンが竿先を「こっちに竿を」のジェスチャーを
したので竿先を近づけると糸を引っ張りだした…。
なんか、釣らせてもらってる感に拍車が(笑)
まぁ、釣らせてもらってるんだけど。。
クイ、クイッ…。
スーー。
ピラルクがエサを咥えてる!!
クイクイクイ、スーー。
しっかり咥えてる。
オラァ!!!
おっしゃあぁぁーーーー!!!
掛かった!人生初のピラルクだぁ!
テレビで見た、サンシャイン60の水族館で見た、パタヤの有名な
レストランで見たあのピラルクーーー!
ジィーィーーーーーーーー!!
物凄い勢いで糸が出される。ラインはPE5号、リーダー130lb。
ドラグ設定さえしてれば確実に取れるはずだ。
巻いては出されの攻防をしながらピラルクを寄せてくる。
ある程度寄せると走りだし
ドバァドバァ!!
エラ洗いだ。これを見たかった!
慎重に魚を寄せ、ボートを少しずつランディングポイントまで近づける。
この間もピラルクは暴れている。
岸に近づき、岸に飛び乗る。最後のランディングだ。
ドヴァ!!!
物凄い勢いでヘッドシェイクをする。
これをまともに食らうと肋骨がいくらしい。
近寄って来たところでブライアンがラインを掴み、
ロープでピラルクを縛る。
よっしゃーーー!ついに獲った!
夢のピラルク、
アラパイマだ!!!
感無量。
本当に神秘的な魚だ。
頭は古代魚そのもので、恐竜を彷彿とさせる。
真紅に色付くテール部分の鱗。
そしてほぼ身長と同じ大きさの魚体。重量は50kg位。
ガイアナ2日目にして目標を捕獲出来た!まじで嬉しい!!
ピラルクに感謝し、リリース。ブライアンと大ちゃんに感謝。
小さな頃からの夢がまた一つ叶った!至福の時だった。
本当は100kgを越す大物を釣りたかったが、そんなのはどうでもいい…。
余韻に浸りながら、記憶に残るラーゴを後にした。
1日にピラルク釣りが出来るのは2組4名まで。
このピラルクって魚は分け方にもよるが、鱗がある淡水魚で
最大になる魚だ。現地名はアラパイマ。
既に魚の数は激減していて、国が釣りや捕獲を管理している。
釣り人が一回の釣行で釣っていい魚は一匹までで、殺してはいけない。
現地の人も結婚式などの特別な日に年間で一匹は捕獲していいことに
なっていて、それ以外の捕獲は厳しく罰せられて投獄となる。
このペースでいくとあと数年で釣れなくなるらしい。
この言葉が今回ガイアナ行きを決めた理由の一つだ。
夢にまでみたピラルク。呼吸を見つけてそこにキャストして捕獲する。
ルアーでも釣れるらしいが、今回は限られた時間の中でピラルクに
出会うためにエサ釣りで。
今後はルアーのみのレギュレーションを設ける話もあるらしい。
そんな実釣2日目。朝食を済ませ、相棒ブライアンと大ちゃんとボートを
走らせる。
ジャングルの中の平水面を滑走していくのは本当に楽しい。
ブライアンはいつも顔が決まってる(笑)
45分位走り、1個目のラーゴへ。
ラーゴとは主流から自然に出来た三日月湖のこと。
この流れの無いエリアにピラルクは潜む。
ラーゴの入口からエンジンを切りパドルで進んでいく。
音に敏感で警戒するため、ゆっくりと進みながらピラルクの呼吸を
探していく。
このピラルクという魚は呼吸をする。
その泡でピラルクの位置を特定してエサを投げ込んでいく。
ブライアンが呼吸を見つける。
ブ 「Throw away!」
僕 「OK!」
大ちゃんより先に投げさせてもらう。続けてブライアンがもう一つの
呼吸を見つける。続けて大ちゃんがエサを投げ込んでいく。
ん、これ2人かけたらどーすんのよ(笑)
基本的にピラルクはエサを吸い込んで捕食する。
ピラルクの口周りは非常に硬いめ、喉元までディープスロートさせて
フッキングさせる。
ウキは僅かにスライドし、生命反応があるもののフッキングには至らない。
ブライアンが次のポイントに行こうと。
エンジンをかけ、隣のラーゴに移っていく。
同じようにエンジンを切り、パドルでボートをラーゴの中に進めていく。
ん!!
ピラルクの呼吸だ。大ちゃんが先にどーぞとのことなのでキャスト。
食い込むのを待つ。
そうするとブライアンが竿先を「こっちに竿を」のジェスチャーを
したので竿先を近づけると糸を引っ張りだした…。
なんか、釣らせてもらってる感に拍車が(笑)
まぁ、釣らせてもらってるんだけど。。
クイ、クイッ…。
スーー。
ピラルクがエサを咥えてる!!
クイクイクイ、スーー。
しっかり咥えてる。
オラァ!!!
おっしゃあぁぁーーーー!!!
掛かった!人生初のピラルクだぁ!
テレビで見た、サンシャイン60の水族館で見た、パタヤの有名な
レストランで見たあのピラルクーーー!
ジィーィーーーーーーーー!!
物凄い勢いで糸が出される。ラインはPE5号、リーダー130lb。
ドラグ設定さえしてれば確実に取れるはずだ。
巻いては出されの攻防をしながらピラルクを寄せてくる。
ある程度寄せると走りだし
ドバァドバァ!!
エラ洗いだ。これを見たかった!
慎重に魚を寄せ、ボートを少しずつランディングポイントまで近づける。
この間もピラルクは暴れている。
岸に近づき、岸に飛び乗る。最後のランディングだ。
ドヴァ!!!
物凄い勢いでヘッドシェイクをする。
これをまともに食らうと肋骨がいくらしい。
近寄って来たところでブライアンがラインを掴み、
ロープでピラルクを縛る。
よっしゃーーー!ついに獲った!
夢のピラルク、
アラパイマだ!!!
感無量。
本当に神秘的な魚だ。
頭は古代魚そのもので、恐竜を彷彿とさせる。
真紅に色付くテール部分の鱗。
そしてほぼ身長と同じ大きさの魚体。重量は50kg位。
ガイアナ2日目にして目標を捕獲出来た!まじで嬉しい!!
ピラルクに感謝し、リリース。ブライアンと大ちゃんに感謝。
小さな頃からの夢がまた一つ叶った!至福の時だった。
本当は100kgを越す大物を釣りたかったが、そんなのはどうでもいい…。
余韻に浸りながら、記憶に残るラーゴを後にした。
- 2014年12月13日
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